10年ぶりのアムステルダムへの再訪です。

まずはホテルでビュッフェ朝食。ちなみに朝食は6時半から。時差ボケで早起きしてしまった私たちにはありがたいスタート時間。植物が飾られた明るく清潔感のある朝食会場です。

チーズ&ハムコーナー。さすが酪農王国オランダ、いろいろなタイプのチーズが並びます。

パンもスイーツ系含め、種類豊富。ドイツっぽいパンが多かった印象。

これはジュース!?と思ったらジャムのサーバーでした。初めて見た!

スタイリッシュなドリンクコーナー。レモンやハーブがはいったウォーターサーバもお洒落ですが、

いろんな種類のミルクが入ったキラキラボールが一番お洒落さんでした。

迷いに迷って厳選した朝食メンバです。アボガドに合わせるチリソース的なものが特に美味しかった!もちろんホットケーキ&カラメルソースも欠かせません。サワーチェリーもあります。そして焦がし過ぎたトースト(笑)。1品1品の品質が高く、満足度高かったです。

満腹になったところでホテルの写真タイム。廊下の壁に飾られた、

緑の寄せ植えが素敵です。

フロントに続くスペースは白とベージュで統一。

ロビーにあるレストランも23時ぐらいまでやっていて(営業時間は曜日によって違うので注意)便利なのですが、この自動支払い機?が完備されたこの売店は、ドリンク(ワインも)やスナック、宿泊に必要そうなグッズが売っていて更に便利でした。

ホテルから見える景色。駅前は高いビルが並んでいます。中央の黄色いのはトラム。今回は残念ながら乗る機会ありませんでしたが、頻繁に走っていて便利そうでした。

デ・ステル風車がひょっこり(右中央)。

旧市街とは反対側の家並み。昨日、デ・ステル風車へ行った帰り歩いたのですが、移民の方が多く、旧市街とはちょっと違う雰囲気でつい足早になってしまう感じでした。駅前やデ・ステル風車への道のりは問題なしです!びゅんびゅん走る自転車道を横切る時以外は(笑)

ちなみに部屋番号の表示の仕方がこれまたお洒落でした。たまたま19階だったのでなんか年表っぽい。。ホテル情報が長くなっちゃいましたが、今回泊ったNHユトレヒトホテルはお薦めです!

さて、アムステルダム中央駅に向かいます。券売機のユーザインターフェースはポルトガルやフランスに比べてわかりやすく、チケットがスムーズに買えて助かります。

アムステルダム中央駅行の電車。自転車王国のオランダらしく、ちゃんと自転車が置ける場所にマークがついてます。

アムステルダム中央駅に到着。東京駅のモデルといわれるだけあって(確かではないそう)美しいながら親しみを感じる姿。

アムステルダム中央駅はより煌びやかで、東京駅はより優しい印象。

駅から少し歩くと運河沿いに並ぶシックな細長い建物が並びます。この景色を見るとアムステルダムに来たぞという感じ。まずは運河のほぼ中央、ダム広場の東側エリアを歩きます。

レンガ造りに赤い窓扉と白い点々とした模様が印象的な建物。

この建物の屋根の形と色合い、そして運河に映る感じがいいんですよね。

早朝の街は静かでしたが、カフェは賑わっていました。オランダのカフェは朝食がかなり充実してるんですよね。カフェで朝食っていうのも良かったかも(さんざんホテルの朝食食べまくった後に言うのもなんですが^^)

黒い車の上にいるのは、、

鋭い目つきのカモメさん。私の車ですがなにか!?という威圧感。。

運河沿いの並木が美しい景色。毎回書いちゃうんですが(語彙が少ない)絵葉書のよう。

アムステルダム最古の教会である旧教会。14世紀に建てられたそうです。

運河の奥に見える美しい建物は聖ニコラス教会。なぜかカモメさんの飛び姿、激写しちゃってました。

そしてダム広場に威風堂々と立つ王宮。現在は迎賓館として使われているそう。まだ朝早いせいか観光客より鳩さんのほうが多かったです。

王宮の右にあるのが15世紀に建てられた新教会。戴冠式はここで行われるのだとか。

そして一番来たかったベギン会修道院。ダム広場のすぐ近くです。

ブルージュにある有名なベギン会修道院には行ったことはありますがこちらははじめて。

周囲はお店が立ち並ぶ賑やかなエリアですが、ここだけは別世界のように静寂な空間。

14世紀に修道女のための宿舎として設立された場所、中庭を囲むように建てられた建物に今も女性達が実際に住んでいるそうです。そのため立ち入れるエリアは限定されています。

美しい弧を描くように並んだ建物の奥には、

白い壁に宗教画が飾られていました。自然と祈りを捧げたくなる神聖な雰囲気。

敷地内には美しいシルエットの教会もあります。

本当に去りがたい素敵ば場所でした。


まずはホテルでビュッフェ朝食。ちなみに朝食は6時半から。時差ボケで早起きしてしまった私たちにはありがたいスタート時間。植物が飾られた明るく清潔感のある朝食会場です。

チーズ&ハムコーナー。さすが酪農王国オランダ、いろいろなタイプのチーズが並びます。

パンもスイーツ系含め、種類豊富。ドイツっぽいパンが多かった印象。

これはジュース!?と思ったらジャムのサーバーでした。初めて見た!

