イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

将棋フォーカス2本撮り

2014-12-16 20:31:08 | 将棋
 一昨日のEテレ「将棋フォーカス」

 出演者3人の方の服装は前回と同じだと思いました。
 
 と言うことは、1回の収録で2本撮るのでしょうね。
 特に、この2回は黒い服装だったから、印象に残りました。

 けっこう大変なことのように思います。
 いかにも、1週間経ったような雰囲気を作るのでしょうし…。

 以前、中田喜子さんが、連想ゲームも1日で2本収録すると言ってました。

 キャプテンはへとへとになると。
 でも、へとへとぶりを見せてはいけないわけで、大変ですね。

 一昨日の「笑点」では、メンバーご挨拶の時、小遊三師匠が、
 「あと2,3時間で、選挙速報の番組になるけれど、全然実感がわきません」と言ってました。
 「さて、今日は一体何日でしょう」なんてことまで。
 圓楽師匠が「今日は14日ですよ」とフォロー(?)してましたが。

 収録するというのも、なかなか大変なことだと思いました。
 生放送だったら、もっと大変でしょうが。

キャロルとパブリカ

2014-12-16 20:24:01 | 自動車
 13日の「スイッチインタビュー達人達」

 春風亭昇太×山崎貴

 春風亭昇太師匠の家に行ったとき、キャロルとパブリカが置いてありました。
 現役とのこと。

 昇太師匠は、私より一つ下になるので、ほとんど同じようにクルマを見てきたと思います。
 
 キャロルは、近所のおじさんが「初めて買った車だよ」と言って、ドライブに連れて行ってくれました。それが小学生の時。

 パブリカは中学生の時、科学部の顧問の先生が乗っていて、現地調査に出る時、パブリカに乗せてもらってました。
 2代目パブリカ。水冷エンジンです。

 だから、たぶん昇太師匠も初代パブリカや初代キャロルは小学生時代の思い出だと思うのです。
 そこに一番愛着があるのかな?

 それとも空冷エンジンのパブリカ、それも水平対向2気筒という個性派エンジンを気に入っている?
 初代キャロルも4気筒アルミシリンダーという、360ccのエンジンとしては、とても豪勢なもの。それを気に入っている?

 クルマの話で盛り上がる番組ではないのが、惜しかったです。

カラスは鳥目?

2014-12-16 20:11:13 | TV・映画
 NHK総合のドラマ「ぼんくら」

 カラスが伝書鳩のように手紙を届ける役目をしています。

 敵にばれないように「夜に飛ばそう」と言われたときに、
 「だめですよ、鳥目で夜は飛べません」という話がありました。

 第8回の中で。

 鳥目はニワトリのことで、夜間に見えない。
 しかし、多くの鳥は夜間も見えるはず。
 フクロウやミミズクは夜の鳥というイメージですし、猛禽類もすごく視力がいいとか。

 人間の鳥目というのは夜盲症のこと。ビタミンAの不足や、棒細胞が上手く機能しない病気だと、暗いところでの見え方がとても悪くなります。
 
 江戸時代はどうだったんでしょう?
 その部分はともかく、現実としてカラスはニワトリのように夜見えないタイプなのか、夜も見えるタイプなのか、それは知りたいところです。

外出を避ける日

2014-12-16 19:52:42 | Weblog
 予想天気図で、低気圧が948hPaに。
 昨日の予想では952hPa。
 そこまで発達したら大変と思っていたのに、さらに発達ですか。

 北海道では「外出を避けるように」というNHKニュース7の注意喚起。

 新潟市も雨風になってきたし、気圧もだんだん下がってきました。

 投票日でなくて良かったと言っていいのかどうか。
 この時期の選挙であれば、荒天あり得ますから。
 
 投票日でなくても、立候補者の街頭演説等に影響出てました。
 その点でも、選挙が終わった後で良かった点と言っていいのかどうか…。

 今晩から十分注意をします。
 気圧の変化と風向き、風の強さをしっかりチェックしようと思います。

「自分の解説している時は見ない」

2014-12-16 18:41:30 | 将棋
 一昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
 解説は阿久津主税八段。

 赤穂浪士討ち入りの日に、阿久津主税八段の解説。
 浪士の中に大石主税がいるから、合わせた?
 そういう話は出ませんでしたが。

 一番最初に、阿久津八段が将棋のテレビ放送はよく見ると言うことで、
 「日曜の午前中、家にいるときは、NHK杯を見ている」と。
 しかし、清水市代女流に「今回の放送も?」と聞かれたら、
 「自分の解説している時は見ません」と。

 NHKでなければ、言えないことだったりして。
 理由は「恥ずかしいから」
 そういうのは、わかる気がします。
 録音された自分の声を聞くと、すごく変ですし。

 そうは言っても、しっかり研究するんじゃないのかな、と思ったけれど、それはその場で解説しているんだから、棋譜も頭に入って、放送を見なくても十分研究できるわけですね。

