イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

トヨタはEVを開発してない?

2014-12-29 11:23:20 | 自動車
 舘内端さんが、「トヨタの危機」という本を出しています。

 トヨタはFCVで次世代の覇権を狙っていると。
 ミライですね。
 しかし、温室効果ガスのことを考えると、次世代はEVしかあり得ない。
 トヨタはEVを開発していない。
 FCVは開発に技術的な壁がある。

 それで、トヨタが危機に陥る、そういうことが書かれているようです。

 トヨタはEVを開発してないのかな?
 
 現時点で日産リーフはEVとしてとても優れたクルマだと思います。
 だけど、内燃機関のクルマよりEVの方がシンプルと言われているし、リーフという存在が身近にあれば、トヨタならEVに世界の流れが行ったという時点で、スッと作っちゃうような気もします。

 逆に言えば、EVの普及が進まないのは、どこぞでそうはさせじという力が働いているような気がします。
 国とトヨタの関係がありそうで。

土田和歌子選手のいる八千代工業

2014-12-29 11:14:24 | 陸上競技・ランニング
 ホンダの軽はNシリーズが好調。

 ライフはもうラインアップからなくなりました。
 思えば、N360の後継としてライフが登場。
 その後、トゥデイの時代があって、久々にライフが復活!となったのに、Nシリーズが出てきたら、ライフが消える。
 何だか、歴史は繰り返すというパターンか…。

 ライフを作っていたのは八千代工業。
 今は何を作っているのか? HPを見ました。
 アクティシリーズとバモスシリーズ。

 そのほか特装車もあるのですが、目を惹いたのが「陸上競技用車いすレーサー」
 これがすごいです。
 フルマラソンで1時間半くらい。圧倒的なスピード。
 写真で見ても、マシンです。

 八千代工業には陸上部があって、ニューイヤー駅伝にも出場します。
 メンバーの紹介を見たら、
 「土田和歌子」とありました。
 あの土田選手です。車いすマラソンで大活躍。
 長野パラリンピックでも大活躍。
 2014年入社となってます。
 車いすは当然八千代工業の製品を使うわけですね。

 リオデジャネイロパラリンピックで金メダルを目指すと。
 
 ニューイヤー駅伝のチーム紹介で、そういう話も出るかな?

「小千谷」と言われたのは4区から

2014-12-29 10:59:09 | 陸上競技・ランニング
 今朝、UXで全中駅伝の放送がありました。

 男子で小千谷中が準優勝。
 当然、たくさん映ると思ってました。

 そうでもなかったです。
 まず、4区までは全く言われませんでした。 
 上位にはいたんだけれど。

 4区で2位に上がって、そこから先頭を追う位置。 
 とはいえ、6区の途中では2位争いの状態で下がる場面も。
 ゴールシーンはしっかり映ったけれど、目立ち度ではあんまりでした。

 レース後の宗茂さんの話がちゃんと説明になってました。
 2位の小千谷中について、
 『よくて入賞ラインぎりぎりか、10番台と思っていた』
 なるほど、やはり下馬評というのは大事なことですね、注目度には。
 『きちんとした走りをして2位に食い込んでくる。中学生ならでは』という、結果としてはいい走りをしたという点を評価されたのだと思います。

 マークされる立場で結果を残すのは、それだけ大変だということも感じました。

背水の陣なら旭化成か…

2014-12-29 08:33:24 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1で、高橋尚子さんは、ニューイヤー駅伝ではルーキー選手に注目とも言ってました。

 確かに、大迫傑、設楽兄弟、服部翔大、窪田忍…といますね。

 となると、先読み的ですが、来春には旭化成に7人もの有力新人が入ります。今年のメンバーは、大いに存在感をアピールしないと、我が身のピンチとなりかねません。

 チームとしてより、各個人が背水の陣という気持ちでレースに臨むのではないでしょうか。

 九州大会は1区の出遅れが最後まで響きました。
 インターナショナル区間も外国人選手なし。
 序盤をどうこなすか。いい流れができたら、現メンバーも強いぞ、という伝統の旭化成が見られると思います。
 期待してます。

JR東日本を応援しよう…

2014-12-29 08:23:03 | 陸上競技・ランニング
 ニューイヤー駅伝。
 日清食品グループが本命とされているようです。
 コニカミノルタや、Hondaも。

 その3チームは東日本地区。
 中部のトヨタ自動車や、九州のトヨタ自動車九州もいいんじゃないかと思います。

 でも、応援したいのはJR東日本。

 高田千春、田村英晃と新潟県出身選手が頑張っています。
 高校時代の活躍は田村選手の方が目立っていたけれど、現在の持ちタイムでは、5000m,10000m,フルマラソンと高田選手が上です。
 大津翔吾選手は埼玉出身。高校が東農大三高。東農大三高の陸上部監督は川尻真先生。柏崎東中→柏崎高→順天堂大。活躍してました。間接的に大津選手も新潟県と縁あり。

 堂本尚選手もいます。佐久長聖出身。仙台育英と同タイムながら、準優勝となった時のアンカーです。
 昨日のS☆1で、高橋尚子さんが一番の注目選手としてあげていた大迫傑選手。その時には、補員でした。
 あの頃の佐久長聖がどれほど充実していたか…。
 (同タイム準優勝も留学生分の貯金というのもありましたから)

 最近ではJR東日本が記念Suicaの販売で、よろしくない意味で大注目でした。
 それを吹き飛ばして欲しいですし、ニューイヤー駅伝では大活躍して欲しいのです。