齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食ありカミサンポあり:韓国 - 初めての釜山(Busan)

2022-06-18 14:07:35 | 韓国・釜山
ご存知のとおりカナダ旅行計画中。コロナ関係の手続きがようやく分かった。

カナダに行くときは、陰性証明書は不要。

現地到着予定時刻から遡ること72時間以内に、ArriveCANというアプリに、ワクチン接種証明書をアップロードし、
必要な手続きが完了した旨の確認画面をスクリーンショットするだけ。
成田あるいは羽田でチェックインするときに、このスクリーンショットの提示が必要となる。

日本に帰る際は、日本政府の要求で、現地出発時刻から遡ること72時間以内にPCR検査を受け、陰性証明書を入手する必要がある。
また、MySOSというアプリにアップロードしておくと、日本到着後の手続きがスムースとか。
円安もあり、現地でのPCR検査と証明書発行で約3万円かかる!!それに折角の旅の時間が無駄になる。
これもコロナの時期の「思い出」となり、後日、カミさんと「あの頃は・・・・・」なんて語り合うのか。

さて、先週、予告した2009年の韓国・釜山の旅。

以前からの読者は、ご存知のとおり、コロナで海外旅行に行けないため、ブログで紹介していなかった2004年以降の旅行記を掲載中。
ちなみに2004年は初めてデジカメを手にした年である。

実は2014年に釜山を再訪したが、その時は、釜山駅前の「東横イン」に宿泊。釜山市内の観光には便利であった。

2009年7月の時は、現地の様子が分からなかったため奮発してWestin Hotelに宿泊。
ビーチ周辺の散策には良いが、市内見学には不便であった。

では、写真を少々。

<ホテルの前に広がるビーチ。鎌倉のビーチのような感じ>







<近くに小規模のOutletもあった。日本や米国のOutletに比べると店舗数がかなり少ない>



<街並み。ソウルの明洞などと比べるとひと昔前と雰囲気。昭和臭が漂う蒲田を思い出した。ご存知のとおり私は蒲田大好き人間>

















<7月で暑く、かき氷にはまった>





<もっと海鮮料理を研究していくべきだった。ちょっと上品すぎる>



2004年の釜山は、田舎の町という感じであったが、2014年の訪問時にはかなりあか抜けたといった印象であった。

それから8年が過ぎ、現在は、更にこじゃれた町に変貌したと思う。今度、韓国に行くとしたら釜山だね。
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思い出の一枚。韓国・釜山。どこでも干物。

2018-09-09 17:54:02 | 韓国・釜山
「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

我が家の韓国旅行はソウルが中心ですが、4年に一度くらいは釜山に行きます。

田舎の港町ですが、行くたびに少しづつ街がきれいに整備されていきます。

でも、そこここに港町ならではの光景がみられます。

ちょっと裏道に入ればこのような光景が。

どこでも干物です。



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