イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

夜8時で24℃

2020-06-01 20:23:18 | 雑感
 夕方になっても気温が下がらないと思ったら、アメダスデータ、夜8時で24.0℃。

 熱帯夜は25℃を下回らないことなので、その可能性はないとして、朝までに下がるのかな?

 明日の朝の最低気温は19℃と天気予報では伝えていました。

 新潟県を含む北陸地方の気温が高く、福井は25.2℃。
 フェーン現象になっている?

 天気のことはどうにもならないので、その時の状況を受け容れるのみです。

今年の153日目

2020-06-01 20:10:50 | 陸上競技・ランニング
 RUNNETのダイアリーを記入したら、今年の走行距離が1500kmを越えました。
 今日から6月だけれど、ほぼ5か月で1500kmを越えるということは、毎月300km走っていた?

 合計は自動で出てくるから、計算間違いはあり得ません。

 毎月の記録を確かめたら、300kmを越えたのは1月と5月だけ。
 3月と4月は295kmと297.5kmであとちょっと。
 で、日数をカウントしたら、今日が今年の153日目。
 毎日10kmずつ走っていたら、1530kmになるので、そこまでは行ってないけれど、それに近いものはある。
 2月が29日まであったから、5月までの日数も1日分増えて、得をしたともいえます。

 あとは、大会が中止になったことで、大会前に距離を減らすという必要もなく、逆にハーフのレースを目指して、長めに走ろうというのもなく、淡々と毎日同じ練習をしているようなパターンです。

「説明させて」でおしまいに

2020-06-01 18:58:04 | TV・映画
 金曜の夜、BSプレミアムで放送していたドラマ「サバヨミ大作戦!」
 先週29日の放送が最終回でした。

 年齢のことをどういうふうに知らせるんだろう? あるいは、そのまま終わっちゃう?

 最後は「説明させて」で終わりました。
 恋愛が終わったから、年齢を話す気になった?
 彼に言われました。「君の嘘が君の周囲の人たちを傷つけている」そんなだったかな。

 「私は26じゃなくて、あと数週間で41になる」と、ほんとの26歳の友人に告げました。
 娘の写真も見せて。

 それで十分か。今までの話で視聴者はわかっているんだから。

 嘘と隠し事というのは違うと思うし、どちらも必要な場合はあると思います。
 でも、どこかでほんとのことを告げる、あるいは隠し事を明るみに出す、その場合はタイミングとか難しいし、リアクションが怖いというのもあると思います。

 今の日本のCOVID-19感染者数も、そういう事柄かもしれません。PCR検査は1日2万件できると、かなり早い段階から豪語していた総理。しかし、実際には1万件もされません。2万件やったら、感染確認者数が一気に増えるであろうことは容易に想像できます。その時に、過去の数字とどう比較するか? 比較のしようがないんだから、これがより実数に近いと言えばいいだけでしょうが、それをどのタイミングで出せばいいのか、決断できなかったのかなぁと思ったり。

 全然「サバヨミ大作戦!」とは関係ないんだけれど、思い浮かんだことです。

 LGBTに関することだろうなぁと思えるシーンもあったし、バスルームから全裸で出てくる女性がいたり(ぼかされてたけど)、会話もかなり過激で、アメリカはそういうのが自由に放送されているんだなぁというのも感じました。
 ドラマの違いではなく、社会の違いなんでしょうね。

 18回。あっという間でした。

年齢と誕生日

2020-06-01 11:40:56 | 雑感
 地元紙に米山の山開き祈祷の記事がありました。
 米山は上越市柿崎区と柏崎市にまたがる山です。

 例年山開き登山があったと思っていたら、記事の中に今年は山頂での祈祷をやめ、米山薬師別当蜜蔵院で祈祷が行われたと書かれていました。
 蜜蔵院は米山山麓ロードレースの途中、入り口の所を通ります。
 そのあと、急な上りに向かっていくので、どこが入り口かを探す余裕がないというのが例年。今年は中止になって残念。

 米山登山もまだできないのかと思ったら、登山に訪れた人のことが書かれていたので、登山はOKなんですね。
 「山頂ではマスクをつけるなど予防に努めたい」と書かれています。
 柿崎区の会社員で、氏名が書かれていて、年齢もあるから、誰かわかりました。
 1つ学年が下。1960年2月23日生まれです。
 なぜそこまで覚えているかといえば、それが特別な日だから。

