オレゴン州カスケード山脈東側のリゾート地ベンド(Bend)での二日目、フルムーン旅行としては10日目(6月23日、金曜日)の予定はドライブではなくショッピング!
大自然に興味がないカミさんのモチベーションを上げることが目的の今日一日だ。
この町はリゾート地として栄え、グルメの町としても有名になりつつある。まずはトレーダージョーズ、ターゲット、ウォルマートなどを見てカミさんの満足度を高め、更に最近開発されたオールドミル・ディストリクトでショッピング。この近辺でランチ。時間が余ったらドライブだ。
ベンドは小さな町。ホテル前の97号線を少し北上すると街並みが途切れ、トレーダージョーズなどが立ち並ぶ比較的最近開発されたと思われる大型の店が立ち並ぶエリアに入る。まずはトレーダージョーズ。2016年にLAのトレーダージョーズに行ったが、当時の店に比べると高級感・センスの良さが格段にアップ、かつ、値段はお手頃。変わらないのはここのショッピングバッグが日本では人気であること。場所によっては購入枚数に制限があるとのことだが、ここではそんな制限はない。ということでカミさんはお土産用にショッピングバッグを5種類、私はチョコレートと石鹸を購入。
<ローカルビールも各種。ポートランドで飲んで感動したダークビールは隣町のレッドモンドで製造。あるかなと思ったが・・・・残念>
次はターゲット。2018年、コロラド州デンバーのホテルの隣がターゲットだったので行ったが、ここもやはりセンスが良くなったと感じた。それでもトレーダージョーズと比べるとチープなデザインのものが多い。もちろん値段は安い。
ここからダウンタウンを通ってオールドミル・ディストリクトに向かった。その手前にオーガニック・コーヒーの店があったので一休み。Youtubeでも紹介されていた店で雰囲気はよい。肝心のコーヒーはというと、アイスコーヒーの味は薄め。自宅で煎れるフィリピンのバラココーヒー(Barako)の方が格段にうまい。カミさんが満足してくれれば良し。
< Strictly Organic Coffeeの店内 >
< 男女共用トイレの表示。こういう書き方もありですね >
< 店の前の道路。車の通りは多いが緑が多く美しい>
Youtubeで見たオールドミル・ディストリクトは作ってはみたものの人が集まらない場所といった印象だったが、それはコロナの影響だったのかもしれない。実際のオールド見る・ディストリクトは6月という時期を考えるとそこそこ人が集まっていた。シンボルとなる元製材所の3本の煙突、ブティック、レストランや映画館、目の前の川で水遊び。夏には結構な人出になるのであろう。
<今は使われていない煙突の下部はこのように加工されていた>
<Red Robineで久しぶりにハンバーガー。カミさんはチキンサラダでした。>
ショッピングに満足したカミさんのお許しを得て、名峰シスターズを抱く町シスターズまでドライブ。牧草地帯にポコッとあるような町だが、3000メートル級の火山が立ち並ぶ風景はみものだ。
<この看板どおり左からSouth Sister、Middle Sister、North Sister。どれも3000メートル級>
<それよりも気になったのがこの尖ったやま。Mt.Hoodかな?オレゴンは山歩きが好きな人にはたまらないところだ>
<シスターズの街並み。キルトで有名な町だそうで、立ち寄ったアンティークショップ、兼、古本屋、兼、古着屋にも売っていた。>
ホテルへの帰りにアウトレットに寄ったが顧客はまばら。まもなく閉鎖かな。ホテル近くのウォルマートは巨大。あらかじめ待ち合わせ場所を決めておかないとカミさんとはぐれてしまう。これぞ物資豊かなアメリカといった感じだが、ここで働く給料だけでは生活が大変というのも実情。
ホテルやコテージで山や川(海辺ならビーチで)を見てのんびり過ごすようなリゾート気分には全くなれなかった。そもそも半地下のホテルではね。
大自然に興味がないカミさんのモチベーションを上げることが目的の今日一日だ。
この町はリゾート地として栄え、グルメの町としても有名になりつつある。まずはトレーダージョーズ、ターゲット、ウォルマートなどを見てカミさんの満足度を高め、更に最近開発されたオールドミル・ディストリクトでショッピング。この近辺でランチ。時間が余ったらドライブだ。
ベンドは小さな町。ホテル前の97号線を少し北上すると街並みが途切れ、トレーダージョーズなどが立ち並ぶ比較的最近開発されたと思われる大型の店が立ち並ぶエリアに入る。まずはトレーダージョーズ。2016年にLAのトレーダージョーズに行ったが、当時の店に比べると高級感・センスの良さが格段にアップ、かつ、値段はお手頃。変わらないのはここのショッピングバッグが日本では人気であること。場所によっては購入枚数に制限があるとのことだが、ここではそんな制限はない。ということでカミさんはお土産用にショッピングバッグを5種類、私はチョコレートと石鹸を購入。
<ローカルビールも各種。ポートランドで飲んで感動したダークビールは隣町のレッドモンドで製造。あるかなと思ったが・・・・残念>
次はターゲット。2018年、コロラド州デンバーのホテルの隣がターゲットだったので行ったが、ここもやはりセンスが良くなったと感じた。それでもトレーダージョーズと比べるとチープなデザインのものが多い。もちろん値段は安い。
ここからダウンタウンを通ってオールドミル・ディストリクトに向かった。その手前にオーガニック・コーヒーの店があったので一休み。Youtubeでも紹介されていた店で雰囲気はよい。肝心のコーヒーはというと、アイスコーヒーの味は薄め。自宅で煎れるフィリピンのバラココーヒー(Barako)の方が格段にうまい。カミさんが満足してくれれば良し。
< Strictly Organic Coffeeの店内 >
< 男女共用トイレの表示。こういう書き方もありですね >
< 店の前の道路。車の通りは多いが緑が多く美しい>
Youtubeで見たオールドミル・ディストリクトは作ってはみたものの人が集まらない場所といった印象だったが、それはコロナの影響だったのかもしれない。実際のオールド見る・ディストリクトは6月という時期を考えるとそこそこ人が集まっていた。シンボルとなる元製材所の3本の煙突、ブティック、レストランや映画館、目の前の川で水遊び。夏には結構な人出になるのであろう。
<今は使われていない煙突の下部はこのように加工されていた>
<Red Robineで久しぶりにハンバーガー。カミさんはチキンサラダでした。>
ショッピングに満足したカミさんのお許しを得て、名峰シスターズを抱く町シスターズまでドライブ。牧草地帯にポコッとあるような町だが、3000メートル級の火山が立ち並ぶ風景はみものだ。
<この看板どおり左からSouth Sister、Middle Sister、North Sister。どれも3000メートル級>
<それよりも気になったのがこの尖ったやま。Mt.Hoodかな?オレゴンは山歩きが好きな人にはたまらないところだ>
<シスターズの街並み。キルトで有名な町だそうで、立ち寄ったアンティークショップ、兼、古本屋、兼、古着屋にも売っていた。>
ホテルへの帰りにアウトレットに寄ったが顧客はまばら。まもなく閉鎖かな。ホテル近くのウォルマートは巨大。あらかじめ待ち合わせ場所を決めておかないとカミさんとはぐれてしまう。これぞ物資豊かなアメリカといった感じだが、ここで働く給料だけでは生活が大変というのも実情。
ホテルやコテージで山や川(海辺ならビーチで)を見てのんびり過ごすようなリゾート気分には全くなれなかった。そもそも半地下のホテルではね。