シホウ（至宝）、ガンコ（頑固）、ピンポン（卓球）

　明後日は天皇賞。春は3200mと長いです。

　短い名前の馬が目につきます。
　シホウとガンコはそれぞれ至宝と頑固の意味。ピンポンは卓球の意味。楽しそう…。

　ガンコは現在3番人気。藤岡佑介騎手。
　シホウは16番人気。浜中俊騎手。天皇賞・秋はラブリーデイでとっていますが、春はまだ勝ったことなし。大波乱を起こすかも。
　ピンポンは15番人気。宮崎北斗騎手。8歳馬で長い距離は万葉ステークスを走ったくらいですが、そもそも無事是名馬的な存在なので、こちらも波乱を起こすかも。

　1番人気はシュヴァルグラン（H.ボウマン）。天皇賞・春は3着、2着ときて、2年連続勝ったキタサンブラックが引退して、今年こそ!!の期待は大きいと思います。
　2年続きのサブちゃん「まつり」で、今年シュヴァルグランが勝ったら、大魔神コールでも起きるのかな?　佐々木主浩さん所有馬では大活躍の母・ハルーワスウィート。母の日も近いし、そちらに注目が集まるのもいいように思います。

生中継で見たシーンの解説

　南北首脳会談はNHK総合で9時から放送していました。
　出かける予定があったので、予約録画しておきました。

　帰宅後見たら、金委員長が韓国側に入ったあと、今度は文大統領の手を取って、北朝鮮側に入る動きがありました。
　
　何となく、行き来ができますよ、というような意味合いかと思ったけれど、朝日新聞デジタルに、その時のやりとりが出ていました。
　韓国大統領府が明らかにしたこととして。

　『北朝鮮の指導者として初めて軍事境界線を越えて韓国側に歩み入った金氏に対し、文氏は「南側に来られたが、私はいつ越えられるのか」と聞いた。すると金氏は「じゃあ今越えますか」と文氏の手を引っ張った。予定にはなかった』

　機転を利かすというのか、そういうやりとりがあったんですね。

　子供たちから花束を受け取るシーンも、柔らかい雰囲気になっていたし、いろいろな場面を見られたので、録画しておいてよかったです。

柏崎潮風マラソンのナンバーカード

　柏崎潮風マラソンのナンバーカードが届きました。

　参加賞はゴール後に受け取ることになっていました。
　今までと違ってます。

　時間があるときにプログラムをしっかり読んで、レースをイメージしたり、あるいは、知っている人を探したり、あれこれ準備をしたいです。

rainmaker 稼ぎ頭

　昨日のEテレ「世界へ発信！SNS英語術」で、大谷翔平選手に関する話題を取り上げていました。

　面白いと思ったのがrainmaker。現地でそういう単語を使っているTweetがあると。

　オカダカズチカ?

　たぶん、同じ意味合いだと思います。「今日のおさらい」の単語でも、rainmaker稼ぎ頭となっていたし、お金の雨を降らせるという説明もありました。オカダカズチカだ!!

　ひょっとして、そっちの話題が出るかとも思ったけれど、NHKとプロレスは縁遠い?
　オカダカズチカ191cm、107kg。大谷翔平193cm、92kg。並べてみたい2人です。

テストステロン値と女子種目

　陸上競技の女子中距離種目で、男子選手のような力強い走りの選手が上位を占めるというケースが見られるようになってきて、性別問題が話題になったこともあるけれど、性別ではなく、テストステロン値で出場制限が行われることに。

　サンスポコムによれば、今年の11月1日から導入。
　テストステロン値を薬などで基準以下に下げなければ、障害種目を含む女子の400m～1マイルの種目で国際大会に出場できなくなる、と。

　大きな大会だと、来年のドーハ世界陸上がどうなるか。

　テストステロン値がレース前に簡単に測定できるのか、それとも定期的に数値検査をするのか、その辺も含め、実施期間に入ってからのニュースに注目します。

トライアスロンでサーキットコースを使う

　昨日、BS1で放送された世界トライアスロンシリーズ。

　アブダビ開催というのを考えれば、ある意味納得なんだけれど、サーキットがコースでした。

　F1か!!

