イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

川崎宗則の日本語コミュニケーション

2014-12-31 08:53:46 | 雑感
 今朝のNHKラジオ第2、「スポーツニュースで英会話」に、川崎宗則選手が出演していました。

 「日本語をどんどん使ってます」というのは、実に川崎選手らしいです。
 コミュニケーションですから。

 英語であろうと日本語であろうと、どんどん表現しようじゃないか。
 自分たちは野球をするためにアメリカに来ているんだから。英会話の勉強に来ているわけじゃない。

 話を聞いている女性の方が、すごくよく笑うのです。素敵に。
 番組HPを見ると「吉竹史」とあるので、たぶんそうかな。

 私も仕事で英語を使うことがありました。
 相手の方は、こちらの英語力がわかるから、対応してくれます。
 学校でもっと英語の授業があればいい、なんてことは思ったことありません。

 必要な時に、コミュニケーションがとれればそれでいいという、川崎選手の話もそう言うことだと思います。

 もちろん、ビジネス場面で英語が必要な仕事なら、それ相応の専門教育を受けるでしょうし。

 小学生から英語、ではなくて、もっとその子の伸ばせる部分に注目というのでいいんだろうと思いました。

テレビ放送開始の「花の2区」

2014-12-30 20:26:26 | 陸上競技・ランニング
 「久米書店」で話題にしていた箱根駅伝。

 2区より5区が勝利に直結というのは、5区の距離が伸びてからの確かにデータだとしても、やはり「花の2区」は今でも健在。

 テレビ放送が始まる前から「花の2区」でしたが、放送開始年の1987年がとても豪華でした。

 区間賞は大東大・只隈伸也選手。
 圧倒的にいい男。スラッとしていて、二枚目で。
 7位でたすきを受け取り、トップに立つ、6人抜きです。
 
 1区が、早くに集団から離れた早稲田・池田克美選手が、後半集団に追いつき区間賞というドラマもありました。

 2区には、日体大・鈴木尚人、日大・笠間三四郎、東海大・大崎栄、専修大・森田修一、早稲田・坂内敦といった、今で言うイケメンランナーがずらりと。
 中央大の楜沢俊明選手は、パワフル系の走り。

 というふうに、すごく覚えてます。
 まさに「花の2区」でした。

 酒井政人さんはその当時、小学生でしょうか。
 見てなかったかもね。
 久米宏さんも見てなかったかも…。 
 壇蜜さんは、全く見てないと思います。

 ということで、花の2区より5区という話にもなってましたが、やっぱり「花の2区だよ」という思いあります。

酒井政人さんが箱根駅伝を走った年

2014-12-30 20:14:07 | 陸上競技・ランニング
 BS日テレの「久米書店」

 28日の放送は酒井政人さんが登場。
 「箱根駅伝 襷をつなぐドラマ」を取り上げていました。

 「勝負は花の2区から山の5区へ!」 
 番組HPにもそう書いてあります。放送でもその話がありました。

 が、しかし、酒井政人さんが東農大時代に10区を走った年、当時の区間新で5区を快走したのが早稲田大の小林雅幸選手。
 エースです。
 「エースを5区に配置すれば断然有利のはず」というのは、ずっと前から言われていました。
 一番走っている時間が長いのだから。
 小林選手の区間新が1時間10分27秒。

 小林選手は十日町高校出身。クロカンスキーもできる選手。上りにはピッタリだと思ってました。
 エースを5区に持ってくる、それが往路優勝につながりました。

 2区はどうしたか?
 スーパーエースがいました。渡辺康幸選手。
 だから、小林選手を5区に持ってこれたというのがあります。

 確かに、現在はその当時よりさらに10分近く時間がかかるようになったから(距離が伸びて)、勝負は5区に、というのはより確かだとは思います。

 当時の話はそれほど出ませんでしたが、東農大も1区加藤俊英、2区日向英次とダブルエース的につないで、4位キープ。アンカー酒井政人さんが8位で襷を受け取り、そのままゴールへ。
 いいチームでしたよ。
 
 という話が書籍には書かれているのかもしれません。

成毛眞氏と箱根駅伝

2014-12-30 18:42:16 | 陸上競技・ランニング
 週刊新潮の連載で、成毛眞氏が箱根駅伝のことを書いています。
 
 中央大学OBであるけれど、在学中も卒業後も中央大学を応援したことはなかったと。20年ほど前までは。

 中央大学が箱根駅伝きっての伝統校であることを知らなかったというのです。

 成毛眞氏は私より3つ年上。
 スポーツ関係ではおおむね同世代と言っていいと思います。

 そうすると、箱根駅伝がラジオ中継の時代ですから、そもそも興味なしというのあるかも。
 日体大が強くて、順天堂大が強くて、それに大東大も活躍していた。おおざっぱにはそんな時代でしょうか。

