イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

新型タフト発売

2020-06-11 20:33:10 | 自動車
 昨日、ダイハツの新型タフトが発売となりました。

 車名としては2代目。軽自動車としては初めて。

 初代タフトは、いわゆるジープタイプ。
 今回のタフトは、ネイキッドを思い出すデザインのように感じます。
 TVCMで、運転席の天井部が透明であることを強調していて、これはなかなかユニーク。
 青空SUV。サンルーフでないところは、惜しいのか、構造的にシンプルだからむしろメリットなのか。
 
 ボディカラーも、鮮やか系もあって、HPでみてもカラフルです。
 赤はコンパーノレッド。
 こちらは、ダイハツコンパーノにちなんでいる? ダイハツコンパーノの車名由来はイタリア語のcompagno(コンパーニョ)から来ているようなので、同じように仲間を意味しているだけかもしれません。

 ダイハツコンパーノのスペルはCompagnoだから、やっぱりちなんでいるかな。

 ハスラーとの直接対決ということになるのでしょうが、ダイハツの中でも、他の車種と迷うユーザーは出そうな気もします。

感染確認者は増えているけれど

2020-06-11 20:14:50 | Weblog
 東京アラートが解除されると、NHKニュース7で伝えていました。

 東京都の今日の感染確認者は22人。
 ちょっと増えてきているのに…。

 今日の地元紙には、解除されるのではないかという記事も載っていたし、予定通りの進め方なのかな?

 経済活動ができないと困るという現実があって、入院患者の受け入れ態勢も大丈夫という現実であれば、ある程度の新規感染者は織り込み済みということなのでしょう。

 新潟県は、19日から全国の往来の制約なしというスケジュールになっていて、その時点で、県内の状況あるいは全国の状況がどうなっているのか。

 以前の生活に戻ることはもうないというのも、見聞きしますが、そのあたりを含め、どうなっていくのかな…。

新潟も梅雨入り

2020-06-11 20:04:29 | 雑感
 関東甲信が梅雨入り。
 といわれると、越がないから、新潟はまだなのかと思うと、新潟を含む北陸地方も梅雨入りという、いつもの事ながら、区分がややこしい。

 朝のNHK総合の天気予報は、関東甲信越地方で、やってます。
 他局では、中部地区というのを見たことあるような気もします。

 NHKは全国学校音楽コンクールを関東甲信越ブロックでやっているから、地域の区分としては、使いやすいのかな?

 スポーツは北信越ブロックが多いです。北陸3県と信濃と越後。
 
 東北電力は東北6県と新潟に供給しています。
 
 気象に関しては、北陸3県と新潟県は日本海沿いで、例えばフェーン現象でも共通することが多いです。
 とはいえ、降雨、降雪・積雪に関しては、その4県でもずいぶん違うことがあるので、気象はやっぱり小さい区分で観測するのがいいんだろうなぁと思います。

 今日は、夜中あるいは朝方、雨の音はしたけれど、アメダスデータはどの時間帯も降水量は0.0。
 今夜が雨降りという予報でした。

「風と共に去りぬ」配信停止

2020-06-11 11:25:02 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、「風と共に去りぬ」が配信停止と伝えていました。

 アメリカの動画配信サービス。

 2018年、週刊朝日の連載小説「マジカルグランマ」(柚木麻子)で、問題となっていることが書かれていました。
 
 「風と共に去りぬ」が好きだというのは、今は言わない方がいい。マジカル・二グロの典型的な作品で、差別的要素が強いから、と。

 今回は、そのことがはっきりと動画配信停止という形で出てきたのだと思います。

 その他にも、いろいろと差別撤廃に関する行動が起きていて、大きなmovementになっているようです。

柏崎市谷根に向かう火野正平さん

2020-06-11 11:13:40 | TV・映画
 今朝のにっぽん縦断こころ旅。
 直江津駅から信越線に乗って、青海川駅で下りました。

 米山大橋を見上げていました。

 そのあと、谷根に向かいました。
 山に向かっていくんだけれど、手紙には「下っていく」という文章もあって、火野正平さんは首をかしげていましたが、上り一辺倒ではないという意味ではないかと。

 谷根には何度か行ったことがあります。高校時代は生物部の活動として。
 2009年8月9日には浦佐温泉耐久山岳マラソンの準備として坂道練習に行きました。

 その時の写真があるはずと、探してみたら見つかりました。
 谷根に向かっているときに、下り坂がありました。
 
 これが谷根に向かっている時のはず。

 
 戻ってくる時の上り坂。上の写真と同じ場所かどうかはわかりません。

 8月だけれど雨降りの日でした。正平さんたちは6月の雨降りでした。


 柏崎に向かう途中、GT-Rに追い越されました。かっこいい!!
 
