イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

藤岡佑介騎手、騎乗停止

2018-05-21 20:23:08 | その他のスポーツ
 NHKマイルカップにケイアイノーテックで勝った藤岡佑介騎手。
 武豊騎手が騎乗停止で、出番が回ってきたという「この機を逃さず」という結果でした。

 今度は自分が騎乗停止で、ダービーはサンリヴァルに乗る予定が機会を逃すことに。

 昨日の京都6Rでの騎乗が対象。
 JRAのHPでレースを見たら、確かに内側に入って、再び外側に動いて、進路をふさいでました。

 Number 952がダービーの特集で、ディープインパクトに関しては、武豊騎手が騎乗停止にならないよう「2週間ほど前から癖のある馬に乗るのを控え、騎乗数も減らしていた」と書いてありました。
 ディープインパクトが特別ということで、いつでもそういうわけにいかないのでしょうが、期待の馬に乗る予定があったら、一番避けたいのが騎乗停止、そういうことはみんな意識するのだろうと思います。でも、起きちゃうんですね…。

気温低めのレース

2018-05-21 19:57:10 | 陸上競技・ランニング
 新潟地方気象台のHPで、昨日の柏崎のデータを調べてみました。

 8時 12.4℃ 南南東0.7m/s
 9時 12.9℃ 西南西1.0m/s
 10時 14.3℃ 南2.5m/s
 11時 16.0℃ 南東3.2m/s

 ハーフマラソンのスタートは8時30分でした。
 走り始めて、しばらくは手袋した方がよかったかも…と思いました。13℃弱でなるほどと思いました。
 ただ、完走証に書いてあった午前8時の気温は14.9℃となっていました。実感としては、アメダスデータの方が近いと思いますが、測定場所の違いで差は出るのだと思います。

 国道8号の地下道を過ぎて、鯨波の給水所で、頭から紙コップの水をかけている女性ランナーがいて、「え~」と思いました。暑かったんだと思います。

 暑さ寒さの感じ方は個人差が大きいと思うので、単純に気象データだけでは言えないのでしょうが、良好なコンディションだったと思います。

 10時10分頃。見るからに走りやすそう…。ずっと奥に自分の姿がありました。

北の洋は緒方昇さん

2018-05-21 18:53:09 | その他のスポーツ
 昨日の大相撲中継で、新序出世力士の披露が映りました。
 田中山は黒姫山の化粧まわしを借りたと紹介あり。

 正面解説は北の富士さんで、先日も黒姫山のことを話していましたが、フレッシュな話題のように話していました。

 太田アナだったと思いますが、黒姫山の義父が北の洋であると。4代力士が続くんだということで。
 北の洋は知らないと思っていたら、緒方昇さんとして、解説でお世話になったという話が出て、なるほど、それなら覚えています。

 北の富士さんは、力士は女の子が産まれるとホッとするという話をしてました。
 男の子だったら、力士にしたくないというのが本音だろうと。とんでもない世界というのがわかっているから。
 女性が土俵に上がることの議論もあるけれど、そもそも男なら上がれるというわけでもなく、限られたごく一部の人しか土俵に上がれず、そこまでの過程は理不尽も無茶苦茶もあったようです。北の富士さんは先日「北海道まで陸続きだったら歩いて帰った」と話してましたから。

 女の子だと期待の力士と結婚させるのが親方の気持ちというのも、ちょっと微妙なところで、北の洋の娘さんが黒姫山の奥様なので、そこに話はつながるかたちになります。
 
 現在の相撲部屋に理不尽や無茶苦茶があるかどうかはわかりませんが、田中山が境川部屋に入ったのは、「より厳しい環境を選んだ」ということで、北の富士さんも「それはいいことだ」と。

「ようやく的中。しかし、1.7倍でいいのか?」

2018-05-21 18:41:24 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1、オークスのレースが映って、土曜日の予想でアーモンドアイを推した上村アナは的中。

 しかし、ナレーションのアナウンサーは「ようやく的中。しかし、1.7倍でいいのか?」と疑問を。

 どういう疑問なのでしょう? 
 松田丈志さんはサトノワルキューレで、こちらは3番人気の6着でした。

 上村アナは、人気馬を推していることが多かったと思うし、多くの意見が集約されたのが上位人気馬と考えたら、確実性が高い馬を推すというのは、もっとも賢明な選択のようにも思います。
 
 ギャンブルとしては面白くない?
 馬券を買っているのかどうかはわかりません。

 それにしてもアーモンドアイは強いです。
 新潟では日曜の中継が「NSTみんなのKEIBA」で、1番人気のアーモンドアイも2番人気のラッキーライラックも、新潟でデビューしたという点を強調していました。
 ラッキーライラックは3着。
 競馬の楽しみ方はいろいろあると思います。

遠藤、明日再出場白鵬戦

2018-05-21 18:31:50 | その他のスポーツ
 休場していた遠藤が明日再出場。
 結びの一番で白鵬との対戦が組まれました。

 NHK総合の一番最後、明日の取り組みを紹介した時、正面解説の鏡山親方(多賀竜)が、「あんまり無理してほしくないんですけど」と言ってました。

 一つでも白星が欲しいということであろうという、そういう気持ちを推察しながらも。

 やっぱり、公傷制度の復活が必要なのかな?
 無理するなといわれても、番付が下がるばかりでは、おちおち休んでいられません、という現実があるのかも。

 以前の公傷制度であれば、遠藤は取り組み中の怪我だから、来場所の番付では踏みとどまって、今場所が3勝どまりでも、秋場所は幕内中位にいられる。だから治療に充てる時間が確保できる、となるのでしょう。

