齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりと。 ー 2日目、彩虹春村

2018-07-19 22:15:27 | 台湾
最近、ブームなのか様々な台湾関係の旅行雑誌さどが出版されていますが、しっかり計画を立てる上で役立ったのは「わがまま歩き 台湾」でした。

それでももう少ししっかりした地図が欲しい。いい地図がないと綿密な計画は立てられません。

昨晩、一中夜市の往復でこの公園の周りを一周。疲れました。日中、時間を割いて行くほどでもなさそう。



さて、今日の最初の訪問は、「彩虹春村」。高鐵台中駅近くまで行かねばならないので、迷わずタクシーにしました。

「彩虹春村」と紙に書いて、ドライバーに見せると、笑って「知ってるよ」と言っていたような!?

「彩虹春村」は、これ以外に何も観光スポットのない郊外の空き地の端にありました。





帰りのタクシーが心配だったので待ってもらいました。
(よく見るとこの建物の裏が大きな通りになっており、タクシーが2、3台とまってました)

この写真の一番奥にいるご老人が、たくさんの絵を描いたご当人。一緒に写真を撮ることもできます。



では、絵をお楽しみください。



























日本人も少しいましたが、台湾人、中国人、韓国人が多いようでした。





ここでのんびり過ごすところではないと思いましたが、一方で、熱心に写真を撮っている韓国人の女性もいました。

この後、美術園道の南端までタクシーで移動し、国立台湾美術館へ。
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台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりと。 - 1日目夜、夜市。親日過ぎる!

2018-07-14 22:45:25 | 台湾
高鐵台中駅の周辺に大きな商業施設はなさそうでしたが、駅はりっぱでレストランも充実しているようでした。

ここでも人気の日本のレストランRoyal Hostが進出。弁当もやっていました。





台鉄の駅はやや地味。



ここからホテルまではタクシーで行きました。料金は日本の半分と想定すればほぼほぼ合っています。

今回のホテルは、台中公園近くのHoliday Inn Express。台湾のビジネスホテルよりも高級感がありお勧めです。

この日の締めは、一中夜市。近くの中学の名前から付けたらしいです。

ホテルからは、台中公園に沿って北東に進めば一中夜市のある通りの入り口に到着します。

台北の夜市よりは、おとなしめでしょうか。











それにしてとんかつやも含めた和食レストラン、和風甘味喫茶などが実に多い。

日本人観光客向けではなくあくまでも現地の人向け(日本人観光客はそもそも台中には少ない)。









なんで遠藤。





本当に日本大好き感には溢れる台湾。親日過ぎる!

夜の台中公園。明日は、話題の彩虹春村とカミサンポに最適な美術国道・緑国国道。楽しみです。




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台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりと。 ー 1日目、高雄経由台中へ。移動も旅の楽しみ。

2018-07-09 10:18:36 | 台湾
自宅を7時に出発し、新宿から久しぶりに成田エクスプレスに乗りました。日暮里からスカイライナーに乗ることが多かったのですが、乗換一回で済むので成田エクスプレスの方が便利。
成城石井で弁当を買って久しぶりの車窓を楽しみながら成田空港第2ビルへ。

ロングステイではなく、3泊4日の短い旅なので、大きな荷物はなく手荷物だけ。チャイナエアーのセルフチェックインで手続き終了。ゴールデンウィークの割に混んでおらず出国手続きもスムーズに終了。時間までコーヒーショップで時間つぶし。かみさんも買い物せず、いい傾向。

で、一路、高雄へGO!

高雄空港は日本の地方空港よりもかなり大きいのですが、今回もすいてました。でも、前回来た時よりもあか抜けているように思えました。私の気分の問題かもしれません。





ここから台湾の新幹線、高鐵の駅、左営まで地下鉄紅線で一本。地下鉄の乗り方は、前回学習済み。

地下鉄から地上にでると高鐵左営駅。台鐡左営駅と並行しています。以下、駅の風景。





日本の和菓子屋も出店。



福原愛ちゃん、人気です。確か、台中に住んでいるはず。



切符は自販機で購入。



その後の調査で、高鐵にも日本の「のぞみ」や「こだま」のような種類があり、停車駅が異なることが分かりました。私がかったのは高鐵の各駅停車。急ぐたびではないので良しとしましょう。

新幹線に乗る前にかみさんが大いに期待している駅弁を購入。台鐡の駅弁と高鐵の駅弁があり、今回は台鐡の駅弁。





八角飯盆と元魚排飯盆(盆の漢字は異なります)を購入。
こっちは高鐵の弁当売り場。台鐡の方が歴史が長そうです。



いよいよ改札口からホームへ移動。日本の相撲取りの看板が出迎えます。



さて、高鐵、色は違えど日本の新幹線です。













一番の違いは、車体の汚れ。

かみさんは、駅弁が待ちきれないようです。



社内清掃が終わり、いざ、乗車。

まだ、出発していませんが、駅弁を出しています。





いや、楽しそうですね。「かみさんの幸せ=私の生きがい」ということで。





台湾の駅弁の特徴は、具をご飯の上に重ねることと、ゆで卵がのっていることのようです。



社内販売もあります。



そうこうしている間に台中に到着。



ここから街中までの移動と夜市は次回に。



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台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりと。 ー 1日目、高雄経由台中の何故?

