イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

女子50km競歩の実施

2018-04-04 20:20:32 | 陸上競技・ランニング
 14日と15日に実施される、全日本競歩輪島大会。

 15日には女子の50kmもあります。ただし、オープン競技。

 日本陸連のHPには、今年度より女子50km競歩が日本記録として公認されると出ています。
 ただし、認定されるのは2018年12月31日。輪島大会で優勝した選手の記録がその時点では一番いい記録でしょうが、日本記録とはならないのでしょう。

 エントリーリストが出ていないので、50km競歩に何人出るのかわかりません。
 ロンドン世界陸上では、女子50km競歩が男子と同時スタートでした。輪島でも、男子と同じ7時30分スタートと要項に出ています。

 男子の競歩は世界トップのレベルになっていて注目されるようになりました。
 女子も50km初開催で注目を集めるかも。

飯塚は6回2失点

2018-04-04 20:06:53 | 野球
 DeNAの飯塚悟史投手が阪神戦で先発。
 6回2失点。
 2回に梅野のセーフティスクイズで1点。5回鳥谷にタイムリーツーベース。

 いわゆるクオリティスタートにはなるのでしょうが、DeNAが無得点で現時点では負け投手の可能性。

 阪神は先発小野が投げ続けています。

6回ようやく初ヒット

2018-04-04 20:01:56 | 野球
 巨人・中日戦の経過をスポーツナビで見たら、びっくり。

 NHKニュース7のプロ野球コーナーでは、1:0と中日リードしかわからなかったんだけれど、何と巨人がノーヒット。
 ランナーは四球で出ているけれど、ヒットがない。
 それが5回まで続いて、いっちゃうのかと思ったら、6回に坂本が初ヒット。

 スコアは2:0となっていて、ガルシアが投げ続けています。

 明日の予告先発は大竹と松坂。

 打てない状態で松坂と対戦するのは、ちょっとまずいかも。
 何とかガルシアを攻略して欲しいです。

第三種郵便物の料金

2018-04-04 18:46:53 | 雑感
 月刊誌「視覚障害」が届きました。

 20円切手が貼ってあって、こぶとりじいさんの絵柄。こういう切手があるんだ、とちょっとビックリ。20円切手というのは、そうたくさん使う場面ないと思うから。

 「視覚障害」が20円なのは、第三種郵便だから。50gまでが15円で、100gまでが20円。
 第三種郵便に関しては、以前公文書偽造の事件がありました。
 条件に該当しないのに、第三種郵便として出せるような文書を作ったというもの。

 どこまで解明されたのか、今一つわからないのですが、公文書に関する偽造や改ざんは、いろいろあるんだなぁとあらためて思いました。

暖気と寒気の入れ替わり

2018-04-04 18:39:52 | 雑感
 寒冷前線通過が朝の天気予報で伝えられて、昼過ぎには冷たい雨になるのかと思っていました。
 
 午前中は暖かく、アメダスデータで新潟は、
 11時 15.6℃ 風向 南
 12時 14.3℃ 風向 西北西
 13時 11.4℃ 風向 北北西

 私が走っていたのは、12時半から45分くらい。
 走り出すときにはまだ暖かさを感じたけれど、途中で手袋が欲しくなりました。持っていきませんでした。
 ちょうど暖気と寒気の入れ替わりだったのだと思います。

 鳥屋野潟沿いの桜は、きれいに咲いていました。
 雨になる前に走ることができたのはラッキーでした。
 
 気温はその後も下がり続けて、18時には6.6℃。
 ビッグスワンでは、アルビの試合が19時キックオフ。
 雨降りで気温も低いというのは、プレーに影響するかもしれないし、サポーターの方々も防寒対策が必要なくらいだと思います。

「夏までもっともっと鍛えて」

2018-04-04 18:31:38 | 野球
 センバツの決勝。大阪桐蔭が連覇。

 どちらのチームにもエラーが出て、らしくないというプレーもありました。
 その点について、優勝インタビューの時、西谷監督が「見ている方にはわからないものがある」という話をしていました。重圧というのか、緊張感というのか、普段のプレーができない雰囲気があるのだと思います。

