イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ピンキーとキラーズ「青空にとび出せ!」

2013-08-26 20:46:00 | TV・映画
 BS11で1969年のドラマ、
 「青空にとび出せ!」をやっていました。
 
 子供の頃見たはずですが、中味は全然覚えていませんでした。

 画面がけっこうきれいだなぁと思ったら、
 「16ミリフィルム撮影カラー作品」とwikipediaに出ていました。

 何だか、すごく棒読みセリフ…と思いました。
 ピンキラの男性陣の何人かは特に。

 そして、何と加藤和彦さん。
 劇中での名前は「ジョン」ジョン・レノンからとった?
 セリフがやっぱりとてもとてもで、俳優さんではないですね。

 ピンキングカーはどんなだったのか? これもすごく興味がありました。
 フロントガラスがとても広くて、バスのようだと思いました。
 「マツダ ライトバス」
 2006年10月時点で走行車両として使われている写真が出ていました。
 
 懐かしいと言うより、新鮮な気持ちで見ることができました。

明日は、内海vsスタンリッジ

2013-08-26 20:32:50 | 野球
 明日から巨人・阪神3連戦。

 5ゲーム差。
 
 明日の予告先発は、
 内海とスタンリッジ。

 スタンリッジは先週の水曜に投げているので中5日。内海は中6日。
 阪神は能見ではないかと思ってました。
 能見は22日の予告先発だったけれど、雨で中止。そのあと、投げていないから巨人戦の初戦にぶつけてくるな…と思っていたのです。

 スタンリッジもいいですからね。
 阪神は打線も好調。
 巨人も打っているんだけれど、昨日は特にロペスの満塁ホームランで勝負が決したと判断したのか、國吉続投。大量点はとったけれど、エース級からではないというのはあります。

 何とか初戦をとって、優勝争いをグッと有利にして欲しいです。

いずれ実現? 立浪vs宮本

2013-08-26 20:18:52 | 野球
 ヤクルト・宮本選手が今季限りの引退を発表。

 会見では、
 「指導者」という言葉も出ていました。

 いずれ…の話で、なりたいというのより、やってもらいたいと言われるように勉強、そんなことだったかと。

 これでPL学園、春夏連覇チームのOB対決が見られるかも。
 監督としての。

 中日・立浪、ヤクルト・宮本。そういう時がきたらいいなと。
 ただ、その場合、学年としては宮本選手が1年下。
 遠慮が出たりして。

 そして、その二人が監督になったとしたら、横浜は野村弘樹氏。
 同じくPL学園春夏連覇チーム。
 ただ、その場合、立浪キャプテンだから…。
 遠慮が出たりして。

 冗談ではなく、中日の高木守道監督は今季で契約満了。
 来季は誰になるのか?

 ヤクルトは、このまま最下位となったら、監督はどうなるのでしょう?

優勝争いも3位争いも、これからヤマ場になるので、まずはそちらに注目です。

大魔神感嘆のマシソン159km/h

2013-08-26 18:33:32 | 野球
 一昨日の巨人・横浜戦。
 
 BS-TBSで中継。
 解説はハマの大魔神こと佐々木主浩氏。

 マシソンが多村に投じた快速球。
 球速表示が出る前に、感嘆の声が出た感じ。

 実況席から直接見ていての感嘆か、モニター画面かはわかりませんが、テレビ画面で見ていても、確かに速いと感じました。
 表示は159km/h
 
 佐々木氏によれば、マシソンの場合は低めの方が速いと。
 「ひっかかりがいいんですかね」と。
 ということは、普通は高めの方が速くなるということなのでしょうね。

 ストレートの速さは、それがすべてではないけれど、大きな魅力であるのは間違いありません。
 この点では、日本ハム・大谷選手がピッチャーとして、解説者もファンも感嘆させるストレートをガンガン投げ込んで欲しいという期待あります。

梶谷月間26得点

2013-08-26 11:49:15 | 野球
 昨日の巨人・横浜戦。
 横浜・梶谷選手が、三塁打のあと内野ゴロで生還。

 これで8月の得点が26となって、セ・リーグ新記録という実況。
今までの記録は、王さん・山本浩二さん。

 それってすごいんじゃないかと思いました。
 槇原寛己さんも、
 「王さんや山本浩二さんを越えたというのはすごいことですよ」と。
 
 ただ、何か引っかかる感じはしたのです。
 王さんを越えちゃまずいと言うんじゃないですよ。

 調べてみたら、横浜の球団記録が2ぶ5で、それを越えたのだとわかりました。
 ブラッグスと石井琢朗が25。

 セ・リーグ記録は31。実況で言ってたように、王さん、山本浩二さんと、江藤(広島)と出ていたから、江藤智さんかな。

 梶谷は8月に5試合残っているから、31得点を更新する可能性ありと。

 (BS-TBSの中継は、途中までしか見てないので、後半どこかで訂正があったかもしれません)

 追記:6回裏。梶谷選手の打席の時に「チーム新記録」という話が出ました。セ・リーグ記録が31なので、更新の可能性ありと。

「どれくらい走ってんの?」

2013-08-26 11:28:11 | 陸上競技・ランニング
 整形外科で診察を受けて、可動域の確認や、触診で、
 「だいぶいいんだけどね」

 まだ、痛みがあるのです…。

 「どれくらい走ってんの?」と聞かれました。
 レースに出ているのは、わかっているわけですが、普段の練習量を聞かれたのは初めてかも。

 「多くても10kmにおさえてます」
 「毎日?」
 「それだと負荷が強いと思うので、10km、5km、10km、5km…、そんな感じです」
「それでも10km走っちゃうんだね」