 確かに、その頃の中央大を見ると、スター選手という活躍はないですね。
 浦田春生氏や大志田秀次氏が登場するのが昭和50年代後半から。
 
 成毛眞氏がIT業界の中央大OBで箱根を応援しようとなったら、いきなり32年ぶりに優勝したと。
 それが、神奈川大と山梨学院大が途中棄権した年。
 両校棄権の区間は榎木和貴選手。かっこよかったですよ。映る場面少なかったけど。松田和宏選手や石本文人選手も。
 おそらく、強化の方針が違ってきたというか、力の入れ方が違ってきたのではないでしょうか。

 今年は予選会で散るかも…という危機感の中、見事突破。
 本選では「これぞ伝統の中央大。Cの文字は伊達じゃない」という走りを見せてくれるかも。

富樫勇樹、3ポイント3本含む11得点

2014-12-30 18:20:49 | バスケットボール
 テキサスレジェンズの富樫勇樹選手。

 29日の試合は20分プレイ。

 11得点。
 そのうち3ポイントシュートが3本入っています。

 アシストは2つ。
 
 プレイ時間が長くなれば、活躍場面が増えるという感じでしょうか。

 試合は108:96でレジェンズ勝利。

 相手チームはERIE BAYHAWKS。

 年末年始というのがアメリカの場合どういう扱いなのかわかりませんが、31日と2日に試合が組まれています。

400mランナーの駅伝監督

2014-12-30 11:39:07 | 陸上競技・ランニング
 ニューイヤー駅伝出場の大阪ガス。

 監督は小坂田淳さん。

 400mランナー。
 400mスプリンターというべきでしょうか。

 駅伝監督は、長距離で実績を残した方が担うことがほとんど。

 小坂田監督は珍しい例だと思います。
 
 大阪ガスのコーチには朝原宣治氏もいますし、選手には江里口匡史さんも。
 短距離の活躍が目立つわけですし、もしかしたら、応援等でそういった方々が映るかも。

「前はできたのに」

2014-12-30 11:27:16 | 雑感
 週刊朝日にSTAP細胞の記事。
 というか、小保方さんのことを書いた記事ということかと。

 『前はできたのに』
 『どうして、どこかおかしいところがあるのか』と漏らしていたと書いてあります。

 重要な部分だと思います。

 それらを全部まとめればいいんじゃないでしょうか。
 学術研究論文ではなく、文芸ジャンルになるかもしれないけれど。

 どういう実験をいつやって、どういう結果になったか。
 再現実験と何が違うのかは、自分で書き出していけば、出てくるんじゃないでしょうか。
 (小保方さんの&世の中の)記憶が薄れないうちに、どこかが書籍化するんじゃないかと予想するのですが、その予想が当たるかな?

小説も詩も短歌も

2014-12-30 11:20:48 | 雑感
 地元紙に、2014年県高校文芸コンクールの結果が載っていました。

 小説にも詩にも短歌にも同じ名前が。
 吉野英華さん。

 同じジャンルとも言えるけれど、小説と詩と短歌はそれぞれ全く別とも言えます。
 
 題材を選び、内容を練って、作品にする。その労力も大変。
 3分野に応募すること自体がすごいと思うけれど、全部入賞するというのはすごいですね。

 内容が掲載されてないのが惜しいところ。

名球会56人中、投手は15人

2014-12-30 11:14:29 | 野球
 東尾修氏が、週刊朝日の連載で、名球会のことを取り上げています。

 最後の方で、メンバー構成について。
 現在56人中、投手は15人。
 200勝or250セーブは、現在では厳しいんじゃないかと。
 
 現在と言わず、堀内恒夫投手が200勝到達直前でかなり苦労してました。
 プロ入り10年で158勝。
 続く3年も二ケタ以上勝って、194勝。あと6勝。その6勝に2年間かかり、最終的に203勝。
ただし、堀内氏は名球会を退会されてます。

 これから先を考えると、ますます200勝のハードルは高いものとなるでしょう。
 だから、もうちょっと投手が入れるような条件にしてもいいんじゃないかと言うんだけれど、単純に数字を下げたら、今まで入会できなかった人はどうなるんだ、ということにもなるし、知恵を絞らねばならないなぁと。

 作った当時は、20勝を10年と200本安打を10年だったら、同じくらいの難しさ、いやむしろ安打数の方が大変か、と思われたのかもしれません。 

階段上りは陸上部の見せ場

2014-12-30 10:59:17 | 陸上競技・ランニング
 昨日の地元紙に、朱鷺メッセの階段を駆け上がるレースのことが出ていました。

 「トレイルランナーズビルクライムカップin朱鷺メッセ」というのが大会名。

 記事の中に、女子1kmの部で優勝した吉野紗英さんの名前がありました。
 
 新潟産業大学附属高校で陸上部に所属している方だと思います。
 最近、姪の進路について、義妹からいろいろ話を聞いていて、その中で、産大附属の活動も出ていたのです。

 陸上部は階段上り強いでしょう。
 練習に組み入れていたら。

 ベーシックなのは、校舎内の周回走。
 冬場の定番。

 近くに神社の階段があったりすると、よく使われます。
 これは環境次第。
 
 大会主催者の話では、冬場の運動不足解消になれば、ということです。
 当日だけでなく、練習をすることを含めているのでしょう。

 冬の新潟でトレーニングする場所、いろいろあるといいんだけど。