賑やかなJR石山駅を過ぎると
もうすぐ瀬田の唐橋です!
唐橋前にある近江牛のお店松喜屋
こちらは少しお手頃?のレストラン
瀬田の唐橋に到着
旧東海道、瀬田川に架かる全長223.7mの橋
日本三大橋(宇治橋、山崎橋)の一つです
日本の道100選にも選ばれています
河川敷に降りて
橋を眺める
では、渡りましょう
向こうには国道1号線の橋
JR琵琶湖線の鉄橋
そして、琵琶湖が広がります
何度も車で通った橋ですが
歩いて渡るのは初めてです
橋を渡ると
瀬田名物、たにし飴の看板
確か、よくテレビで紹介されている
タニシに似た形でニッキ味だったかな?
真っ直ぐ行くと建部大社があります
私達は左の道へ
大場の桜
樹齢二百年の古木
江戸時代の大名行列もこの桜を見つめていたことでしょうと書かれてありました
静かな住宅街を歩きます
角地には旧東海道の案内があります
立派な一里塚跡
江戸から120里目の一里塚
ここは大津市一里山一丁目です
地名の由来はここからでしょうか?
暫く歩くと東海道立場跡が・・・
やっとコンビニ発見
お弁当買えました
イートインもあって、ここでゆっくり休憩が出来ました
ありがとうファミマさん
つづく
石座神社でいっぷくしてから
また、頑張って歩きましょう
この辺りから膳所の城下町を思わせる
石碑などがみられます
町並みも静かな佇まいになってきました
旧東海道の案内板もあります
そして、向こうに見えているのが
膳所城跡です
その向こうはもう琵琶湖です
現在は膳所城公園となっています
この石碑は??
後で調べてみると膳所の名金工師
奥村菅次の住居跡だそうです
膳所商店街へ
少し賑やかになってきました
京阪電車
大津市内を走る京阪電車には
アニメが描いてあるラッピング電車です
(どういうアニメなのかばあばにはわかりません)
ぐるっと角を曲がります
まだまだ城下町の静かな佇まいです
膳所城勢多口総門跡
そして、JR石山駅辺り
つづく
1年ぶりに旧東海道歩きました!
昨年6月に京都三条大橋から大津宿まで
約12㎞の道程をエッチラオッチラ歩き
「次は大津宿から草津宿まで歩こうね!」と言ってから
1年がたってしまいました
再び大津駅に到着
ここからが昨年の旧東海道の続きの道です
頑張って歩きましょう
(スマホの旧東海道アプリで確認)
まだ、朝早いので朝日が眩しいです
早速、登録有形文化財の町屋がありました
小川家住宅主屋
滋賀県庁
京阪電車の踏切を渡ります
石場駅あたり
義仲寺に到着
義仲寺には木曾義仲と松尾芭蕉のお墓がありますが
残念ながら朝早すぎて開いていませんでした
旧東海道を歩く旅人が必ず立ち寄る名所です
少し歩くと神社がありました
旧東海道を歩くとお寺や神社が点々とあります
石座神社
ここで今日の安全祈願と休憩をさせていただくことにしましょう
木陰で休憩
おにぎり一個づづ食べました
つづく
さぁ!!
一泊二日の車旅はあっという間に終わりそうです
福井に来てもいつも食べ忘れてしまう越前そばを
今回は絶対に食べて帰らなくっちゃ
やっと探した
越前そばの美味しいお店
そば席 御清水庵(おしょうずあん)
小さなお店です
相席でやっと座れました
辛み大根のつゆが
そばに絡んで私の大好きなお味でした
デザートも出てくる!
それと、常連さんでしょうか
とろろ昆布のおにぎりを注文しておられる方が結構いらっしゃる
今度きたら私達もとろろ昆布のおにぎりを注文しょうっと
海岸線を通って帰りましょう
空も海もグレーで境界線がわかりません
二日間、雨が降ったり止んだりでしたが
私達夫婦にとっては大事な車旅でした!
冬には持病の悪化で入院、手術を頑張って体力を付け
今回,約8ヶ月ぶりの車中泊の旅でした!
パパ(じいじ)も無事長距離運転と車中泊も問題なくこなせて良かった良かった
これからも無理はしないで
ゆっくりペースで旅をしましょうね
福井県鯖江市のめがねミュージアムから
越前陶芸村へ
越前陶芸村には
福井県陶芸館と越前古窯博物館があります
(入館料は各300円 共通入館料は500円です)
その他に越前陶芸村文化交流館
越前焼の館
手軽に使える
越前焼はないかな?
現代的なおしゃれなお茶碗やカップも沢山並んでいます
交流館にはこんなカフェがありました
越前焼作家のコーヒーカップがずらりと並んでいます
気に入ったカップを選んで
ここにセット
コーヒーを楽しめます
陶芸村の施設には
越前そばのお店 十割蕎麦だいこん舎
料理旅館 樹香苑
そして、四季折々の花がみられる陶芸公園
アスレチックのあるこども広場もあります
時間があったらゆっくりお散歩してみたいものです
つづく