 新聞記事に年齢が載るのはどうしてなんだろう?としばしば思います。
 もちろん、年齢が必要なケースもあるでしょうが、この記事の場合、特に年齢はなくてもいいと思います。
 現在の年齢ですから(60)となっていますが、今年度で考えれば61歳になる人です。学生時代は学年で括られるので、例えば、高校生の大会で3年生だけれど17歳、2年生だけれど17歳というケースはあるわけで、選手名の次に年齢を書いてもあまり意味はない。学年と年齢両方必要になるでしょう。

 ずいぶん前のことになりますが、同僚の方が盲人バレーの指導に関しての記事が載り、年齢が出ていたんだけれど、実年齢と違っていました。ひどいじゃないかと職場で話していたら、「そうじゃないんだ。取材の時に自分で年齢間違えちゃったんだ」という笑い話もありました。

 今回の場合、現在60歳はいいとして、生年月日を取材しておけば、そちらも記事ネタになったかも…。

タイムワープは未来もありか

2020-06-01 10:42:05 | TV・映画
 29日の深夜に「いいね!光源氏くん」の再放送がありました。
 
 23日にあった最終回を見たのですが、いまひとつ最後の場面が理解できなくて、もう一度見ようと思い録画しておきました。

 自分の時代に戻ったはずの光源氏がなぜ花火大会に現れたのか?
 あの時代から、現代にどうやって戻ってきたのかというのが、23日の放送で思ったこと。

 もう一度見たら、あのエスティマが突っ込んできて消えた(タイムワープした)時点で、未来に行ったんですね、たぶん。
 タイムワープは過去へ行くとは限らない。実際、最初のタイムワープも未来に来たわけですし。

 光源氏が行きたいと思った場所にタイムワープするということなら、沙織(伊藤沙莉)と一緒に花火を見たいと思っていた、そういうことなんだろうと。

 そもそも、光源氏という架空の人物が現実の世界に登場していいのかという、そういう疑問もあるわけで、それは沙織も考えていたんだけれど、ドラマを見ている時に、そこまで真剣に考えてはいけないというか、肩こりの元になりますね。

 ハッピーエンドだったという、そういうことなんだろうと再放送で納得しました。

兄より弟をかわいがる母

2020-06-01 10:34:13 | TV・映画
 24日の大河ドラマ「麒麟がくる」で、信長の母土田御前が、信長を責めている場面ありました。最初に、

 信長が弟の信雄を殺してしまったから。
 子供の頃からずっと信長は母を困らせ、不快にしてきたと。
 その分、信雄が可愛かった。

 何だか、そういう話はいろいろありますね。
 「葵 徳川三代」でも、家光より忠長を可愛がっていたというのがありました。
 家光は春日局に育てられ、忠長は母のお江が育てたという背景もありますし、家光が病気をしたり、化粧をしたり、ちょっとそういう点でも将軍の後継者にふさわしいのか…という展開もあったけれど、弟可愛さのあまり…という感情もあったように思います。ドラマだけでなく、実際にもそういう人間関係はあったようですし。

 NHK出版新書『「松本清張」で読む昭和史』(原武史)で、二・二六事件に関して、昭和天皇と秩父宮の関係もそれに似ている要素がありました。母の貞明皇后は弟の秩父宮を可愛がっていた。皇太后となってからもそれは同じだった。二・二六事件の背後にはその部分も関係しているのではないか。
 松本清張の作品との関連、そして、原武史さんの考察、そういう観点ありました。

 兄は後継者として育てられ、それに対して弟は仕える身として育てられる。家康が家光と忠長に対してとった態度は、明確にそうでした。
 それが当たり前だったのでしょうが、それゆえに感情面で乱れに乱れるというのは、たくさんあったのかなぁと思いました。

持続化給付金の申請、視覚障害者の場合

2020-06-01 10:22:27 | Weblog
 月刊誌「視覚障害」6月号に、持続化給付金に関する記事がありました。
 担当は弁護士の大胡田誠さん。

 視覚障害者の方で、鍼灸等の治療院を開業している方で、収入の減少があれば対象になる。
 持続化給付金の申請は、インターネットを使う電子申請のみ。
 視覚障害者の方で、パソコンを利用している人はかなりいるので(音声利用、拡大表示、通常表示いろいろ)、その点では困難とは言い切れないんだけれど、申請に必要な書類を揃えて、データ化して送信するのはかなり困難な場合が多いのではないかと。

