イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ザ・サベージ「いつまでもいつまでも」

2020-06-05 20:23:15 | 雑感
 このところ「マスクはいつまでしていなければならないんだろう」という声を聞きます。

 実際、先週、定期通院の時、マスクをしてない人がいました。
 病院の案内にはマスクをしてきてくださいと書いてあるにもかかわらず。
 さりとて、誰かが注意をするということもなかったです。

 昨日、関川マラソンの返金が簡易書留で届いたとき、配達員の方はマスクをしていませんでした。

 感染者がいない場所であれば、マスクも何も感染予防という意識さえなくていいことになります。新潟県では、このところしばらく新規感染者がいないし、感染者がいない状況と考えていいのかもしれません。
 しかし、ウィルスの存在が見てわかるわけでもないから、やっぱりマスクは必要と考えるべきかもしれません。
 
 いつまでしていなければならないのか? 
 ふと浮かんだのは、ザ・サベージ「いつまでもいつまでも」
 好きな人のことだから、全然違うんだけれど、フレーズとして浮かんできました。

 もうマスクはしなくていいよ、と誰が決めるのかな?

兄弟車種の販売台数

2020-06-05 20:14:22 | 自動車
 自販連のHPで、5月の車名別販売台数をみて、アルファードがかなり上の価格帯なのに、5位に入っていて、ミニバンとしての人気の高さと、Lクラスミニバンを購入できるユーザーも多いんだなぁと思いました。

 でも、アルファードが売れていて、ヴェルファイアはどうなのか? 兄弟車です。
 1,378台。

 アルファードの5,750台は前年比110.6、ヴェルファイアは48.6。
 これだと、もうアルファードに集約されると見るべきなのでしょうね。全店全車種取扱となっていけば、両車種を出す理由はなくなるし。

 Mクラスミニバンは、ヴォクシー3,418台、ノア2,012台、エスクァイア1,442台。
 こちらはヴォクシーに集約? 
 アルファードが残るなら、ノアの方がデザインに共通性ありと感じるけれど、逆に共通性が少ないヴォクシーの方が好みの多様性に応じやすいのかな。
 
 スペイドとポルテはどちらも50位以内に入ってないので、どうなるんでしょう?
 ルーミーとタンクは、トールとトールカスタムみたいにすれば両方残せるか…。
 アリオンとプレミオも50位以内に入っていないから、なくす? 残すならアリオンでしょうか。プレミオはコロナプレミオの時代があったから、ちょっと気にするかも。

 トヨタの兄弟車、気になる存在です。

アルビBB、柏倉選手加入

2020-06-05 18:51:04 | バスケットボール
 アルビレックスBBに柏倉哲平選手が加入。

 山形南高→青山学院大→東京Z。
 180cm、82kg。PG

 今年度26歳になるというのは、一番活躍が期待できる年齢のように思います。

 これまでの実績がわからないのですが、アルビBBで大活躍ということになってほしいです。
 隣県出身というのは応援も増えると思います。

5月の登録車、10位で3,470台

2020-06-05 11:59:21 | 自動車
 自販連のHPに5月の車名別販売台数が載っています。

 トップはヤリスで10,388台。4月より269台多いです。
 2位はライズで7,916台。こちらは4月より2,371台も増加。

 どちらもトヨタの販売力と、価格的には手を出しやすいということでしょうか。
 
 でも5位のアルファードは5,750台で、4月より11台ですが増加。
 こちらは高額ですから、やはりトヨタの販売力が強いのかな。

 10位のノートが3,470台ですから、全体的な売れ行きとしては厳しい状況。

 これからボーナス商戦に入っていくのが例年でしょうが、今年はどうなることか。
 自動車メーカーも大変でしょうが、販売店はもっと大変なように思います。

永瀬二冠に勝ってのタイトル挑戦

2020-06-05 11:49:07 | 将棋
 藤井聡太七段が棋聖戦の挑戦者に。
 挑戦者決定戦の相手が永瀬拓矢二冠だったので、ちょっと厳しいかなと思っていたから、その点が一番すごいと思います。

 タイトル挑戦最年少記録更新は、屋敷九段ファンとしては惜しいなぁという気持ちもあります。

 永瀬二冠との対局は後手番だっただけに、なおさらすごいかな。

 このままタイトル奪取というのも大いに考えられるけれど、渡辺明三冠も昨年度から絶好調なので、簡単にはいかないでしょう。

 注目を集めることは間違いないと思います。

「買い物という社会参加と決定権」

2020-06-05 09:14:07 | 
 週刊朝日の書籍コーナー「週刊図書館」
 斎藤美奈子さんの「今週の名言奇言」で取り上げていたのは、
 樋口恵子著「老~い、どん!」

 すごいタイトル。うまい!

