AKB48の旅

AKB48の旅

参考値だけど、めでたい

2012年06月21日 | AKB
■シングルセールス(2012年上半期)
1. 真夏のSounds good!(AKB48)1,780,949枚
2. GIVE ME FIVE!(AKB48)1,434,398枚
3. ワイルド アット ハート(嵐)644,899枚
4. Face Down(嵐)601,467枚
5. 片想いFinally(SKE48)592,681枚
6. アイシテラブル!(SKE48)544,000枚
7. Your Eyes(嵐)477,820枚
8. ナギイチ(NMB48)433,421枚
9. 純情U-19(NMB48)376,302枚
10. We never give up!(Kis-My-Ft2)309,103枚

オリコンデータなんで参考値みたいなもんだけど、真夏SGが数字として「LOVEマシーン」越え確定。おめでと。時代背景とか考えれば、これはとんでもないことでしょ。「WHITE LOVE」にはあと一歩届かなかったけど、今後の楽しみということで。

気がつけば「ナギイチ」がけっこう来てた。選抜総選挙を考えれば大健闘というところか。「アイシテラブル」ともども良い曲だと思うんだけど、素直に楽曲で評価されない風潮がかわいそうかも。

ま、何にせよ、CDという媒体の売り上げ上位は、既にして48Gと嵐で独占が続いてるわけで、今年もこの時点で確定状態。一般的な音楽媒体として、CDというものが終わってる、特殊なもの、奇形的な何かに成り果てたということなんだろう。かといって配信事業が上手く行ってるわけではなさそうだし、CDで儲けを出せてるのだとしたら、それはやはり商売として高く評価されるべきでしょ。

なんかこのあたりも、世代間の意識の違い、世界観の違いみたいなものが仄見えるようで、興味深いな。