3月21日のTBS系番組「A-Studio」のゲストが前田さんだったんだけど、例によって実に前田さんらしい、不思議な魅力に溢れてた。その正体が何なのか、これまた例によって説明には窮するしかないけど、表面的な美醜を超えた、けれども内面からの輝きのようでいてそうではない、経験とか知性とか人間性とか、そういう一般的な「内面」とは無縁な、得体の知れない何ものかの輝きとしか表現できない。
今回は趣向を凝らしたつもりになって「ブラックホールの情報量は、その表面積に一致する」にかこつけた比喩でも持ち出してみようか。内部構造は何もない、それこそブラックホールなのに、その表面には、その質量に一致した膨大なエントロピーが刻まれ、発散される。うーん比喩としては意外にいけてるのかも知れないと自己満足。
その前田さんについて秋元氏が評するところの言葉が、「プロ」「長嶋」「持って生まれた天才」の3つだったと、司会の鶴瓶師匠が明らかにしてくれてた。秋元氏が前田さんについてどう思ってるのか、それは本ブログでも何度か取り上げたし、ファンであれば自明ということになると思う。けれども今回は、鶴瓶師匠という名も実もある方の口から、「地上波は影響力あるんだからね!」の地上波で放送されたわけで、これってなにげに凄いことなんじゃないか。
「これから恐ろしい仕事をしていくんじゃないかと思います。」という締めの言葉は、決して鶴瓶師匠の外交辞令なんかじゃないだろう。
今回は趣向を凝らしたつもりになって「ブラックホールの情報量は、その表面積に一致する」にかこつけた比喩でも持ち出してみようか。内部構造は何もない、それこそブラックホールなのに、その表面には、その質量に一致した膨大なエントロピーが刻まれ、発散される。うーん比喩としては意外にいけてるのかも知れないと自己満足。
その前田さんについて秋元氏が評するところの言葉が、「プロ」「長嶋」「持って生まれた天才」の3つだったと、司会の鶴瓶師匠が明らかにしてくれてた。秋元氏が前田さんについてどう思ってるのか、それは本ブログでも何度か取り上げたし、ファンであれば自明ということになると思う。けれども今回は、鶴瓶師匠という名も実もある方の口から、「地上波は影響力あるんだからね!」の地上波で放送されたわけで、これってなにげに凄いことなんじゃないか。
「これから恐ろしい仕事をしていくんじゃないかと思います。」という締めの言葉は、決して鶴瓶師匠の外交辞令なんかじゃないだろう。