齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食とカミサンポ:終わりの見えないコロナ、妄想旅行にも限界が。ステーキでも食べて元気つけるか!

2020-11-29 01:55:39 | アメリカ西部
ご存知の通り、新型コロナ感染騒動は収束どころか第三波の真っ最中。国内旅行もままならない。海外旅行は夢のまた夢。

先週、自分自身を元気づけるために、「2か月休みを取ってカナダ・米国を旅するプラン」を作成した。

先ずは、今年の夏に行くはずだったエドモントンにバンクーバー経由で到着。エドモントンに3日滞在、うち一日はエルク・アイランド国立公園訪問、5日目、ジャスパーに移動。

ジャスパー国立公園、バンフ国立公園は、計4日滞在。その後、カルガリーに移り、バッドランドで化石探し。

12日目にケンタッキー州のルイズヴィルに飛び、アメリカ旅行開始。まだ訪問していない11州のうちアラスカを除く10州を訪問。

詳細は省くが、ケンタッキー州からテネシー州、グレートスモーキーマウンテン国立公園を抜けてサウスキャロライナ州、チャールストンから海岸線を北上してノースキャロライナ州、シャナドゥ国立公園を縦断し、ウエスト・バージニア州、オハイオ州、大統領選挙で激戦となったミシガン州、インディアナ州からイリノイ州のシカゴに一週間滞在(ウイスコンシン州のミルウォーキー日帰り)。十分休養を取ったら、ルート66の旅。LAのサンタモニカを目指す。

季節は夏。キャンプも取り入れれば旅費も節約できる。5月、6月は前線があり、天候が不順。竜巻をみるチャンスではあるが!

竜巻の映画といえば「ツイスター」。後にアカデミー賞を受賞したヘレン・ハントが主演。彼女の竜巻チェイサーチームがアイオワ州のおばさんの家を訪れ、わき合い合いとステーキを食べるシーンがある。ステーキの上には目玉焼き、そしてポテトが添えられただけのシンプルなもの。

私もシンプルな塩コショウだけのステーキが好きだ。それも霜降りではなく赤身のアメリカ牛。例えば、これ。



LAの庶民的な店のステーキだった。ボリュームたっぷり!次は、サンフランシスコ近くのサウサリートの超有名レストランのステーキサンド。ハンバーガーの方が旨かった。



これは、ラスベガスのモートンズ。さすが、最高級店。赤ワインとのマッチングもぴったり。丸の内にもあるが、行ったことはない。



最後は家族旅行の最中に、長男が焼いてくれたステーキ。チーズをのせて工夫している。



この息子がサラリーマンではなく、漫画家になるとは、その時は想像もしていなかった。ちなみに、料理の腕は格段に上がってるね。



「2か月旅行」の話に戻すと、今の仕事は、3か月前に契約終了を通知すればいいので、7月に出発すると仮定すると3月末に通知すればよい。

次の仕事の準備もできているので今までになく準備万端なのだが。コロナ次第!!悔しいね!!!

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美食とカミサンポ:シン・中華街、東京の池袋、「海底労火鍋」で汗だくに!!

2020-11-23 00:05:40 | 中国
2013年、中国・撫順の結婚式にカミさんが招待された際に、私も付き添えとして大連、瀋陽を旅してみた(詳細、バックナンバーにあり)。

その時、瀋陽で火鍋を食べた「海底労火鍋」が池袋にあるということで行ってみた。

池袋と言えば、このところ中華料理店や中華食材店がぞくぞくとでき、さながら東京一の中華街となっている。

コロナ騒ぎで中国からの観光客はいなくなったが、池袋に行けば中国語が沢山飛び交っている。

日本の海底労火鍋は池袋駅東口の駅近くにある。ビルはボロいが、店内はこの通り。なんとなく、もと大きなキャバクラ店だったような感じ!

お店のスタッフは、過剰なくらい親切でサービス精神旺盛。恐らく日本では「おもてなし」が大切と、徹底的に訓練された模様。



鍋は角形。辛い方のスープには唐辛子がたっぷりだ。中国で食べたスープよりも唐辛子が多い!



つけ汁は、薬味のコーナーに行って自分でブレンド。



パクチーをたっぷり入れてみた。



残念ながら食べ放題ではない。



こちらは瀋陽の海底労火鍋。



池袋の店ほど唐辛子は入っていない。



味はほぼ同じ。



こちらは大連・翠峰苑の火鍋。



こちらも美味でした。

2013年の大連~瀋陽~撫順の旅は、反日感情が高まっていたため安全面を大変心配した。

しかし、TVニュースから受けていた印象とは全く異なり、大連のデパートには東京街という階があり、日本料理店も人気。

むしろ日本に対する憧れを持っているような印象であった。日本のマスコミの報道には疑問を感じた。

結婚式も大変良い思い出になった。最後のオチは、瀋陽の空港で飛行機に乗りそこなったことだ。しかもゲートに行っていながら!!!(バックナンバーチェック要)

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美食とカミサンポ:さすがフライドポテト先進国、これは日本よりうまい!

2020-11-14 23:10:58 | アメリカ西部
大のフライドポテト好き、回転ずしの「魚べい」で最初に注文するのは大盛めんたいマヨポテト。



飲み会でも外せないつまみの一つだ。仲のいい友人は黙っていても注文してくれる。

アメリカ旅行ではポテトがあれば幸せ!マヨネーズを置いていないところではMyマヨで美味しくいただく。



アメリカでこれは最高と思ったのはサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地、オラクルパーク(旧キャンドルスティック・パーク)のガーリックポテト。
ガーリックパウダーをまぶしたフライドポテトではなく、ガーリックのみじん切りをまぶしたフライドポテトだ。
誰かがこのポテトを買って席に戻って来ると、ガーリックの匂いがぷ~ん。周りの人も我慢できなくなる。私もその一人だった。





昨年、フィッシャーマンズワーフで食べたフライドポテトのカニ肉和えもなかなかのものでした。



しかし、やはりガーリックポテトの方が一枚上だ。いまのところ日本でこれを上回るガーリックポテトを食べたことはない。

作ってみるか。

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美食とカミサンポ:カリフォルニアワインのつまみにカラマリ@サンフランシスコにて

2020-11-07 20:47:11 | アメリカ西部
トランプかバイデンか?

コロナ禍、どちらの方がアメリカ旅行に早く行けるようになるか。バイデンの方が、コロナ対策をしっかり行い、早く収束する?トランプは収束しなくとも経済優先で旅行者を受け入れる?などと考えながら大統領選を見ている。

お客さんとのミルピタス(サンフランシスコ南約50マイルにあるシリコンバレーの主要都市のひとつ)出張の初日は、時差解消のため空港からレンタカーでゴールデンゲートブリッジを見た後、フィッシャーマンズワーフで軽めのランチ、が定番コース。





カリフィルニアワインのお供は、カラマリ(Calanariはイタリア語でイカの複数形)、イカリングだ!



これも人生で初めて食べたのは、まさしくフィッシャーマンズワーフ。以来、病みつきに。これとクラムチャウダーがあれば大満足。他には何もいらない。仕事はどうでもいい!!



♪♬ I left my heart in San Francisco.....♬♪





いつ行けるのだろう。

<海を渡った『死都調布』>

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