湖をしばらく進むとマルケンの村の家々が見えてきました。
マルケンの村は、13世紀の大嵐でオランダ本土と分断されて以来、何世紀にもわたって隔離された形となり、人々は漁業を生業として生活していたそうです。その後、1957年に建設された堤防によって、この島は本土と再び繋がることになりました。
その脱隔離が皮肉にも漁業を衰退させることになり、現在は観光が主な産業になっている、という話がなんとも物悲しく観光バスのテープで説明されていたのでちょっと暗めの印象があったのですが、、
港沿いにはお店が並び可愛らしい所でした。
渋めの緑色に白い縁取りがくっきりしておもちゃのような家々。
さて、ここで船に別れを告げ上陸。乗れてよかった(笑)
ここでしばしのフリータイム。今度はちゃんと集合時間をチェック。
港のすぐ裏は住宅街。
小川沿いに洗濯物、生活感ありです。でも整然とされた感じ。
なにが釣れんるんでしょう。。なんかとっても住みやすそう。
ホットケーキを小さく焼いたお菓子のお店がありました。集合時間間際に見つけたので断念、、心残りです。
さて、集合して次の地点に向かいます。どの家も庭にはきれいなお花。
堂々としたニャンコに遭遇。このあたりのボスかな。
イングリッシュガーデン風。
深緑の家々を背景に花々が映えます。
至るところにある小川。思い描くヨーロッパの田舎な景色でなんか癒されます。
鮮やかな紫陽花たち。なんでもない移動も楽しめました。
さて、2件目のお土産屋さん、今度は木靴屋さんです。
入り口には木靴を作るために水に浸された材木が並びます。
ここでは木靴をつくる実演ショー。お土産物屋さんといっても強制感ないため嫌な感じすることなく、かなり楽しめました。上に並ぶ木靴が壮観。
木靴はさすがに買わなかったのですが、可愛めのお土産GETしました。ここで試食したちょっと温めたストロープワッフルが滅茶苦茶美味しかった!
外には木靴やさんらしいモニュメントがいろいろ。この大きな木靴花壇は良いのですが、、
こちらの木靴の樹はかなり微妙、、
さて、再びバスに乗ってアムステルダムに戻ります。半日ですがかなり濃いツアーでした。同じぐらいの訪問地で1日ツアーもあるのですが、私には半日で十分だったかな。まったく慌ただしい感なくちょうどよい配分でオランダの田舎を堪能できました(置いてきぼりくらいそうにはなりましたが)。お薦めできるツアーです。
マルケン島から本土へ繋がる道路には風力発電の巨大なプロペラが並んでいました。最後まで壮観な風景を楽しめたのでした。
マルケンの村は、13世紀の大嵐でオランダ本土と分断されて以来、何世紀にもわたって隔離された形となり、人々は漁業を生業として生活していたそうです。その後、1957年に建設された堤防によって、この島は本土と再び繋がることになりました。
その脱隔離が皮肉にも漁業を衰退させることになり、現在は観光が主な産業になっている、という話がなんとも物悲しく観光バスのテープで説明されていたのでちょっと暗めの印象があったのですが、、
港沿いにはお店が並び可愛らしい所でした。
渋めの緑色に白い縁取りがくっきりしておもちゃのような家々。
さて、ここで船に別れを告げ上陸。乗れてよかった(笑)
ここでしばしのフリータイム。今度はちゃんと集合時間をチェック。
港のすぐ裏は住宅街。
小川沿いに洗濯物、生活感ありです。でも整然とされた感じ。
なにが釣れんるんでしょう。。なんかとっても住みやすそう。
ホットケーキを小さく焼いたお菓子のお店がありました。集合時間間際に見つけたので断念、、心残りです。
さて、集合して次の地点に向かいます。どの家も庭にはきれいなお花。
堂々としたニャンコに遭遇。このあたりのボスかな。
イングリッシュガーデン風。
深緑の家々を背景に花々が映えます。
至るところにある小川。思い描くヨーロッパの田舎な景色でなんか癒されます。
鮮やかな紫陽花たち。なんでもない移動も楽しめました。
さて、2件目のお土産屋さん、今度は木靴屋さんです。
入り口には木靴を作るために水に浸された材木が並びます。
ここでは木靴をつくる実演ショー。お土産物屋さんといっても強制感ないため嫌な感じすることなく、かなり楽しめました。上に並ぶ木靴が壮観。
木靴はさすがに買わなかったのですが、可愛めのお土産GETしました。ここで試食したちょっと温めたストロープワッフルが滅茶苦茶美味しかった!
外には木靴やさんらしいモニュメントがいろいろ。この大きな木靴花壇は良いのですが、、
こちらの木靴の樹はかなり微妙、、
さて、再びバスに乗ってアムステルダムに戻ります。半日ですがかなり濃いツアーでした。同じぐらいの訪問地で1日ツアーもあるのですが、私には半日で十分だったかな。まったく慌ただしい感なくちょうどよい配分でオランダの田舎を堪能できました(置いてきぼりくらいそうにはなりましたが)。お薦めできるツアーです。
マルケン島から本土へ繋がる道路には風力発電の巨大なプロペラが並んでいました。最後まで壮観な風景を楽しめたのでした。