 大熱戦で、深浦康市九段が豊島将之七段に勝ちました。

藤森菜那×木村文子

2014-12-16 18:31:10 | 陸上競技・ランニング
 一昨日のNHK総合「めざせ!2020年のオリンピアン」

 木村文子選手が登場。
 100mHの指導。

 浜松市立高校の藤森菜那選手。
 インターハイ、同種目3位。

 何と豪華な、と思いました。
 陸上部の顧問が、杉井将彦先生。ハードラーです。

 浜松市立は、陸上競技すごく強いです。

 一体、どんな指導が必要になるのか…。
 ズバリありました。
 抜き足の着地前の動作。
 指摘もズバリ、修正も即座に。すごい2人です。

 ただし、その後の大会では、元の動きで走ってました。
 やっぱり、身についた動きを修正するのは大変だと思いました。
 400mHに取り組んで、左右どちらも抜き足が必要になると、案外とよくなる、そういうことないかな?

 いずれにしても、インターハイの優勝ヘンプヒル恵と2位小林紗矢香両選手は3年生。
 来年は、藤森選手が頂点に……という追われる立場。
 大いに期待、です。

夜10時の決勝

2014-12-16 18:18:44 | その他のスポーツ
 NHKラジオ第一、11時のニュースで、リオデジャネイロオリンピックの日程を伝えていました。

 陸上競技、100mや400mリレーは、現地の夜遅くに決勝というタイムテーブル。
 10時以降とか。

 日本では、昼の10時過ぎになるようです。

 人気種目がアメリカのゴールデンタイムに実施できるようにという説明でした。

 そうだろうなとは思うけれど、選手のコンディション作りを考えると、望ましいことではないように思います。
 当日だけでなく、準備期間もその日程にあうリズムを作っていくのでしょうから。

 みんなプロなんだから、それくらいは当然、というのが現在のスポーツ界なのでしょうか。

 オリンピックというと、すぐに「子供たちに夢を与える」とか「励みになる」という報道。
 実際の所、選手のためではなく、いかに収益を上げるかというために、実施するんですよという部分。
 子供だって、それくらいはお見通しかな。

ブナの里だけど、トチの実

2014-12-16 18:11:59 | TV・映画
 今日の、NHK総合「ひるブラ」に、村上市山熊田のことが紹介されていました。

 村上市と言っても、たぶん合併前だと山北町か朝日村だろうと思って、地図で確かめました。
 平成の合併以前の地図で確かめたら、山北町でした。

 一方、村上市のHPでは、「ブナの里・山熊田」と紹介されてます。
 今日の放送ではトチの実が出てました。

 いろんな樹木があるのでしょう。
 紅葉が素晴らしい山熊田渓谷という紹介もあります。

 「山北町 山熊田」で検索すると、合併前の活動もヒットします。
 山形県へ抜ける道はなく、いわゆるどん詰まりというか、一番奥の集落。

 これから、どうなっていくんだろう…と、そっちを思ってしまいました。
 後継者がいるのかどうか、その辺の話は出ませんでした。

「該当者なし」があれば

2014-12-16 17:58:15 | Weblog
 昨日のNEWS23で、衆議院選挙の投票に行かなかった人の理由が出ていました。

 天候のことが一番上だったかと思いますが、入れたい候補者がいないというのも、入っていたと思います。

 「選挙に行きましょう」という呼びかけは、新聞にも出ます。
 選挙管理委員会かな。

 天候が悪いとか、自分が入れても変わりないとか、そういうのは何とか対策であったり、そうじゃないよ、というのはあるかもしれません。

 しかし、入れたい候補がいないとなったら、投票用紙を受け取っても、書きようがないですね。
 そういう時には、白票を投じるという選択肢があるのかもしれません。
 
 それならいっそ「該当者なし」という選択があれば、いいのかも。
 いろんな表彰制度や各種受賞の歳、「今回は該当者なし」というのはあります。
 一定水準に達していないものに、賞を与えるべきではないと言うこと。

 だったら、誰も適任者がいないという「該当者なし」を主張できたらいいかも。

 私が住む所の選挙区は候補者3人。誰かを選ばねばならない。2人だったら、どっちか選べですから、もっと大変。

 小選挙区制であることの問題点でもありそう。

シスメックス5区で失格

2014-12-16 09:30:38 | 陸上競技・ランニング
 萩原歩美選手の区間記録を確かめようと、クイーンズ駅伝のHPを開いたら、ビックリ。

 シスメックスが5区で失格と。
 え~、というのと、やっぱり…というのと。

 タスキ渡しの部分。
 テレビ中継で見ていても、微妙な感じでした。

 シスメックスが有利になったと言うことは全くないはずですが、ルール上やむを得ないでしょうね。

 駅伝中継では、リレーで言うところのオーバーゾーンのようなケースをも見かけますが、それで失格というのはないように思います。チェックのしようがないか。
 中継点のラインは、計測チップのこともあるし、はっきりするのかな。

 中継点でランナーを待つときは、中継ラインより前方で、一斉スタートの時は中継ラインの後ろで整列。
 そのあたりも、厳密に行われているはずですから、しかたないのでしょう。

 中学生あたりだと、それによる有利がなければ、教育的配慮で注意にとどめて記録は有効というパターンになりそうですが。