イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

1500mと5000mを兼ねるには

2014-12-20 09:09:27 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技1月号に、村上康則選手が1500mのトレーニングについて、書かれています。
 
 村上選手自身がどう取り組んできたか。
 練習メニューも載っています。
 
 その中で、1500mと5000mを兼ねることも書かれています。
 インターハイで優勝を目指すというレベルなら、可能だとしても、日本記録を目指すレベルになったら、兼ねるというのは相当難しいと。

 確かに、日本の歴代記録を見ても、両方で上位に入っているのは、高岡寿成さんと上野裕一郎選手くらい。
 世界で見ても、エル・ゲルージ選手がいるけれど、なかなか両種目ともトップレベルというのは難しい。

 やっぱり、「兼ねる」というのは大変なんですね。

 日本ハムの大谷選手が、10勝10本塁打ですごいとは言われているけれど、そのどちらも一流と言うには不足な数字。
 どちらかに専念していれば、20勝であったり、40本とか50本というタイトル争いの数字を残せそうな気がします。

高知出身 鍋島莉奈

2014-12-20 09:02:22 | 陸上競技・ランニング
 昨日のすぽると!、リアルヴィーナスで、鹿屋体育大学の鍋島莉奈選手が取り上げられました。

 富士山女子駅伝の特集。

 鹿屋体育大学は鹿児島県。
 でも、「鍋」の付く名字は、四国に多いようなイメージ。
 眞鍋かをりさんが愛媛出身。
 私の大学時代の友人に参鍋君がいました。四国出身。
 参鍋君はバイト帰りに職務質問を受け(深夜です)、「さんなべ」という名を信じてもらえず、寮までお巡りさんがついてきて、確認してました。

 2人じゃ、「多い」とは言えないけれど、イメージは四国。
 ただ、大名としての鍋島氏は佐賀藩なんですね。

 鍋島莉奈選手はどこ出身?
 高知でした。
 高知山田高校。

 やっぱり、四国と「鍋」ですね。

 ドラマ「HERO」に出ていて、鍋島次席検事はどこ出身の設定だったのかな?
 
 女子バレーの眞鍋監督は姫路市出身。
 四国ではないけれど、四国には近いかな。

たばこの旧3級品

2014-12-20 08:41:41 | Weblog
 先日、コンビニでたばこを買っている人がいて、高級銘柄だなぁと思いました。
 400円を越えていたから。
 確か、メビウスだったか。

 ところが、どれもこれもそれくらい。
 セブンスターも460円とか。

 その一方で、200円台の銘柄もあり。
 「エコー」「わかば」「しんせい」
 「しんせい」は子供の頃、お年寄りが吸ってました。若い人は「ハイライト」でした。「ハイライト」は今、400円台。

 「ゴールデンバット」「ウルマ」「バイオレット」
 「ゴールデンバット」は高校生の時、友達が吸ってました。「学生はお金がないから」と言って。それ以前に、未成年は吸ってはいけないのです。彼もそれは承知の上で……。
 「ウルマ」と「バイオレット」は知りません。

 エコー、わかば、しんせい、ゴールデンバット、ウルマ、バイオレット。
 これら6銘柄は旧3級品と言うそうです。

 なぜ200円台かというと、税率が低いから。なるほど。
 売れ行きはそこそこいいらしいです。
 それで、税金も上げるらしいです。

 売れるものには税金を増やす。
 第三のビールや、軽自動車の時と共通している部分かな。

原発廃炉費用は電気料金に転嫁

2014-12-20 08:31:08 | Weblog
 一昨日の地元紙に出ていたこと。

 原発の廃炉費用は国民全体で負担することにして、電気料金に転嫁する。

 原発を作れば、廃炉するのは必然で、その費用を最初はどうするつもりだったのでしょう?

 原発はコストが安いというのは嘘だと言われているけれど、その理由の一つが廃炉費用。
 現在あるものは、いずれ廃炉にしなければならないわけで、だったら、まずは運転して収入を得ようということで再稼働を計画しているのだと思います。
 
 やめることにすれば、廃炉に関する研究や他のエネルギー開発に向けて、お金を使うことができると思うけれど、そっちには向かわないようです。

ストップ細胞はあるのないの?

2014-12-20 08:22:01 | Weblog
 昨日のニュースを聞いていて、妻が言ったこと。

 「結局、ストップ細胞はあるのないの?」

 STAP細胞がストップ細胞になっちゃった…。

 わかりにくいです。ストップは日常使う言葉ですが、STAPは頭文字を並べたのでしょうし、それが一体何の略かは、私もわかりません。

 発見が騒がれた時に、説明はあったけれど、割烹着を着た若い女性研究者がクローズアップされて、中味についての吟味はされないというか、わからないというか。

 現時点でも、最初の発見が嘘だった(ねつ造だった)ということになれば別ですが、「あの時はできたんだ」という主張だったら、不可能であることを証明しない限り、なかったとも言い切れないと思います。

 妻の疑問はSTAP細胞があるのかないのかで、その答えは、わかりません、なんだと思います。