イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

中日・笠原、登録抹消

2018-05-14 20:29:04 | 野球
 NPBのHPで公示を見ました。

 中日の笠原祥太郞投手が登録抹消。
 再登録は24日以降。

 松坂投手は抹消されていません。
 ということは、昨日のアクシデントは、治療が必要だとしても、次回登板が近いということなんでしょう。
 中6日で日曜日に投げる?

 20日だとナゴヤドームで阪神戦。翌週は横浜スタジアム、マツダスタジアムとビジターになるので、抹消するより、20日の本拠地の方がアジャストしやすいのかもしれません。

 笠原投手はウエスタンで先発があるのかな。できたらそこで結果を残して、早く再登録されることを期待します。

目立つのは色? デザイン?

2018-05-14 20:09:51 | 自動車
 昨日、白根ハーフマラソンに向かう途中、隣の車線にプリウスPHV。
 妻は、最初プリウスだとは思わず、かっこいいと。

 ほとんど同じともいえるんだけれど、ずいぶん違うともいえます。
 ボディカラーがスピリテッドアクアメタリック。PHV専用色。プリウスはたくさん走っているけれど、PHVは少ないので、見かける機会は少ないです。

 隣の車線なので、位置が前後するとミラー越しにフロントスタイルが見えます。
 これがプリウスとは相当違っていて、PHVの方がかなりかっこいいです。
 こっちの印象がより強い?

 プリウスよりかっこよくても、価格がかなり上ですし、定員4人というのも選択肢として厳しい面かもしれません。
 
 そういう場合はC-HRのハイブリッドを選べばいいのかな?
 同じく、会場近くの「しろね大凧と歴史の館」の駐車場にネビュラブルーメタリックのC-HRがとまっていました。
 もしかしたら、プリウスよりかっこいいからと、C-HRを選んでいる人がいるのかも?

大臣規範に触れる可能性

2018-05-14 20:07:42 | TV・映画
 昨日のBS-TBS「週刊報道LIFE」で、加計学園問題のことを取り上げていました。
 柳瀬唯夫氏の国会答弁をあれこれ検証。

 その中で、安倍総理と加計孝太郎氏の関係が大臣規範に触れる可能性ありと。

 安倍総理が加計学園の獣医学部のことを知ったのは、2017年1月と言っているけれど、それは訂正されてのこと。最初に答えた期日が正しいとするなら、その後ゴルフや食事で、おごりおごられということで、関係業者との供応接待になるのでは、と。

 柳瀬氏も国会答弁で、ゴルフ代は誰が払ったのかわからないと答えていました。
 ということは、少なくとも自分では払ってないんですね。飲食代や遊興費が自分の財布から出なくても、ちっとも不思議ではない環境におられることがわかって、そういう立場の人なのか、と思いました。

忖度される側はわかりにくい

2018-05-14 19:59:01 | Weblog
 NHKニュース7、国会中継を伝える中で、安倍総理の答弁。

 「忖度される側はわかりにくい」と言ってました。
 ということは、忖度があることはわかっているのでしょうね。
 忖度なのか、無言の圧力なのか、一般論として考えても微妙な部分。
 
 また、加計学園の獣医学部が20倍の倍率でそれだけ必要性があったんだと説明していました。
 しかし、入学者は定員割れの186名。その点をどう解釈するのか。
 
 また、獣医学部が必要だったとしても、それが加計学園であっても京都産業大学であってもいいわけで、柳瀬氏の話を聞いても、加計学園が希望していた愛媛県だけが特別扱いされていたのは事実。そちらが問題視されているんだから、倍率20倍を強調するのは、少々ずるいかも…。

キャッチボールをしたくなる時

2018-05-14 18:48:31 | TV・映画
 一昨日のEテレ「メジャー2」

 大吾と光がキャッチボールをする場面。
 ふと思ったのが、何かで読んだ記事。
 「マラソンや駅伝を見て、『よし、自分も走ろう』と思う人はいるけれど、野球の試合を見て、『よし、自分もキャッチボールをしよう』と思う人はいないでしょう」というような内容。

 走るという行為が、それだけ身近で取り組みやすく、選手の走りが人を動かすというようなそんな趣旨だったように思います。

 でも、野球の試合を見て、キャッチボールをしようと思う人はいるんじゃないでしょうか。
 競技の特性ではなく、競技の人気が関係しているように思います。

 私が子供の頃は、野球が遊びの基本というのか、グランドでも空き地でも、いつも野球をやってました。
 グローブを買ってもらってキャッチボールをする、というのはあこがれという感じで。

 大人だって、昼休みにキャッチボール、というのがあったと思います。

 そうすると、野球の試合を見てキャッチボールを始める人はいないか。野球の試合を見る人は、そもそもキャッチボールをしている人かもしれません。

 走るのは1人でもできるけれど、キャッチボールは1人じゃできないという特性はあるけれど、小学校のグランドにはボールをぶつけていい板の壁があって、確か星飛雄馬の絵が描いてあったような…。投げるだけなら、1人でもできるのです。

懐が深い(力士)、脇が甘い(力士)

