お墓参りの帰り
久しぶりに加茂のみたらしが食べたいねと
みんなの意見が一致
下鴨神社の近くにお店があります
10本買いました
みたらし団子は京都市左京区下鴨の加茂みたらし茶屋が発祥で、この店の近所に鎮座する下鴨神社境内(糺の森)にある御手洗池(みたらしのいけ)の水泡を模して、この団子がつくられたといわれている。「とろりとした葛餡」や「焦げ目の香ばしさ」が主に評価される。
加茂みたらし茶屋では5個の団子を串に刺し、あぶり焼きにして焼き目を付け、砂糖醤油の葛餡をかけて出している。また、この団子には特徴があり、一番上の団子が少し大きく、連続している他の4個の団子と距離が置かれている点である。これは、串に刺さった団子を人間の体に模しているためであり、一番上は頭、残りの4個は四肢を表している。また、これとは別に、前述の水泡が沸いた様を表しているという説もある。これは鎌倉時代,後醍醐天皇が行幸の際、御手洗池で水を掬おうとしたところ、1つ大きな泡が出、続いて四つの泡が出てきた逸話による。
<ウィキペディアから拝借>