 足腰が弱ってくると買い物は負担だが、買い物は自立の証だと。

 本文からの引用で、
 『老いても一定の判断力がある限り、この買い物という社会参加と決定権を最後まで持たせてほしいと思います』

 すごく重要というのか、よくわかる感じがしました。

 例えば、長い入院生活があったりすると、買い物どころか家から出るのが難しいというか、ハードルが高いというか、そんな状態になったりします。
 社会に出て行けないといってもいいかも。
 そんなときに、買い物だって社会参加だからと、少しずつ出かけられるようになっていく、そういうステップ。
 
 今回COVID-19の影響で、買い物は3日に1回とか、1人で行くようにとか、いろいろ制限のようなことが言われています。強制力はないにしても、「買い物という社会参加と決定権」というのを考えたら、毎日行こうとも、家族で一緒に行こうとも、それが自分たちの権利であり、社会参加なんだというそんな感じがしました。

 感染予防が重要なのはわかるとして、社会参加から離れていると、戻るのがとっても大変というのがすごくわかるので。

日本海タワーを思い出す

2020-06-05 09:02:58 | TV・映画
 昨日の夜、BS朝日で放送していた「鉄道・絶景の旅」

 秋田のスカイパーク寒風山回転展望台が紹介されたとき、日本海タワーを思い出しました。
 今はもうやっていません。2014年6月30日に終了ですから、もうすぐ6年経つんですね。

 

 
 建物の床が回転していて、そのまま景色を360°見られるというのは、同じ方式で、建物も似ているように思いました。

 日本海タワーは、学生時代にも行ったし、新潟に引っ越してからは、子供たちと一緒に行ったこともあります。

 窓際に、回転している部分と固定されている部分が区切られていたような。建物全体が回転しているわけではないから。
 
 日本海タワーは、新潟市の街並みと日本海が見えるという立地。
 スカイパーク寒風山回転展望台は、山並みもかなり見えていて、雰囲気はだいぶ違うように感じました。

 いつ建設されたのかわかりませんが、ずっと続いて欲しいです。

ドイツ、付加価値税引き下げ

2020-06-05 08:55:07 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、ドイツが付加価値税を引き下げると伝えていました。
 COVID-19の影響による経済の落ち込みで、消費者の負担を少しでも軽減しようということのようです。

 通常の税率は19%→16%、軽減税率は7%→5%。

 日本では、10%に引き上げるときポイント還元とかやりましたが、6月まで。
 利用できる人は限られています。
 税率を変えると、精算時に大変とかレジスターの対応が難しいとか、いろいろ言われますが、ドイツではどう対応しているのでしょう?

 ドイツの場合、今回は7月から年末までということで、その後は経済が回復しているだろうという見込みあるいは、何か策を講じるのだろうということでした。

 日本では、10%に引き上げて景気が冷え込み、さらにCOVID-19による生活の縮小で一層消費が控えられている状況と言われています。

 税率変更がそれほど難しいことでないならば、現金給付よりもいいのかもと思いました。

道路の正面から日が昇る

2020-06-05 08:48:10 | 雑感
 天気予報では1日くもりだったけれど、朝は雲が少なめ。
 ただ、日が昇る場所は雲が薄くかかっていて、朝日が適度に見える、ちょうどいいかなという景色。
 
 道路の正面から日が昇っていました。
 何となく、東の方角に向かっていると考えていますが、けっこう北側によっていることがわかります。

10月の新潟、どんな状況なのかな?

2020-06-05 04:12:24 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の日本選手権がビッグスワンで開催。
 数日前から報じられていて、昨日決定。

 NHK総合新潟ニュース610で、明るい話題というのか、ビッグニュースというのか、昨年の映像を流して、楽しみな出来事と伝えていました。

 前回新潟で開催された時には、見に行きました。
 それほどの混雑ではなかったけれど、スタジアム内だけではなく、周囲にも選手や中学生や高校生もいて(陸上部でまとまって観戦に来ていた)、にぎやかでした。ショップのブースもありました。

 同じような状態でやれるのか?
 新潟での市民マラソンは10月開催予定もすでにいくつか中止が発表されています。
 
 4カ月後の状況は誰にもわからない?
 そうとも言い切れないように思うし、だから中止というのもあるのでしょう。

 新潟がどういう状況かというのと、人々の移動が多く起きるということが、その頃どんなふうに受け止められているのか。
 明るい見通しでいたいですが、果たして…。