 公傷制度を利用する力士が多くなりすぎたのが廃止の理由だったのか、それ以外の理由があったのか、記憶が定かではありません。

 ともあれ、明日の結びが「えんどう」という呼び出しの声で、大きな歓声が沸くのは間違いないと思います。

素質・才能より練習・努力

2018-05-21 11:56:47 | 将棋
 一昨日のEテレ「メジャー2」で、大吾の指導をしている寿也が「才能がないなんて言うのは10年早い」と、大吾に言ってました。

 ポジティブシンキングの話をするのかと思いました。自分で「才能がない」と言ってしまったら、思いこんでしまうというか、マイナスの影響が出てしまう、成長を阻害することになるのかと。

 でも、素質や才能がすべてではないという話でした。肩の強さで言えば、プロには自分よりもっと肩の強いキャッチャーがいたけれど、必ずしも大成してないと。
 アニメの話ですが、現実でもあると思います。

 才能がないとあきらめるのではなく、練習や努力・工夫で克服できる。小学生なら、セカンドとホームベース間の32mを投げられれば十分なんだと。

 Eテレですから、教育的配慮を含むのかもしれませんが、才能より努力というのは、すごく大事で、でも、努力だけではどうにもならないことだってあって、その見極めも大事で、小学校や中学校の先生は、そういうことを考えながら、日々児童・生徒に接しているんだよなぁという、そのことも考えました。

小学生の強さ

2018-05-21 11:49:35 | 将棋
 一昨日Eテレで放送された「第43回小学生将棋名人戦」

 例年好勝負が展開されますが、今回は5年生と4年生の決勝で、それだけも驚きですが、優勝が4年生。

 解説が中村太地王座で、ほぼ解説どおりに指しているというか、対局者の意図がきちんと解説者に伝わっている素晴らしい内容でした。

 小学生は「こども」と言われます。この番組も「決定!こども将棋名人」と番組表にあります。

 でも、普通の大人ではとても太刀打ちできない、大人を越えているとも言えるレベル。体力面で考えても、小学6年生になれば、普通の大人ではかなわないという部分がかなり多くなります。
 10歳4年生というのが、一つのピークになっているのかなぁ、そんなことも感じました。

 優勝したのは福井県永平寺町の間悠亜くん。
 福井新聞ONLINEの5月1日付で小学生名人の記事が出ていて、(とい・ゆうや)と振り仮名がついています。
 間で「とい」という読み方がとても気になったのですが、地元の新聞でもふりがなをつけるということは、やっぱり珍しいのかな? 

東口選手が試合に出ている!!

2018-05-21 11:31:57 | その他のスポーツ
 土曜日のS☆1で、ガンバ大阪の東口選手が活躍しているシーンが映りました。

 嘘でしょ…、大けがしたのに、と思いました。
 でも、映像がしっかり出ていて、嘘のわけありません。

 毎日新聞のwebに、5月11日付で、復帰のニュースが載っていました。
 怪我をしたのが4月21日。全治3~4週間という診断で、ぎりぎりですか…。

 元気な姿には見えたけれど、無理してないことを祈ります。

100m 25秒は遅くない!

2018-05-21 11:16:42 | 陸上競技・ランニング
 先週の「警視庁・捜査一課長」で、新聞の番組欄に出ていた「100メートル25秒…逃げ足の遅い女!?殺意の社員マラソン!!」というサブタイトルが気になって、予約録画をしました。

 映りの悪いことが多いUXですが、偶然にもノイズなしで録画されていてラッキーでした。

 100m 25秒は、柳原可奈子さんが演じるOLさんでした。
 全力で走っても25秒という話でしたが、25秒なら十分速いよ、というのが、現在の自分の実感です。

 事件現場から立ち去る時のジョギングは、とても遅い走りになっていたけれど、それは不自然な動きで、ドラマだからなぁと思いました。

 昨日の潮風マラソンは、ほぼ1km 5分ペースだったから、100mを25秒くらいです。
 全力ではないけれど、それならもっとペースをあげて100mを20秒で走りなさい、と言われても今は無理かも…。
 100mを25秒で走られるなら「遅い」と思う必要なし、テレビに向かってそう言いたくなりました。

下り坂で痛みが薄れる

2018-05-21 11:03:03 | 陸上競技・ランニング
 昨日の柏崎潮風マラソン。
 先週、白根ハーフマラソンで10kmを走り、その時右足付け根から大腿部の後ろ側が痛くなり、だいたいおさまったかと思っていたけれど、スタートしてすぐに、痛みが出ました。
 
 距離表示を探さずに、痛みがひどくならないペースを意識して走っていました。
 6kmの表示を見つけて、29分27秒。あれっ、1km5分を切っている!!と、かなりびっくり。昨年より速い…。
 8kmを過ぎて、長い下りを走っている時に、痛みが薄らいだ感じがしました。それなら、後半は下りが多いから大丈夫!とポジティブ思考に。
 結果的に、そこからは、11km以降の長い上りを除けばだいたい1km5分以内。結果として、昨年よりいい記録になりました。

 後半はほぼ1kmごとの表示をみつけることができました。
 自分で時計を押したスプリットは以下のようです。
 6km 29.27
 7km 5.17
 8km 5.01
 9km 4.39
 10km 4.49(通過は49.16)
 11km 5.10(折り返し52.12)
 13km 10.44
 14km 4.51
 15km 4.54
 16km 4.51
 17km 4.47
 18km 5.13(地下道は安全のため歩きました)
 19km 4.56
 20km 4.49
 GOAL 5.15(4.47/kmペース)

 前半と後半は52.12+52.35。ゴール記録は1時間44分47秒。
 1時間45分切りはラッキーでした。