以下武藤十夢ぐぐたす2月28日0:13引用
組閣の正式な発表がありました。
私は最初の発表通りteamAです。
昨日までにいろんなスタッフさん達と話をしました。
話した内容はなんでteamKでこれからも頑張る気でいたのに、私はteamKではなくteamAなのかという話です。
teamAが嫌というわけではなく、ただ私は何故teamAなのか疑問でした。
スタッフさん達からの答えは簡単でした。
teamAにはたかみなさんがいます。
私にはたかみなさんの背中をみて沢山のことを吸収してほしいと言われました。
その方がteamKに居続けるより私の成長に繋がるだろうと考えてくれていました。
それと大組閣が終わった後、優子さんと話をしました。
teamKがよかったと言った私に励ましの言葉をくれました。
私のあとをついでくれるんでしょ?
それは他のチームでもできる。
これからもダメなときはダメ出しするし、いいときは褒める。
ずっと見てるから頑張って、期待してる。
と言ってくれました。
私は決めました。
teamAでまた頑張ろうと
teamKが大好きな気持ちは今も変わりません。
だから新しいteamAを大島teamKのような素敵なチームにしようと決めました。
K魂を新しいteamAにも吹き込んでいきます!
そしてteamAでも優魂継承は続けていきます。
新teamAがいつ始動するかはわかりませんが、teamAの武藤十夢を沢山の方に認めてもらえるようになりたいです。
それまでは大島teamKで沢山のことを吸収して、今後に繋げられるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします!
以上引用(改行位置変更)
武藤さんとスタッフさんとの間の話が、実際のところどんなものであったのか、冷静な受け答えだったのか、感情的なやり取りだったのか、ニュアンスを含めての詳細が分かるはずもないんで、この内容をどのように受け止めるかは、それを読む者の立ち位置によって、大きく変わる可能性が高い。そう念を押した上で、以下書いてみる。
「スタッフさん達からの答えは簡単」とのことなので、なだめすかしとかではなく、説得口調とかでもなく、シンプルに「teamAにはたかみなさんがいます。」が、スタッフさん達からのストレートな解答だったと受け止めて良いと思われる。
今回の大組閣は、意識的に(≒外的視点から)高橋さんを核にして、組織としてのAKBGの事実上の再構築を図った(≒再定義の内的了解)とする見方は既述だけど、その核たる高橋さんのお膝元に、武藤さんを「敢えて」移籍させた、これはそう言ってると見なすことがきる。
ここから解釈は二つに分かれることになる。一つは、これが武藤さんの将来を嘱望してるためとする考え方。AKBGにとっての有為の人材であり、大きく成長が見込めるのだから移籍させたという見方。もう一つは、武藤さんが間違った方向性を持ってしまった、少なくともスタッフサイドからはそのように見えたという考え方。その修正のためには、高橋さんの元に送るしかないとする見方。
いずれにせよ、武藤さんへの期待ということでは変わらないのかも知れない。けれども、もし後者と言うことであれば、それは大島さんに対する、スタッフさん達(←複数であることが重要)の意識を反映してるとも考えられる。そしてそれは、秋元氏の視線とも重なってくるように思われる。
とすればここに、なぜ大組閣を行わなければならなかったか、その答えの一つが現れてるのかも知れない。書かない方が良いような気もするけど、さらりと書いてしまうなら、それはシンプルに脱大島優子ということかと。大島さんの存在がいろんな意味で巨大であるが故、その離脱の影響は計り知れない。それだけならまだしも、同時に大島さんは微妙に異質でもある。だから先が読めない。ならば先手を打って、動的平衡を動かしてしまおう。
その異質さ故可能だった、組織として盤石な骨格をあらかじめ組んだ上で、動かせるものはすべて動かしてしまう。ギリギリまで不安定にすることで、脱大島優子における不定要素を吸収してしまう。そこはギャンブルの要素が高くなるけど、例によって秋元氏は、迷うことなくベットしたということなんじゃないか。
組閣の正式な発表がありました。
私は最初の発表通りteamAです。
昨日までにいろんなスタッフさん達と話をしました。
話した内容はなんでteamKでこれからも頑張る気でいたのに、私はteamKではなくteamAなのかという話です。
teamAが嫌というわけではなく、ただ私は何故teamAなのか疑問でした。
スタッフさん達からの答えは簡単でした。
teamAにはたかみなさんがいます。
私にはたかみなさんの背中をみて沢山のことを吸収してほしいと言われました。
その方がteamKに居続けるより私の成長に繋がるだろうと考えてくれていました。
それと大組閣が終わった後、優子さんと話をしました。
teamKがよかったと言った私に励ましの言葉をくれました。
私のあとをついでくれるんでしょ?
