イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

アルビBB、今季最終戦

2018-05-07 20:34:27 | バスケットボール
 Bリーグ、アルビレックスBB。
 今日が最終戦。レバンガ北海道との連戦です。

 昨日は81:68で勝利。

 今日も53:44とリードしています。
 このまま勝って、連勝で最後を締めくくったという形になればいいと思います。
 頑張れアルビ!

強制不妊手術、国の予算は何を基準に?

2018-05-07 20:28:28 | Weblog
 障害者の強制不妊手術。
 国が予算を計上し、それに満たない場合、もっと実施するようにというような通知を出していたという、すごい実態。

 東京新聞のTOKYO Webに出ていました。

 予算は何を基準に算定したのでしょう? 
 該当者の数を想定していたということでしょうから。
 10万人あたり何人とか、そういうデータを持っていて、都道府県別に該当者はこれくらいの数になるだろうと考えて、実際の実施件数が多いところと、少ないところがあって、障害者の割合はそんなに違わないはずだと、少ないところに圧をかけたのではないかと思います。

 信じがたいことですが、少子化の時代とは全く違っているのでしょうし、法律が「優生保護法」なんだから、そういうことを最初から意図していたんだろうと思います。

 今回の記事に出ている通知は1957年のもの。
 直接関わった人が存命だと思いますが、多くはないでしょう。

 どこまで実態把握ができるのか。
 
 今日はNHKニュース7で、児童養護施設での性被害を取り上げていましたが、そういうこととの関連性があるのかないのか。いろいろ難しい問題だと思いました。

南北戦争中のリンカーンの演説

2018-05-07 20:17:30 | 
 リンカーンのof the people,by the people,for the peopleが含まれる演説は、南北戦争の時になされたものだと知って、ちょっと見方が違ってきました。

 「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」(加藤陽子)のp.33に出ていました。
 演説日は1863年11月19日。南北戦争は1861年~1865年。

 北部の連邦政府として、厭戦感を払いのける意図もあったというのは、かなりイメージと違ってしまって、そういうタイミングだったのか、と。

 同時に、日本の大政奉還が1867年で、幕末とリンカーンの時代が重なるというのも、あまり考えたことなかったです。
 幕末の人たちも、情報さえ得ることできれば、幕府の政治とは全く違ったいわゆる民主主義的なものを含め、考えることができたのか、と思いました。

 もしかしたら、徳川慶喜も自らがpresidentになるつもりがあった?

 面白い本で、まだまだ先は長いんだけれど、コツコツと読んでいこうと思います。

ノーヒットノーランより少ないサイクルヒット

2018-05-07 19:54:02 | 野球
 昨日のS☆1を見ていたら、ソフトバンク打線が何とか内川選手まで回そうと、柳田選手がフォアボールを選んだシーンがあって、打ってもよかったんじゃないかなぁと結果論的に。トリプルスリーでサイクルヒットも記録した柳田選手なら四球より打った方が…という思い。
 でも、そこは出塁することが次の内川選手につながるという、現時点での最善策なのでしょう。

 サイクルヒットのことを考えたら、三塁打が大変。柳田選手もシーズン最多が4本。その時に、ホームランもヒットも二塁打もと考えたら、チャンスはすごく少ないです。

 もしかしたら、ノーヒットノーランよりサイクルヒットが少ないのではないかと調べてみたら、ノーヒットノーランは78人の投手が89回達成。サイクルヒットは今年の柳田選手が65人目で70度目。

 ごく単純に考えると、先発投手は常にノーヒットノーランの可能性を持ってマウンドに上がるから、シーズン中20回以上挑戦することできます。
 サイクルヒットはシーズンに数回あるかないか。圧倒的にチャンスが少ないし、それが達成者・回数の違いなんだろうと思います。

 柳田選手、今シーズンすでに三塁打3本。もう1回サイクルヒットやったりして…。

シビックセダン、かっこいい!!

