天満宮から大分自動車道を通り湯布院に向かいました。
大分県に入ると山の斜面には柿の木がたくさんありました。まだ柿若葉と言うには早いようでしたがもう芽吹いておりました。
台形状したテーブルマウンテンも見えました。それで 私の同級生に大分県出身の方がいたので 「今、あなたの故郷に来ていますよ」 とメールしたら 即 「メサ台地に囲まれた盆地。美しい山河、私が田舎生活に憧れるの分かったでしょ」 と返ってきました。
太宰府よりもだんだん標高が高くなって来てるのが気温でわかりました。
湯布院は、九州の軽井沢と言われているだけあって 道幅も狭いところに 美術館や民芸品店、楽しい雑貨店、レストラン、カフェなど たくさんのお店が並び 日本人の他に韓国からも多勢の観光客が来ていました。
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金鱗湖 (まだ桜が咲いていました。)
金鱗湖近くの「亀の井別荘」は1泊45,000~だそうです。(高くて泊まれませんでした。)
裏道りの鴨も人慣れしていてカメラの前でポーズ
そこの表通りは「鴨鍋屋」さんでした。
美味しいコーヒーを飲みながら一休み
湯布院? 由布院? どっちなの?
九重山、久住山、阿蘇くじゅう国立公園など 「くじゅう」 はどう違うの?
そんな話をしながら