　でも、バイクで転倒が出ました。
　同じ場所で、何人も。
　一気にというのではなく、各周回で出てました。

　F1だったら、オイルでもこぼれているんじゃないか、そんな感じさえしました。

　トンネル部に入って、左に急カーブ。
　見えにくさでスピードとコーナーの深さが一致しないのでしょうか?

　トップ独走だったダフィーも転倒。棄権しました。

　ランも5kmとはいえ、サーキットを走るのは、通常のレースを思うとかなり違った景色でした。

　優勝はオランダのレイチェル・クラマー。
　ランの最後で見事なスパートでした。

ジョーゲンセン、マラソン転向!!

　昨日の深夜、BS1で世界トライアスロンシリーズ、アブダビ大会が放送されました。

　ジョーゲンセンの活躍が見られると思ったら、全く驚きの紹介。
　ダフィーが断然の優勝候補として、アメリカ勢も強いです、というんだから、当然ジョーゲンセンも出るんだと思ったら、
　「産休明けでどういうレースをするかと注目だったジョーゲンセンはマラソンに転向」
　
　そうですか。
　それはそれで、楽しみが増えるというのもあります。
　ランで圧倒的な強さを発揮していたジョーゲンセン。

　マラソンでどれくらいのタイムを出してくれるのか。
　男子のマラソンもアメリカが強くなっているし、女子もアメリカから目が離せなくなります。

プロランナーとファンサービス

　川内優輝選手が来春のプロ転向を表明し、神野大地選手も今月末でコニカミノルタを退社、プロに。

　プロ野球のように、明確な組織があって選手活動をするのとは違い、マラソン選手の場合、いろいろ難しい面もあると思います。
　
　例えば、川内選手は、ランナーズ2017年12月号で、知らない人が写真撮影するのに困っていることを書いていました。練習中等。
　今でも十分有名人なわけで、ある意味しかたないのではないかと思うのですが、限られた時間で、濃密な練習をしたい川内選手にとって集中を乱されるのは迷惑というのもわかります。

　ただ、プロとなった場合は、周囲の見方も違ってきて、プロだったらファンサービスでしょう…という感覚になるような気もします。

　これもプロ野球で考えれば、試合後にサインしてますし。大谷翔平選手は、相手チームのファンの男の子にバットを贈ったとか。

　ただ、野球の場合は、お金を払って見に来てくれます。
　マラソンは直接的にはお金を払うことないから、選手とお金の面で直結することありません。

　マラソン界ではまだプロランナーが明確な位置づけとなっていないように思うし、今回の川内選手と神野選手のプロ転向は、エポックメイキングとなるのかな?

横浜・PL、延長17回の死闘

　22日NHK総合で放送された「あの日あのときあの番組」

　夏の甲子園、横浜高校とPL学園が延長17回の死闘を繰り広げた試合を、分析した番組。

　放送された当時に見た覚えもありますが、PLの三塁コーチャーが球種を見抜いたのは、キャッチャーの構え方というのは、忘れていました。

　また、PLの終盤投げ続けていたのが、上重投手だったというのも、今となっては全く違った感じで見ることができました。
　その時点では、高校球児で松坂をライバルというのか、同じ高校生のピッチャーとして見ていました。

　今はアナウンサーとマウンドに立つ人。

　今回、夏の甲子園が100回を迎えるということで、取り上げたようですが、いみじくもタイブレークが導入されたことで、延長17回というのはあり得なくなりました。

　松坂が延長17回表に、味方の2ランホームランを見たとき、目を潤ませたように伝えられて、松坂自身は「再試合を覚悟していた」と。

　そういう諸々のドラマは、延長18回再試合という制度だったからで、それが延長15回再試合になって、今春から延長13回からタイブレーク。

　選手の体調管理とは言いますが、今まで夏の大会で言えば、99回やってきたんだからなぁ、という思いもあります。

越乃寒梅の空き瓶

　今日は飲食用瓶・缶の収集日。

　ごみステーションに出しに行ったら、越乃寒梅の空き瓶が出ていました。
　別撰のシールが貼ってありました。
　石本酒造のHPを見たら、1.8ℓで2,540円+税。
　高いのかどうか、お酒を飲まない私にはわかりません。
　また、簡単に手に入るのかどうかもわかりません。昔はとても大変だと言われていました。

　空き瓶だけでは、何の価値もないわけですが、もしかして空き瓶を持ち帰って、その中に他のお酒を入れて……、そんな人はいませんね。