イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

1区でアクシデントがあった?

2014-12-21 20:15:02 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝、男子の1区で思わぬチームが後方に。

 倉敷と佐野日大と滋賀学園。
県大会や地区大会で好記録を出しているし、1区の選手の持ちタイムもいいです。

 それが、35分前後に3つのチームがたすきをつなぎました。

 何か、アクシデントがあって3チームが遅れてしまった?

 1区の実況では何も伝えられなかったけれど、後方で起きたことなら、気付かれなかったのかもしれません。

 録画の残りでその話題が出ているかどうかをしっかりチェックしようと思います。

47チームと58チーム、記録水準は?

2014-12-21 20:04:45 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝。
 録画したのを見ていたら、NHK新潟のニュースで県勢の順位を聞いてしまいました。
 
 関根学園は44位。新潟明訓は37位。

 男子は記念大会で58チームの参加。
 すごく単純に考えて、11チーム多いんだから、例年だったら33位相当か……なんて。

 参考までに、昨年の記録を調べてみました。
 関根学園の2時間10分58秒だと40位相当。
 それほど違いはないのですね。

 1区の畔上和弥選手は、6km手前まで先頭集団。そこから離れたけれど、30分31秒で区間33位。
 こちらも、参加チームが多いのだから20位台のにタイムだろうと思って、昨年の記録を調べたら、31位相当。やっぱり、あんまり変わりません。

 関根学園は、
 県大会2時間14分24秒
 北信越大会2時間11分35秒

 今日はその記録をさらに更新しての10分台。
 いいレースだったのではないかと思います。

 録画したレースは、じっくり見ようと思います。

脚質は父、毛色は母かな、ダノンプラチナ

2014-12-21 19:56:01 | その他のスポーツ
 朝日杯フューチュリティステークス。
 やはりの、ディープ産駒、ダノンプラチナ強かったです。

 芦毛の馬体がきれいです。
 プラチナにふさわしい美しさ。
 
 ディープインパクトとは違うから、母を調べたらバディーラ。芦毛でした。

 遺伝というのは、興味深いものです。

 バディーラの成績を調べてみると、走ってないようです。
 そういうこともあるのですね。母方の遺伝からは走る要素は計れない?

 バディーラは2008年に生まれていて、ダノンプラチナは2012年に生まれてます。
 4歳の時に出産なんですね。

 バディーラは2013年にも出産。父はディープインパクト。
 弟ではなく、妹。芦毛の牝馬。
 こちらも注目されるでしょう。

こころをよむ 川村妙慶

2014-12-21 16:37:38 | 雑感
 NHKラジオ第2で、日曜日の朝、放送している、
 こころをよむ

 親鸞が出てくるお話。
 話しているのは、女性の方。
 僧侶のようであり、アナウンサーをしていたこともあるような。

 番組HPをみたら、川村妙慶さん
真宗大谷派の僧侶。アナウンサーもしていて、本もたくさん書かれています。

 今回のシリーズは来週まで。
 計13回。

 深みのある話しぶりから、私よりずいぶん上の方だろうと思っていたのに、私より6歳もお若い方でした。
 悟ってるからかな…、落ち着きや深さは。
 
 来週の放送も楽しみです。

富樫勇樹、14分プレイ1アシスト

2014-12-21 16:26:47 | バスケットボール
 テキサスレジェンズの富樫勇樹選手。

 後半の出場もあって、プレイタイムは14分。

 得点はなし。1アシスト。
 フリースローを2本打っているけれど、入ってないのがもったいない。

 チームは126:138で敗戦。
 後半はものすごい点の取り合い。
 第4Q、レジェンズは41点とってます。それでも追いつけず。残念。

富樫勇樹、前半7分プレイ1アシスト

2014-12-21 11:18:54 | バスケットボール
 テキサスレジェンズの富樫勇樹選手。

 20日の試合が進行中。
 
 前半を終わって、7分プレイ1アシスト。
 シュートは打ってますが、得点はありません。

 チームは54:69とリードされています。

 後半の出場があるかどうか。
 ガードで今日はDNPとなっている選手がいるから、チャンスはあるかも。

年賀状の宛名書き

2014-12-21 11:12:30 | 雑感
 これまでは、年賀状の宛名を手書きにしていました。

 それくらい書かないと、字を書くのを忘れてしまいそう…。
 冗談ではなく、漢字が思い出せないことはけっこうあります。
 
 でも、今年は妻の希望もありパソコンで。

 親戚分は当然としても、この先、妻の分も全部頼まれたりして……。

 所要時間は手書きの方が速いのですが、その時間を作り出せないと妻が嘆いてますから…。

柴田章吾、ジャイアンツ職員に

2014-12-21 11:07:55 | 野球
 Number 867、「スポーツ惜別録」(阿部珠樹)に柴田章吾さんのことが載っていました。

 巨人の育成枠だったけれど、来季の契約なし。
 柴田章吾選手は、ベーチェット病。
 
 私が知っているベーチェット病の方は、視力に影響が出ているので、野球選手としては厳しいんじゃないかと思っていました。
 今回の記事を読んだら「腸管ベーチェット」と出ていて、視覚への影響はなかったようです。
 口内炎は出来ていたようで、腸だけではないようですが。

 来年からはジャイアンツの職員として再出発。
 それはそれで、野球と関われるし、いいんじゃないかと思います。

 記事にもありますし、以前テレビ番組でも見ましたが、ベーチェット病の方々から、声援を受けているのはすごく印象的。
 球団職員であっても、その活躍は今まで応援していた方々の励みになるような気がします。

甲斐よしひろと「太陽にほえろ」

2014-12-21 11:01:11 | Weblog
 週刊朝日の対談コーナー。「マリコのゲストコレクション」に、
 甲斐よしひろさん登場。

 甲斐さんは、NHKFMの「サウンドストリート」のDJもやっていて、話も得意。
 楽しい対談だったようです。

 「太陽にほえろ」からオファーがあったというのは、知りませんでした。
 『松田優作さんの何番目かあと、プロデューサー4ヵ月くらい延々追っかけられました』

 断った理由は『タッパ低いじゃないですか』

 タッパって何? どうやら身長のことのようです。 
 確かに「太陽にほえろ」の若手刑事役は背が高い人が多かったかも。

 甲斐よしひろさんの背が低いとも思わないけれど、165cmという数字が出ています。
 それでタッパ低いのか…。

 世良公則さんが「太陽にほえろ」に出ていたけれど、身長は?
 176cmという数字があります。

 なるほど、そのあたりの数字がいいのか。

「原発所長」<完>

2014-12-21 10:46:06 | 
 週刊朝日の連載小説。
 「原発所長」(黒木亮著)が最終回となりました。

 主人公の富士祥夫は福島第一原発事故後、体調を崩して入院加療。
 そして、亡くなるところまで。

 フィクションではありますが、出来事があまりに鮮明なことだったから、ドキュメントに近い感じで読みました。

 東日本大震災以降のことは、確かに鮮明に覚えているわけですが、それ以前のことは、知らないことばかりで、ビックリすることもたくさん。
 これでいいの?
 こんな対応してたのか…
 というのが多いけれど、原発で仕事をしている人たちの使命感も。

 知り合いで原発関係の仕事をしている人が何人もいるから、そのあたりもいろいろ参考になりました。

 単行本になったら、きっとより大きな話題となるような気がします。