2018-05-07 18:47:24 | 自動車
 ランニング中に、シビックセダンを見ました。
 かっこいい車がくると思ったら、シビック…たぶん。
 周回コースを走っていたので、もしかしたらもう一度すれ違えるかも…と期待。
 やってきました。黒のセダンでした。

 黒のセダンといったら、昔は公用車やタクシーと相場は決まっていましたが、今は軽からミニバンまで、どの車種にも黒があります。
 車種の見分けがしにくい色なんだけれど、シビックの場合はワイド&ローがかっこよさにつながって、目立っていました。

 セダンはハッチバックよりちょっと低いので、それがスタイリングに影響しているかもしれません。

G.ラップ、2時間6分07秒

2018-05-07 11:27:08 | 陸上競技・ランニング
 アメリカのG.ラップ選手がプラハマラソンで優勝。
 2時間06分07秒。

 設楽悠太選手が東京マラソンで2時間06分11秒の日本新記録を出して、大いに注目されましたが、ラップ選手はその記録より4秒いいです。

 アメリカ記録は、ハヌーシ選手が持っているけれど、国籍変更してます。
 アメリカはそういうことで記録の違いをあれこれすることないかもしれませんが、日本風で言うならば、アメリカ生まれのアメリカ人の最高記録なのかな。

 ラップ選手は大迫選手と同じチームですし、その点が大きなポイントのように思います。
 大迫選手がラップ選手を「仮想設楽悠太」ととらえれば、自分が次に日本最高を更新するんだという、すごいわかりやすい目標になるような気がします。

競輪選手がめざすオリンピック

2018-05-07 11:17:37 | TV・映画
 昨日のBS1「世界はTokyoをめざす」

 自転車競技の選手たち。
 競輪をやっているんだけれど、世界の舞台で勝てない。
 外国人監督に来てもらって、特訓です。

 競輪選手が競輪に出ないで、オリンピックをめざすというのはかなり意外です。
 収入は大丈夫?

 またプロ選手である競輪選手がオリンピックをめざしていいのか、という今では愚問にしかならない疑問を感じてしまう時代遅れな感覚を実感します。

 相撲がオリンピックにあったとしたら、大相撲力士が出る?
 出ないでしょうね。だって、横綱が金メダル取れるという保証はないから。
 
 柔道もJUDOになって、日本に優位性はないし、なかなか国際競技となると難しいものがあるなぁとあらためて感じます。

宇津俣、うつまた、うつのまた

2018-05-07 11:11:01 | TV・映画
 4日のBSプレミアム「新日本風土記」

 太郎の特集。

 一番最後は、新潟県上越市。雪太郎。
 牧区の宇津俣でした。
 ナレーションは「うつまた」、「うつのまた」ではない?

 母の実家が近くですし、行ったこともある場所です。
 「うつのまた」と呼んでいました。

 新潟県の地図を調べてみても、振り仮名は「うつのまた」でした。

 NHKが現地で取材をして、ナレーション原稿を作っているんだから、間違えるとも思えないんだけれど。
 地名人名をどう読むかというのは、難しくて、例えば「木下」さんも「きした」と「きのした」がいて、どちらであるかは本人に聞くしか確かめようがありません。

 そういうところから、コミュニケーションが始まると思えば、読みにくい名称、いろいろ読みがある名称は、いいことなのかもしれません。

同じ世代の対決を解説する

2018-05-07 11:04:25 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、松尾歩八段と上野裕和五段の対戦でした。
 解説が飯島栄治七段で、同じ世代だと。
 奨励会時代に切磋琢磨して、現在ではかなり戦う位置が違ってきているんだけれど、やはり成長過程が一番の仲間作りのようです。
 
 将棋の場合、すべて個人戦で、どんなに親しくても、あるいは同門弟子であっても、あるいは師匠と弟子でも真剣勝負が待っているので、厳しさという点ではかなりのものだと思います。

 現在の実力を考えれば、松尾八段がかなり優位に立っているんじゃないかと思いましたが、途中、上野五段が逆転したかもという場面もありました。

 結果的には、後手番ながら先に仕掛けた松尾八段が詰み筋をしっかりつかんで、勝利。
 
 上野五段、対局前のインタビューでは、カメラの前では緊張しますという雰囲気だったのに、感想戦ではたくさんしゃべっていて、それもごく普通に。

 ということは、本選出場2回目ということでしたし、緊張感が影響したというのありかなと思いました。