2018-06-24 07:17:00 | 台湾
3月末に「米国ニューオリンズ~メンフィス」に行ったので、ゴールデンウィークは近場でのんびりしようと思っていましたが、4月半ば過ぎになって、我慢できなくなり台湾に行くことにしました。米国やヨーロッパに比べれば近場です。

さて、行先ですが、昨年末に台南・高雄を訪ねたので、今回は台中にしました。台湾人がもっとも住みたい町だそうで、これはかみさんの希望でもあります。そしてかみさんの予てからのもう一つの希望は台湾の駅弁を食べること。錦糸町の台湾料理店で、駅弁もどきを食べられるので連れて行けとうるさかったので、この機会に叶えることにしました。

さて、航空券ですがゴールデンウィーク直前の申し込みのため、台北へのチケットは売り切れ。遠回りするタイ経由などはありましたが。諦めていたところ、かみさんが「高雄ならあるかも」っと。

ありました。行きは、5月3日、1220成田発、1520高雄着。帰りは5月6日、0650高雄発、1120成田着。行きはいつもよりもゆっくり行けるし、帰りも早めに帰宅出来てのんびりできる、いいぞ!

次はホテル。台南のときは地元の小さなビジネスホテルでしたが、台中は少し大きなホテルがいいなと思っていたら、米国で常宿のHoliday Inn Expressがあったので予約。5月3日、4日と連泊。5月5日の晩は、高雄に遅めについて、6日は4時ホテル出発なので、寝るだけ。よって、ビジネスホテルで良しとし、高雄駅近くのビジネスホテル「御宿国際商旅駅前館」を予約。

次は、高雄から台中までの移動手段。台湾の新幹線である高鐵か、ローカル線の急行のどちらかですが、これもかみさんの希望により高鐵になりました。乗ったことがないのでいいでしょう。
ただ、高雄の高鐵の駅は、左営という高雄の町の北にあり、地下鉄での移動が必要。また、台中の高鐵の駅も町はずれにあり、町の中心街にあるホテルまでは、ローカル線に乗り換えるか、タクシーでの移動が必要。

よって、台中までの旅程は、成田(1220発)→高雄国際空港(1520着)→地下鉄で左営(乗り換えずに行けます)→高鐵で台中→ローカル線またはタクシーでホテル(1900頃着予定)、となりました。

では、詳細は次回から。以下は予告編。













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台北に飽きたので台南・高雄。親日の国でのんびりと。-三日目、ちょっと買い物、そして翌日、「再見」

2018-03-10 23:20:01 | 台湾
さて、アワビ料理を堪能した後は、腹ごなしも兼ねてホテル(寒軒国際大飯店)までのんびり歩きました。

何故か、花屋が多いようで。



寒軒国際大飯店は、しっかりしたホテルで、眺めも良好です。翌日のモーニングコールとタクシーの手配もチェックイン時に済みました。



地下鉄の駅、三多商圏駅までは、予約しておけばシャトルに乗れるとのことでしたが、強引に予約なしで乗せてもらいました。

駅近くの百貨店で買い物です。妻の歩くスピードも速くなりました。



ここで一番気に入ったのは本屋。天井が高く、座るスペースもあちこちにあり、落ち着きます。

やはり紙の本と本屋の持つ知的な匂いが好きな年代ということですね。





東京は人気。



喫茶店の後ろにレコードショップがありました。

中古ではなく、新譜をレコードにしているようです。

私がCDを持っているアデールもあり。レコード針が醸し出す音質が好きな人がいるのでしょうね。



デパートなのですが、台湾料理店がなく、しぶしぶ日本食店に。



なんで、ここまできて変わり種の寿司食べてるの!スパイダーロール?

帰りの飛行機は早朝のフライトでしたが、売店は信じられないくらい早くからオープンしていました。



知らない街に行けたので楽しい旅行でしたが、食べ物の調査が不足していました。

そこまでしゃれたレストランがないとは。台北とは全然違います。牡蠣とアワビ以外は.....贅沢言ってはいけないね。

次の台湾は。、台中あたりですかね。その前に、錦糸町の台湾料理店に弁当を食べに行きたいと妻がのたもうております。

「再見」

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