イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

「英雄ポロネーズ」の歌詞?

2018-04-28 09:01:13 | 音楽
 昨日のEテレ「ららら♪クラシック」は英雄ポロネーズを取り上げました。

 ゲストは宮川彬良さん。
 英雄ポロネーズの、はずむ感じのあたりに「ポーランド」と歌詞をつけたら、ぴったりじゃないかと。
 ちょっと無理ありません? 
 陸上競技でポーランド選手のユニフォームに書かれているのは、Polska。これがポーランド語の表記。
 発音はポールスカに近いようです。

 それだと、歌詞にぴったりだったりして。

 ピアノ演奏は、辻井伸行さんでした。さすがの演奏。
 今さら全盲を紹介する必要もないんだけれど、頭の中に全部楽譜が入っているというのは、やっぱりすごいことです。

職場でのコンビ

2018-04-28 08:52:50 | TV・映画
 今週の「正義のセ」に三浦貴大さんが出ていました。
 ちょっと大柄になったような感じがしました。
 結婚詐欺で取り調べを受けていました。
 言い逃れが実にうまく、人を騙すというのはこういうことか、という、でも、現実に「会った覚えはない」とか、「関わってない」という嘘を平気で言っている人たちもいて、一体ドラマと現実とどっちがほんとの世界かよくわからないです。

 竹村検事(吉高由里子)と、相原事務官(安田顕)のコンビも、かなりはまっていると思います。
 職場でコンビを組むと、親密度が高くなって、一緒にいる時間も長いから、何だか家庭のパートナーより話しやすいじゃないか、というのはけっこうあることだと思います。
 そこに危ない落とし穴ということもあるし、実は、運命共同体のパートナーより、ちょっと距離がある職場のコンビの方が気が楽だという、勘違い状態もきっとあるんだと思います。

 「正義のセ」は、恋人(大野拓朗)と別れてしまって、たぶん、直感的にわかってしまったんじゃないかという、そんな気もしました。

 吉高由里子さんの今までの作品は「花子とアン」も「東京タラレバ娘」も見てなくて、たぶん、ほぼ初めてという状況。
 なのに、何だかよく知っているような感じもして、たぶんデジャブ的なものだろうと思います。

新型シビック、大きい!!

2018-04-28 08:41:17 | 自動車
 昨日、ランニング中に新型シビックが通り過ぎました。

 後ろ姿を確認しただけで、セダンかハッチバックかはわかりませんでした。
もうちょっと見えたらわかったかもしれないけれど、弁当やさんを過ぎた所で右折してしまいました。
 
 全幅1,800mmというのが、大きさを感じさせるのだと思うし、実際大きいと思います。
 シビックが登場した時には、軽自動車よりは大きいけれど、サニーやカローラよりコンパクトで、でも、室内は広い。そんな存在でした。

 4代目モデルが、グランドシビックと呼ばれたけれど、それでもハッチバックは全長4mに満たず。
 5代目がスポーツシビックで、6代目のミラクルシビックあたりまでが、存在感がはっきりしていたように思います。

 新型シビックは、とてもいい車のようですが、シビックという名前とはずいぶん違ったものになった感じがします。