イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

シーズン15勝0敗だった投手の日本シリーズ

2013-08-18 10:36:08 | 野球
 田中投手の連勝が続いています。

 1981年、日本ハムの間柴投手は、シーズンを無敗で終えました。
 15勝0敗。

 日本ハムはパ・リーグ優勝。
 (パ・リーグプレーオフでも間柴投手1勝)

 日本シリーズは、巨人と対戦。

 そこで、何と間柴投手は2敗。

 巨人は、江川、西本、定岡、江川、西本、江川と先発。
 原監督が入団した年でもあります。
 強かったですからね。

 それを差し引いても、負けを経験しなかった投手が、負けた時にダメージ大きいな、そんなことを思った記憶があります。

 今年の田中投手は、もう次元が違うという感じがして、そもそもどこにも負けない、という印象。
 でも、「絶対」というのはあり得ないから、どんな形で「負け」が来るかはわかりません。

 野球に限らず、連勝が途切れた時の反動、ありますからね。
 黒星がつくのかつかないのか、大いなる注目です。

笑顔の順は、藤原、前田、中本

2013-08-18 10:24:27 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上男子マラソン。

 ゴール後のインタビューは、藤原選手の笑顔が印象的でした。

 14位の結果に満足ではないでしょうが、走りきった喜びというのか、とにかく笑顔がよかったです。

 反対に、中本選手はほとんど笑顔なし。
 5位入賞は素晴らしいことですし、中本選手自身も「ロンドンの6位が一つの目安だったから」と5位に満足の感じはあったけど。
 すぐ前に4位の選手がいたし、もしかしたらメダルを…という思いもあったのか?
 実は、単にインタビュー慣れしてないだけかもしれません。
 
 その中間くらいが前田選手。
 ちょこっとニコッと。

 川内選手はゴール後のインタビューには間に合わなかったようで、3人だけでした。

レース2週間前

2013-08-18 09:13:19 | 陸上競技・ランニング
 次のレースまで、ずいぶん間隔が空くなぁと思っていたのに…。

 再来週は浦佐温泉耐久山岳マラソン。

 右くるぶしの痛みは治まりませんでした。
 今は、その日の練習の負担を一晩寝て回復して…と、そんな感じでしょうか。
 悪化はしてないだろうと言うこと。

 整形外科の先生は、腫れはとれて良くなってきていると言ってるのだから、あんまり気にせず、レース前の練習に入ろうと思います。

 2週間前だとちょっと負荷をかけて、1週間前からは負荷を減らして、3日前から少しにして、そんな感じですが、今回はまだ負荷はそれほどかけられません。

 浦佐のコースは走り切れたら十分合格と思えるもの。
 暑さが多少なりともおさまってくれることを祈って、練習します。

モスクワの青い空

2013-08-18 09:08:33 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上男子マラソン。

 レースそのものも見応えありましたが、青い空もきれいで見応えありました。

 往復コースですから、同じ景色を何度か見ているのですけれど、
 空がよく見えます。

 グレムリンがあるということは、中心部なんだと思います。
 空をさえぎるような高い建物がないということでしょう。

 道路が広々としているのは、全車線を使って自動車がまったく走ってないというのあるかもしれません。
 交差している道路では自動車走ってましたが、混雑の様子はなかったです。

 それほど、コース紹介はなかったけれど、日本の大都市とはずいぶん違う雰囲気だと思いました。

優勝と2位しかないマラソンランナー

2013-08-18 09:04:20 | 陸上競技・ランニング
 中本健太郎選手の安定感抜群というのを書いてみて、
 過去にそういう選手はいなかったろうかと思い返すと……。

 森下広一選手。
 現在、トヨタ自動車九州監督。

 バルセロナオリンピック銀メダリスト。
 別大と東京で中山竹通選手をやぶって優勝しているなぁ。

 調べてみたら、フルマラソンはその3回だけ。
 デビューから、優勝、優勝、2位。

 その後、故障でフルマラソン参戦なし。
 3戦だけだから、中本選手の11戦とは、またちょっと違ったことになりそう。

 瀬古・宗兄弟~中山・谷口~森下。
 このあたりの日本マラソンは、強かったですね。本当に。

 復活というのも何ですが、今も昔も日本人にはマラソンが向いているのだと思います。

ミスター一ケタ、中本健太郎

2013-08-18 08:55:35 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上男子マラソン。

 中本選手の5位、さすが。

 これで初マラソンから全11レース、すべて10位以内。
 一ケタということは、10位は二ケタになるけれど、そこはちょっと曖昧に。
 全部10位以内というのも、何とも素晴らしい安定感。

 スターという言葉は似合わないというか、周囲が「スター」と言わないままずっと安定してますから。
 前回の世界陸上10位で注目を浴びてもいいはずなんだけれど、7位に堀端選手がいました。
 
 ロンドンオリンピック6位は、「スター」になってもいいはずなのに、その頃から圧倒的なペースでフルマラソンを走る川内選手の方がニュースバリューが高くなって。

 今回の5位で今度こそ「スター」と言っていいように思うけれど、そんな称号よりも「優勝」という結果が欲しいかも…。

 中本選手の全11レースは、大きなレースばかり。
 それを思えば、優勝がなくてもすべて10位以内の価値はすごく高いと思います。