 

コエト?

2020-06-11 09:53:52 | 雑感
 朝刊の折り込みチラシにユニクロのものがありました。
 今日は金曜日? 一瞬そう思いました。

 大丈夫、木曜日です。

 36TH ANNIVERSARYということでした。
 期間が今日から1週間。

 日付の右側に、コエトと書いてあるように見えました。
 
 THUを横向きにして、縦に並べると、一瞬カタカナが並んでいるように見えて、上から順番に読めばコエト。

 そんな読み間違いは起きないでしょうし、コエトでは意味にならないから、別にどうって事ないんだけれど、ちょっと面白みを感じました。

ハイジャックをスマートにやった人

2020-06-11 09:35:36 | TV・映画
 9日の夜、BSプレミアムで放送していた「ダークサイドミステリー」

 ハイジャックなんだけれど、誰ひとり負傷もせず、乗客はハイジャックさえ知らず、そして、要求したお金を受け取り、パラシュートを使って脱出してしまった。

 実際にあった事件。
 D.B.クーパーという名前もわかっているのに。
 1971年11月24日。

 日本でどれくらい報じられたのか。特にその話はなかったです。
 中学生の頃だから、大きな事件なら覚えていてもよさそうなものだけれど。

 ふと思ったのは、日本の三億円事件。同じ頃?
 こちらは1968年12月10日。

 入念な計画の元に行われたであろうという点では、共通しているように思います。

 クーパーをヒーロー扱いする風潮もあったというのですが、三億円事件もヒーローというのは違うかもしれないけれど、怪我をさせたわけではないという点では似ている感じがします。

 どちらも、明白な犯罪で、逃げてしまったことをヒーロー的に考えるのはよくない。それは絶対に。

 でも、クーパー事件に関しては、あまりに鮮やかで(三億円事件は犯人が誰かわかってない)、世界にはこんな事件もあるのかとびっくりしました。

「この人の1週間」に斉藤とも子さん

2020-06-11 09:21:58 | 
 週刊朝日の連載「この人の1週間」
 今週号は斉藤とも子さんでした。

 学園もののドラマで、優等生役の印象が強いのですが、その点はご本人が抵抗ありで、高校を中退したと。
 確かに、「優等生」という言葉は、褒め言葉の場合もあるけれど、見下すのとは違うけれど、「真面目」とか「ガリ勉」とかとも共通する、ちょっと仲間内では距離を置かれてしまうような、そういうニュアンスもあると思います。

 学生に限らず、一般的にも「優等生」がbestと思われない、そういう面があると思います。
 
 カルチャー・クラブの歌で「君は完璧さ」というのもあるけれど、歌詞の内容はわからなくて、どういう意味合いで使っているかわからないけれど、「完璧な人」というのも、ちょっと避けられそうな気もします。

 で、優等生というレッテルを貼られることの反発で高校を中退して、女優業に力を入れて、でも、その後結婚してから、再度勉強しようと。
 大検をとって大学進学。福祉の勉強。

 それらのことが詳しく書かれていて、すごく充実した日々が綴られていて、素晴らしいと思いました。

 今年度還暦を迎えるのですが、掲載写真を見る限り、とてもそうは見えないです。
 井上純一さんと一緒に出ていて、同級生だったように思うけれど、実際は2学年下だから、それでもちょっと大人びて見えたというのは、すごいなぁ。優等生のイメージになりますね。

高田城ロードレースの返金

2020-06-11 09:02:43 | 陸上競技・ランニング
 昨日、高田城ロードレースの返金がQUOカードで届きました。

 全額です。上越市で統一したということで、各大会が全額返金。
 これまでの準備、あるいは送料を考えると、全額返金はありがたいけれど、費用負担大丈夫?と思ったり。

 米山山麓ロードレースは、簡易書留で送られてきて、昨日の高田城ロードレースは通常の封書でした。
 全額返金は上越市で統一でも、各大会で事務手続きは一緒ではないのだと思います。

 来年の参加をスタッフ一同お待ちしておりますと締めていて、その通りなんだと思うし、できることならそうしたいです。

 ただ、1年間大会参加なしという状況になると、自分の気持ちがどう動くのか、そして、運転をお願いする妻も1年間参加なしだと、来年はどういう気持ちになるのか。

 毎日の練習は継続するとして、当座の大会のために走っているわけではないという状況を考えれば、今後の大会参加は思案の部分にもなります。