 晴眼者の方にサポートしてもらう場合、自分の経済状況を見てもらうことになるから、誰にでも頼めるという内容ではない。
 だから、手遅れにならないうちに視覚障害者の団体や、あはき業の団体でサポートできる仕組みを作るべき、という意見。

 この記事を読んで、申請方法が大体わかったんだけれど、視覚障害者でなくてもかなり面倒な手続きだと感じます。

 なるべく手続きを面倒にして、申請者を少なくする、そういう意図があるのかと思えるほど。そうではなくて、不正な申請を防ぐということなんだと思いますが、それによって申請のハードルが高くなっているのは確かなんだと思います。

 以前、ドイツで暮らしている音楽家の方が、申請して2日後に60万円届いたというニュースの中で、不正が生じる可能性はあると思うが、それより早く手元に支援が届くようにというのがドイツ政府の取り組みと説明されていました。
 不正はいずれ発覚した時点で、処分があるのでしょう。

 健常者の方でも面倒であるならば、視覚障害者にとってはさらにハードルが高くなる。ハンディキャップの上乗せみたいな制度は、再考して欲しいものです。

G7サミット、9月以降に延期

2020-06-01 08:44:06 | Weblog
 今朝3時からのTBS NEWSでG7サミットが9月以降に延期される見通しと伝えていました。

 妥当なことというか、いくらなんでも今の段階で各国首脳が一堂に会するというのは、リスクがありすぎるように感じていました。

 メルケル首相が出席しないと表明したことも影響したと伝えていましたが、それが賢明で、日本では総理が出席後戻ってきたら、2週間は籠もるとか、あるいは例外的に活動を認めるとか、そんな話もあったようですが、出席しないという選択肢を考えないのが不思議なくらいでした。
 
 9月以降というのが、いつになるのかわからないし、G7だけれど、今はそれだけで世界が動いているわけではないから、もう少し参加国を増やすとも言ってたので、いろんな意味で未確定な部分があるのだと思います。

谷川九段・羽生九段、4回目の対局

2020-06-01 08:38:05 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
 アーカイブで、谷川浩司名人・棋王と羽生善治五段の対戦。
 1988年度の準決勝。

 解説は森雞二王位。

 「羽生くん」はともかくとして、「谷川くん」というのはさすがに名人に対してどんなものかと思ったら、その次には「谷川名人」と言ってました。

 森雞二王位は大山康晴永世名人と羽生善治五段の時も解説をしていて、その時に「羽生五段とは同じ戌年で二回り違う」と話していました。まだ高校生の羽生五段を「羽生くん」と呼ぶ、王位の森九段。そういう段階だったんですね。

 羽生五段は負け越している相手がいないんじゃないかという話もあって、谷川名人も1勝2敗と負け越していると。といっても、1988年度のNHK杯戦が4回目ということですから、負け越しといえるほどの対戦数ではないと思いますが。
 
 中盤のねじり合いが長くて、それでも谷川名人が飛車を6筋だったか7筋に回した時、銀で受けるしかなかった羽生五段の手を見て、谷川名人が有利と解説されました。

 それが、いつの間にか逆転というのか「これは詰みがありますね」という後手番の羽生五段の攻め。
 122手で谷川名人投了。司会の方が「いやぁおそろしい羽生五段ですね」と。

 あれから32年。現在までのお二人の対局数は168局。羽生九段の106勝62敗。
 あの時点で、そこまでの対局数を予想していた人はどれくらいいたのか。
 
 来週は決勝戦。中原永世名人と羽生五段。
 その対局を見れば、末恐ろしいとか、いつかは記録を総塗り替えするかもと、そういう予想をした人がいたのかな…。

とりあえず朝焼け

2020-06-01 08:18:56 | 雑感
 今日は朝からくもりの天気予報でした。

 でも、4時を過ぎて外に出てみたら朝焼けが。
 
 「朝焼けは雨」の天気のことわざもあるくらいだから、天気予報が外れたとはいえないんだけれど、とりあえず朝焼けが見られてよかったです。

 8時を過ぎた現在、しっかり曇り空で天気予報はあたっているようです。