 そんな感じの会話になりました。
 実際は上限は12kmかな。あとは、12km、12kmの連続はあっても、3日連続はしないというパターン。
 それをその日の体調や他の予定で、アレンジ。
というような細かいことを伝える時間はないんです。

 「200mは歩ける?」なんて質問の方が多いのが、現状のようで、10km走る人というのは通院者の中では希少なのかも。

菅野152km/h

2013-08-26 11:20:23 | 野球
 昨日の巨人・横浜戦。

 菅野が最初からビシッと。

 152km/hが出た時には、すごい!と思いました。
 数字を見てすごいと思ったのではなく、見るからに威力がある感じでした。

 今まで「球速にはこだわらない」と言ってたし、
 「速ければ打たれないわけじゃない」そんなふうにも。

 大学時代の最速は157km/hとなってますから、152km/hはまだ全力ではないのかも。

 それでもやっぱり150km/hを越えると、オッ!と思わせるものがあります。
 ストレートだけでなく変化球もよくて、先週の中日戦とは別人のようというのが、BSーTBS解説の槇原寛己さん。

 昨日の勝ちで11勝。
 新人王争いの小川投手と1つの差。
 もっとも、それは最多勝争いで1つの差なんだから、ルーキー二人すごい。
 藤浪も9勝まできているから、ルーキー三人すごい。

 複数新人王が無理なら、ぜひとも特別賞を用意しておいて欲しいと願います。

一滴は駒込ピペットで!!

2013-08-26 11:07:25 | TV・映画
 「あまちゃん」はコメディ。
 コメディタッチというより、コメディそのものなんでしょうね。

 鈴鹿ひろ美が「一緒に暮らしましょう」とアキに言って、
 アキたちのマンションにやってくる。
 「一緒に暮らすってこっち…」
 これもコメディだと思ったけれど、今日はもっとすごいのがありました。

 スナック梨明日(リアス)。
 駅長が「ウーロン茶ロックで、焼酎一滴!」
 
 春子は何と駒込ピペットを取り出して、一滴!
 こまごめピペットですよ。あの理科の実験で使う。
 一般家庭で使われることはないでしょうね(わが家にはメスシリンダーと、上皿天秤が常備されていました。兄貴が料理をする時に使っていました)。

 スナックだってないでしょう。
 スポイトではなくて、駒込ピペットなのは、焼酎のビンから吸い上げるのに深さがあるからなのでしょうね、きっと。
 何と、Eテレだ! 

 映画の撮影中の、鈴鹿アキは、田中裕子を思い出す感じ。海女のアキとはずいぶん違います。
 それはコメディと関係ないと思います。

プロッキーで説明する大野豊氏

2013-08-26 08:18:22 | 野球
 昨日のサンデースポーツ。

 バレンティン攻略法を説明する大野豊氏。
 ボードに赤いフェルトペンで書き込みながらていねいに。

 フェルトペン?
 そうですよ。
 PROCKEYの文字がしっかり映ってますよ!
 プロッキーです。
 プロッキーファンけっこう多いと思います。
 単色より8色セットとかで買って。
三菱鉛筆の製品でございます。

 NHKはたいてい、そういうのがわからないようにしていると思うのですが。例えばPROCKEYの文字のところに赤いテープを貼っておくとか、文字の部分を持つとか。
 昨日ははっきりわかりましたよ(低視力の私は静止画にして確認したけど)。

 それはそれとして、バレンティン攻略法。
 内角を厳しく攻める。ストライクではなく、ベースとバッターボックスのラインの間にはいるくらいの攻め。
 そして、縦の変化で低め。
 最後は外に逃げる変化球で、外角低め。

 それができれば、おさえられそうです。

 でも、果たして勝負するのか?
 48号まで来ましたよ。
 55号に到達して、さあどうする、どうなる…というのはないと思うのです。

 勝負を避けるというのは、56本以上を防ぐという話だけでなく、そのゲームの勝敗を考えても、勝負を避ける、敬遠に限らず外角一辺倒とか。
 そうなるかもしれません。
 
 そちらの検討は全くなかったです。
 まだ、そんな段階ではないでしょう、ということかな?

甲子園、近畿勢不振と言えるのか?

2013-08-26 08:08:39 | 野球
 昨日の地元紙に、今夏の甲子園の結果を考えて、センバツの地域枠を検討してはどうかというのが書かれていました。
 論説編集委員の方。

 過去には、西高東低と言われていたが、今年を見れば明らかに東高西低だと。
 近畿はベスト8に1校も入ってない。中国も。

 確かにその通りなんですが、それだけで不振あるいは弱くなったと言っていいのかどうか。

 近畿6府県。
 彦根東は夏初出場。5:9花巻東。
 福知山成美は、7:8沖縄尚学。
 大阪桐蔭は2勝して、1:5明徳義塾。
 西脇工は春夏通じて初出場。1勝して、1:3木更津総合。
 桜井も春夏通じて初出場。5:17作新学院。
 箕島は久々登場。2:4日川。

 初出場が3校。箕島も選手を考えれば、初出場に近い雰囲気かも。

 対戦相手を見ると、近畿vs関東の3カードが全部関東の勝ち。それも東高西低と言えるかもしれませんが、例えば西脇工への声援の多さとか、箕島の尾藤監督への注目度とか、いろいろ注目点はありました。

 全国的に勢力図が変わってきている中、近畿の各府県内でも勢力図が変わっているのかもしれません。

 センバツの地域枠をどうやって決めているのかわかりませんが、勝ち上がりの分布だけで、どこの地域が強いとか弱いとか、そう簡単には言えないように思います。