2018-05-14 18:37:21 | その他のスポーツ
 今日の大相撲、テレビ中継の正面解説は舞の海さんでした。

 遠藤と豊山のしきりの時に、「豊山は脇が甘いから」という話がありました。
 遠藤に差されるかもしれないという話。
 結局突っ張り合いから、遠藤がうまく土俵際に追い込み、豊山の足が俵にかかったタイミングで引き落とし。バッタリ。

 結びの一番は白鵬と御嶽海。白鵬危うしの場面はあったけれど、結局上手投げで白鵬の勝ち。
 「白鵬の上背と懐の深さが生かされた一番」と舞の海さん。

 力士の場合、懐が深いというのは長所として言われることが多いです。脇が甘いというのは、当然欠点となることが多いです。
 ただ、脇が甘いんだけれど、懐の深さがあるから、引っ張り込んで振り回して勝ってしまうというパターンもあり。貴ノ浪はそういう感じの相撲もあったと思います。

 力士以外でも懐の深さが周囲の人を引きつけるとか、脇が甘いからつけ込まれるとか、そういう言われ方はあります。政治家にもあります。
 相撲の世界ならいざ知らず、政治の世界で脇の甘さは命取り……かと思うと、そうでもないのが昨今です。

マラソン大会と野菜の販売

2018-05-14 11:57:00 | 雑感
 白根ハーフマラソンでは、例年とりたて野菜を買っていました。
 妻はそれが楽しみで行っている面も大いにあり。
 昨年から、出店の様子が変わって、今年も直売店は見当たらず。
 コース変更があった頃から、出店内容も変わったのかもしれません。

 帰り道、国道8号沿いに農産物直売所の看板を見つけて、妻は、すかさず駐車場に。
 「にこにこ市場」と書いてありました。

 私はイタグレたちと車で留守番。
 隣の車の親子連れが戻ってきて、小さな女の子がイタグレ達を見つけて、かわいいと言いながら手を振っていました。   
 お母さんに「犬は手を振ってくれないなぁ」とぼやいていましたが、さすがに、それは無理難題……。
 お母さんは「見るだけだよ」と言ってましたが、車内の犬に見ること以外の何ができるのか? 手を振るのもだめなのかな?

 来年までには、イタグレたちに手を振る練習をさせてみようか……。 It's very difficult…。

 野菜はワラビやスナップエンドウやベビーコーンなど、おいしいものが買えました。

仙台国際ハーフの記録水準

2018-05-14 11:40:01 | 陸上競技・ランニング
 昨日の仙台国際ハーフマラソン。
 男子優勝の松本稜選手の記録は1時間03分05秒。

 コンディション的な厳しさがあった?
 もうちょっとハイレベルな記録が過去にあったような気がします。

 大会HPで調べたら、昨年はチャールズ・ディランゴ選手が1時間01分44秒。一昨年が今井正人選手で1時間03分07秒。

 1分台は出るコースなんだけれど、そのためには入りの5kmでハイペースを作らないと難しいでしょうから、昨日は15分台で入ったのかな?

関根学園、優勝ならず

2018-05-14 11:33:47 | 野球
 新潟県高校野球。春季大会。
 日本文理が優勝。

 決勝のカードは日本文理vs関根学園。

 夏の決勝であと一歩まで日本文理を追い込んだ経験のある関根学園。
 今回はどうかと思っていたのですが、やはり文理が強かったです。

 甲子園の活躍もあって、日本文理が強いという印象はかなり強くなっているように思いますが、夏までに他校も実力アップを図り、打倒文理で練習を積み重ねることでしょうから、新潟県全体のレベルアップを期待します。

 春の北信越大会で、県外チームに勝てるかどうかにまずは注目です。

追い風と競り合いで後半ペースアップ

2018-05-14 10:38:00 | 陸上競技・ランニング
 昨日の白根ハーフマラソン、10km。

 昨年は47分台だったから、妻に伝えたゴール予定時刻は、10時10分から10時15分。記録でいうと、45分から50分。

 スタートはダッシュがつかないので、抜かれても気にせず。
 公園内を抜けてから、徐々にポジションアップ。2kmの表示を見つけて、9分19秒。まずまず。
 広い農道に出たら、向かい風。1kmのスプリットが落ちてきたけれど、折り返したら追い風になるのを楽しみに、リズムを維持。
 折り返したところで、手袋をハーフタイツに挟んで、頑張るぞ!の意識付け。ちょうど、後ろから並びかけてきた方がいて、ナンバーが60代。それならば、来年のシミュレーションになる、と思って、そこからずっと競り合い。残り1kmくらいから少し離すことができました。
 追い風と競り合いのおかげで、前後半が23分23秒+22分48秒。
 昨年は23分44秒+24分00秒だったので、後半のペースアップが大きかったです。
 前半は9.19(2km)-4.36-4.43-4.44。
 後半はハーフの距離表示でスプリットを確認。17km表示以降のスプリットが4.29-4.36-4.32-4.58。最後の区間が1.0975kmなので4.31/kmペースです。

 普段、そういう追い込んだ走りをしていないのに、よく頑張ったなぁと思うのと、その分、帰宅後の疲労度が大きいという当然の反応もありました。