スタイリッシュなドリンクコーナー。レモンやハーブがはいったウォーターサーバもお洒落ですが、

いろんな種類のミルクが入ったキラキラボールが一番お洒落さんでした。

迷いに迷って厳選した朝食メンバです。アボガドに合わせるチリソース的なものが特に美味しかった!もちろんホットケーキ&カラメルソースも欠かせません。サワーチェリーもあります。そして焦がし過ぎたトースト(笑)。1品1品の品質が高く、満足度高かったです。

満腹になったところでホテルの写真タイム。廊下の壁に飾られた、

緑の寄せ植えが素敵です。

フロントに続くスペースは白とベージュで統一。

ロビーにあるレストランも23時ぐらいまでやっていて(営業時間は曜日によって違うので注意)便利なのですが、この自動支払い機?が完備されたこの売店は、ドリンク(ワインも)やスナック、宿泊に必要そうなグッズが売っていて更に便利でした。

ホテルから見える景色。駅前は高いビルが並んでいます。中央の黄色いのはトラム。今回は残念ながら乗る機会ありませんでしたが、頻繁に走っていて便利そうでした。

デ・ステル風車がひょっこり(右中央)。

旧市街とは反対側の家並み。昨日、デ・ステル風車へ行った帰り歩いたのですが、移民の方が多く、旧市街とはちょっと違う雰囲気でつい足早になってしまう感じでした。駅前やデ・ステル風車への道のりは問題なしです!びゅんびゅん走る自転車道を横切る時以外は(笑)

ちなみに部屋番号の表示の仕方がこれまたお洒落でした。たまたま19階だったのでなんか年表っぽい。。ホテル情報が長くなっちゃいましたが、今回泊ったNHユトレヒトホテルはお薦めです!

さて、アムステルダム中央駅に向かいます。券売機のユーザインターフェースはポルトガルやフランスに比べてわかりやすく、チケットがスムーズに買えて助かります。

アムステルダム中央駅行の電車。自転車王国のオランダらしく、ちゃんと自転車が置ける場所にマークがついてます。

アムステルダム中央駅に到着。東京駅のモデルといわれるだけあって(確かではないそう)美しいながら親しみを感じる姿。

アムステルダム中央駅はより煌びやかで、東京駅はより優しい印象。

駅から少し歩くと運河沿いに並ぶシックな細長い建物が並びます。この景色を見るとアムステルダムに来たぞという感じ。まずは運河のほぼ中央、ダム広場の東側エリアを歩きます。

レンガ造りに赤い窓扉と白い点々とした模様が印象的な建物。

この建物の屋根の形と色合い、そして運河に映る感じがいいんですよね。

早朝の街は静かでしたが、カフェは賑わっていました。オランダのカフェは朝食がかなり充実してるんですよね。カフェで朝食っていうのも良かったかも(さんざんホテルの朝食食べまくった後に言うのもなんですが^^)

黒い車の上にいるのは、、

鋭い目つきのカモメさん。私の車ですがなにか!?という威圧感。。

運河沿いの並木が美しい景色。毎回書いちゃうんですが(語彙が少ない)絵葉書のよう。

アムステルダム最古の教会である旧教会。14世紀に建てられたそうです。

運河の奥に見える美しい建物は聖ニコラス教会。なぜかカモメさんの飛び姿、激写しちゃってました。

そしてダム広場に威風堂々と立つ王宮。現在は迎賓館として使われているそう。まだ朝早いせいか観光客より鳩さんのほうが多かったです。

王宮の右にあるのが15世紀に建てられた新教会。戴冠式はここで行われるのだとか。

そして一番来たかったベギン会修道院。ダム広場のすぐ近くです。

ブルージュにある有名なベギン会修道院には行ったことはありますがこちらははじめて。

周囲はお店が立ち並ぶ賑やかなエリアですが、ここだけは別世界のように静寂な空間。

14世紀に修道女のための宿舎として設立された場所、中庭を囲むように建てられた建物に今も女性達が実際に住んでいるそうです。そのため立ち入れるエリアは限定されています。

美しい弧を描くように並んだ建物の奥には、

白い壁に宗教画が飾られていました。自然と祈りを捧げたくなる神聖な雰囲気。

敷地内には美しいシルエットの教会もあります。

本当に去りがたい素敵ば場所でした。