 その中で、絶対的な本命と言われた大阪桐蔭が優勝したんだから、やはりすごいことだと思います。
 大阪と和歌山の決勝戦は3度目。
 1970年の箕島vs北陽、1979年の箕島vs浪商で、どちらも箕島が勝ったと実況がありました。北陽も浪商も覚えています。箕島は一時代を築きました。
 そういう点では、3度目の大阪・和歌山対決とはいえ、時代の変化も感じました。

 同じく優勝インタビューで、西谷監督は「夏までもっともっと鍛えて」と語りました。「また甲子園に戻ってきて力をつけていきたい」と。

 大阪府予選を勝ち抜くためには、よほどの大変さがあるのだと思います。
 とはいえ、これだけのチームをもっともっと鍛えるって何をするんだろう、と思う面もあります。
 教育活動の一環として部活動がある、という次元は大きく越えているのかな?
 甲子園の舞台は、プロ野球への道でもあり、職業教育になっているかも?

GKアレックス、けがから復帰

2018-04-04 10:55:57 | その他のスポーツ
 地元紙にJ2アルビのGKアレックス・ムラーリャ選手が、今日から復帰と出ていました。

 最近、GKが大谷選手で、昨年を考えればレギュラーで当然なんだけれど、開幕時を考えたらアレックス選手が出ないのは不思議でした。

 3月10日の練習中、右足首を負傷と出ていました。
 そういうことでしたか。
 まだ、1カ月たっていないけれど、大丈夫?
 どの程度のけがだったのかわかりませんし、試合に出る以上は大丈夫なのでしょう。

 今日はYBCルヴァンカップ。横浜Fマリノス戦。
 ファインセーブを期待します。

原作が同じでも違った作品ができる

2018-04-04 10:49:17 | TV・映画
 2日にBS朝日で放送していた、松本清張原作ドラマ「霧の旗」

 何度もドラマ化されている作品ですし、堀北真希さん主演のこの作品も見たことあります。
 2014年テレビ朝日。

 柳田桐子(堀北真希)の弟が強盗殺人の疑いで逮捕されます。
 弟が知的障害という設定で、他の作品とはかなり違った意味合いになっているように感じます。

 現在、強制不妊手術のことが大きな問題となっていますが、障害者の人権という点では、津久井やまゆり園の事件もあって、すごく大きな問題だと思います。

 もしかして、そういう部分を考えて欲しいということで、このタイミングで放送したのかな、とも思いましたが、2日は松本清張作品を2つ連続。「霧の旗」の次は「黒い樹海」でした。

 考えさせられることの多い、松本清張作品。ドラマの作り方が違うと、また違った点で考えさせられます。

上司は知っているが部下は知らないこと

2018-04-04 09:39:27 | TV・映画
 昨日BS朝日で、「おかしな刑事」シリーズをやっていました。
 第10作。2013年の作品。
 以前、見た覚えはあるけれど、詳細は忘れていて、真犯人のこともわかりませんでした。

 事件解決はともかく、岡崎警視(羽田美智子)の上司が警察庁刑事局長で、鴨志田刑事(伊東四朗)のケータイに直接電話がかかってくるシーンがありました。
 「2人の関係を知っている」と。親子関係。

 でも、鴨志田さんの「娘」という言葉に、同僚たちは不思議がる。そこが「おかしな刑事」の一番面白い部分でもあるんですが、現実で考えても、上司は知っているんだけれど、部下には知らせてない、ということはけっこうあるんじゃないかと思います。

 ところが、最近は部下が勝手にやっていて、上司は何も知らないんだ、ということが平気で言われるようになっていて、そんなことある?という出来事がしばしば。

 事実は小説より奇なり、といいますが、事実はドラマより奇なりでもあるのでしょうか。

昭和44年の流行歌

2018-04-04 09:21:02 | 陸上競技・ランニング
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和44年の流行歌でした。

 だいたい知っている歌でしたが、リアルタイムで聞いていたという記憶はあまりありません。

 長谷川きよしさんの「別れのサンバ」もかかって、たぶんリアルタイムでは聞いてなかったんじゃないかと。
 その後、自分の仕事との関係もあって、長谷川きよしさんの本を読んだり、盲学校時代の話を聞いたりして、とても身近な曲と感じるようになりました。

 昭和44年は1969年。
 中学生になったのが1971年で、やっぱり70年代の音楽が一番印象に残っているように思います。

 今日のアンカーは三宅民夫アナウンサー。たぶん、今回が初めてではないかと思うのですが、番組HPに名前があるのでレギュラーアンカーなんだと思います。