月刊陸上競技7月号、海外で少しずつ大会が開催されるようになったけれど、国内は大会なしで、過去を振り返る記事が大部分。
その中で、そうなのか、と思ったのは学生三大駅伝の区間賞獲得回数。
最高は10回。
最大値は12回ですから、10回というのはかなりの偉業かも。
二人が達成。
ジョセフ・オツオリ選手と小林雅幸選手。
世代がちょっと違います。オツオリ選手の方が上です。
内訳は、オツオリ選手が箱根3回、全日本4回、出雲3回。
小林選手は箱根3回、全日本3回、出雲4回。
箱根はオツオリ選手が4回とも2区。4年生の時、順天堂大の本川選手が区間賞。
小林選手は1年3区で2位。区間賞は中村祐二選手。2年は4区、3年は5区、4年は7区。全部違う区間で3つの区間賞も珍しいかもしれません。
小林選手は十日町高校時代、都大路1区区間賞。1992年。29分55秒。留学生もいた中での区間賞でした。
もう少し語り継がれてもいい選手だと思うのですが、特にトップという記録はないからかなぁと思っていたら、区間賞合計回数というのがありましたか。
オツオリ選手も、後年新潟県内の重川材木店に入って、県内の大会を走ったこともあります。
残念なことに、2006年帰国中交通事故で亡くなられました。
新潟県出身の選手と、新潟県の実業団チームに所属した選手、三大駅伝区間賞の獲得回数で並んでいるお二人がともに新潟県ゆかりの選手というのは、嬉しくもありびっくりでもありました。
その中で、そうなのか、と思ったのは学生三大駅伝の区間賞獲得回数。
最高は10回。
最大値は12回ですから、10回というのはかなりの偉業かも。
二人が達成。
ジョセフ・オツオリ選手と小林雅幸選手。
世代がちょっと違います。オツオリ選手の方が上です。
内訳は、オツオリ選手が箱根3回、全日本4回、出雲3回。
小林選手は箱根3回、全日本3回、出雲4回。
箱根はオツオリ選手が4回とも2区。4年生の時、順天堂大の本川選手が区間賞。
小林選手は1年3区で2位。区間賞は中村祐二選手。2年は4区、3年は5区、4年は7区。全部違う区間で3つの区間賞も珍しいかもしれません。
小林選手は十日町高校時代、都大路1区区間賞。1992年。29分55秒。留学生もいた中での区間賞でした。
もう少し語り継がれてもいい選手だと思うのですが、特にトップという記録はないからかなぁと思っていたら、区間賞合計回数というのがありましたか。
オツオリ選手も、後年新潟県内の重川材木店に入って、県内の大会を走ったこともあります。
残念なことに、2006年帰国中交通事故で亡くなられました。
新潟県出身の選手と、新潟県の実業団チームに所属した選手、三大駅伝区間賞の獲得回数で並んでいるお二人がともに新潟県ゆかりの選手というのは、嬉しくもありびっくりでもありました。