ラベンダーを楽しむ!

2011-06-27 19:36:12 | Weblog

梅雨の季節、なぜかドライフラワーに最適な「ラベンダー」の季節でもあるのです。
我が家のラベンダー、次々と摘んでは乾かしてます。
茎の長い種類はないので、近所からもらいます。
有り難いことに、そのお宅の庭にあるラベンダー
「このラベンダーは、うちにあるけれど○○さん(私のことです)のだからね、
好きな時自由に採って使ってね」




この種類は花色も薄くて、そのまゝ乾燥させても、ちょっと物足りない感じですが、
長い茎を生かして、こんな物を作りました。



手前は「スティック」花の部分がリボンテープで、編み込まれてます。
…編み込む本数は奇数で、15~21本使います…
生の状態で編み込むので、乾くと茎が細くなるから、テープは1本づつ強く引き!
上・下・上・と、編み込んでいくのですが、が、間違えて同じ茎が(上2本とか)出ちゃうと、
一周やり直しです
花篭はステックと同じように編み込み(本数は約2倍)適当なところで折り返し逆編みです。
蔓の茎を持ち手に使い、花は「フラノラベンダー」「イングリッシュラベンダー」「??ラベンダー」をドライにして挿しこんでます。
…これはかなり好評…でも編み込むのが大変です…
ほどんとの人は、編み込みが大変なので、1㎝幅のテープを使ってます。
私の場合は6mmを使うので、更に細かい編み込みです。
我が家の前の奥さんは(自宅に茎の長いラベンダーを植えてます)
1㎝幅で、スティックだけを70本作ったそうです。
この方は夜型で午前中は寝てるらしく、滅多に会いませんが
茎の長いラベンダーを提供してくれてる奥さんへ、お礼に花篭を渡しました。
それを聞いた我が家の前の奥さん!見本を作って欲しいとのことで、1ヶ作って渡しましたが
作った様子はありません
…花篭1ヶはスティック5本ぐらいの手間がかかりますから…

コメント
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