それは他のチームでもできる。
これからもダメなときはダメ出しするし、いいときは褒める。
ずっと見てるから頑張って、期待してる。
と言ってくれました。
私は決めました。
teamAでまた頑張ろうと
teamKが大好きな気持ちは今も変わりません。
だから新しいteamAを大島teamKのような素敵なチームにしようと決めました。
K魂を新しいteamAにも吹き込んでいきます!
そしてteamAでも優魂継承は続けていきます。
新teamAがいつ始動するかはわかりませんが、teamAの武藤十夢を沢山の方に認めてもらえるようになりたいです。
それまでは大島teamKで沢山のことを吸収して、今後に繋げられるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします!
以上引用(改行位置変更)
武藤さんとスタッフさんとの間の話が、実際のところどんなものであったのか、冷静な受け答えだったのか、感情的なやり取りだったのか、ニュアンスを含めての詳細が分かるはずもないんで、この内容をどのように受け止めるかは、それを読む者の立ち位置によって、大きく変わる可能性が高い。そう念を押した上で、以下書いてみる。
「スタッフさん達からの答えは簡単」とのことなので、なだめすかしとかではなく、説得口調とかでもなく、シンプルに「teamAにはたかみなさんがいます。」が、スタッフさん達からのストレートな解答だったと受け止めて良いと思われる。
今回の大組閣は、意識的に(≒外的視点から)高橋さんを核にして、組織としてのAKBGの事実上の再構築を図った(≒再定義の内的了解)とする見方は既述だけど、その核たる高橋さんのお膝元に、武藤さんを「敢えて」移籍させた、これはそう言ってると見なすことがきる。
ここから解釈は二つに分かれることになる。一つは、これが武藤さんの将来を嘱望してるためとする考え方。AKBGにとっての有為の人材であり、大きく成長が見込めるのだから移籍させたという見方。もう一つは、武藤さんが間違った方向性を持ってしまった、少なくともスタッフサイドからはそのように見えたという考え方。その修正のためには、高橋さんの元に送るしかないとする見方。
いずれにせよ、武藤さんへの期待ということでは変わらないのかも知れない。けれども、もし後者と言うことであれば、それは大島さんに対する、スタッフさん達(←複数であることが重要)の意識を反映してるとも考えられる。そしてそれは、秋元氏の視線とも重なってくるように思われる。
とすればここに、なぜ大組閣を行わなければならなかったか、その答えの一つが現れてるのかも知れない。書かない方が良いような気もするけど、さらりと書いてしまうなら、それはシンプルに脱大島優子ということかと。大島さんの存在がいろんな意味で巨大であるが故、その離脱の影響は計り知れない。それだけならまだしも、同時に大島さんは微妙に異質でもある。だから先が読めない。ならば先手を打って、動的平衡を動かしてしまおう。
その異質さ故可能だった、組織として盤石な骨格をあらかじめ組んだ上で、動かせるものはすべて動かしてしまう。ギリギリまで不安定にすることで、脱大島優子における不定要素を吸収してしまう。そこはギャンブルの要素が高くなるけど、例によって秋元氏は、迷うことなくベットしたということなんじゃないか。