こんばんわ、いかりんです。
少し前に、長居にある焼肉店の又三郎さんで
熟成肉の食べ比べ会に行ってきました。
さすが熟成肉の又三郎！
企画がなかなか面白い！
第1部では「熟成肉食べ比べ」
又三郎さんでは通常は高知の土佐あかうしや黒毛和牛の
熟成肉が食べれますが、この日は下記の3種類を食べ比べました。
(1)通常の土佐あかうしのグレインフェッド、メス6週間の熟成
(2)「強力」（ごうりき）グラス中心飼育10週間の熟成
(3)「優男」（やさおとこ）グラス中心飼育6週間の熟成
ちなみに
グレインフェッド＝穀物飼育、大豆やトウモロコシなどの穀物を餌にして育てること
グラスフェッド＝牧草飼育のこと
ようするに同じ土佐あかうしを餌の違いと熟成期間の違いで食べ比べてみたのです。
この中では(2)の「強力」は物凄い衝撃的なインパクト。ガツンときました（笑）
味が深い・・・旨いっす、ニクいっす！
10週間熟成で寝かしこんだ肉だけに深～い深い。
餌は同じど、熟成6週は若造にすら感じる。強力の後だけに軽い！断面も舌に馴染んで
ソフトタッチな感じでなめらか。
ちょっとなら強力、沢山食べるなら優男のような感覚にすら思えた。
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第2部
熟成肉を用いたシェフ対決
又三郎の大森シェフと
東京の有名イタリアンのアンティカ オステリア カルネヤの高山シェフの
熟成肉を使ったバトルです。
上の写真は飾られたお肉。よく見ると「モ～」と書いてある（笑）
大森シェフの
優男の熟成リブロースのローストと熟成脂で作ったヨークシャプディング
上に乗ってるお肉美味しい！！
もも肉デュクセル風味・レフォール風味のマッシュポテト添え
ピュアコンソメスープ、めっちゃこゆい脂の味や、嫌いな人もおるやろな～
塩漬けバラ肉とホワイトアスパラガス
これこれ！この塩漬けバラ、絶妙な加減で旨いよ。脂っぽいのかな？と思いつつ恐る恐る箸を伸ばしたが
意外にもそんなにくどくなかった。やはり、あっさりのあかうしやからか？？
ホワイトアスパラも筋もないヤワヤワ加減でドンピシャな相性でした。
もともとはこんな感じ
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高山シェフの
塩麹マリナード、オレンジの皮？がアクセントで酸味のあるお肉
カダイフ包みのポルテッタ、トルコ料理のような様相
パレルモ風カツレツ、一番評判良かったかも・・・
グランペヅォ、私自身はこの上にのったお豆さんと肉の相性が絶妙でもっと早い段階で食べたかった。
だってもうお腹いっぱいやもん
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又三郎のレギュラーメニューのサンドウィッチ
同じくレギュラーメニューのミートパイ
又三郎さんのサンドウィッチはMeetsの表紙になるだけあって、インパクトダイナミックなり
こちらの又三郎さんではスィーツを作るパティシエもいるんですよ～
牛さんのパイも登場(笑)
まあ、シェフが違うとここまで違うかというぐらいに料理の競演でした。
二人のシェフのそれぞれの個性が光ってた。
大森シェフは素材重視の味で素材をより美味しく感じるような演出。
対する大西シェフは調理の個性が光ってる。
味付けや創作性が面白くて、他にもどんなお料理を作るんだろうと興味津々。
おもろくて美味しいイベントでした。
それにしても又三郎のオーナーの荒井さんは凄い。
女性であり、べっぴんでスレンダーなお姉様ながら
容姿から想像できないぐらいの熱い想いを持ち
破竹の勢いで熟成肉のオピニオンリーダーとなり、
肉という食材を通じて幸せの時間を演出してくれる。
カッコいいな～荒井さん
こんな本まで、ほんま凄いです
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又三郎 （またさぶろう）
06-6693-8534
大阪市住吉区長居2-13-13 長居パークホテル １F
少し前に、長居にある焼肉店の又三郎さんで
熟成肉の食べ比べ会に行ってきました。
さすが熟成肉の又三郎！
企画がなかなか面白い！
第1部では「熟成肉食べ比べ」
又三郎さんでは通常は高知の土佐あかうしや黒毛和牛の
熟成肉が食べれますが、この日は下記の3種類を食べ比べました。
(1)通常の土佐あかうしのグレインフェッド、メス6週間の熟成
(2)「強力」（ごうりき）グラス中心飼育10週間の熟成
(3)「優男」（やさおとこ）グラス中心飼育6週間の熟成
ちなみに
グレインフェッド＝穀物飼育、大豆やトウモロコシなどの穀物を餌にして育てること
グラスフェッド＝牧草飼育のこと
ようするに同じ土佐あかうしを餌の違いと熟成期間の違いで食べ比べてみたのです。
この中では(2)の「強力」は物凄い衝撃的なインパクト。ガツンときました（笑）
味が深い・・・旨いっす、ニクいっす！
10週間熟成で寝かしこんだ肉だけに深～い深い。
餌は同じど、熟成6週は若造にすら感じる。強力の後だけに軽い！断面も舌に馴染んで
ソフトタッチな感じでなめらか。
ちょっとなら強力、沢山食べるなら優男のような感覚にすら思えた。
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第2部
熟成肉を用いたシェフ対決
又三郎の大森シェフと
東京の有名イタリアンのアンティカ オステリア カルネヤの高山シェフの
熟成肉を使ったバトルです。
上の写真は飾られたお肉。よく見ると「モ～」と書いてある（笑）
大森シェフの
優男の熟成リブロースのローストと熟成脂で作ったヨークシャプディング
上に乗ってるお肉美味しい！！
もも肉デュクセル風味・レフォール風味のマッシュポテト添え
ピュアコンソメスープ、めっちゃこゆい脂の味や、嫌いな人もおるやろな～
塩漬けバラ肉とホワイトアスパラガス
これこれ！この塩漬けバラ、絶妙な加減で旨いよ。脂っぽいのかな？と思いつつ恐る恐る箸を伸ばしたが
意外にもそんなにくどくなかった。やはり、あっさりのあかうしやからか？？
ホワイトアスパラも筋もないヤワヤワ加減でドンピシャな相性でした。
もともとはこんな感じ
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高山シェフの
塩麹マリナード、オレンジの皮？がアクセントで酸味のあるお肉
カダイフ包みのポルテッタ、トルコ料理のような様相
パレルモ風カツレツ、一番評判良かったかも・・・
グランペヅォ、私自身はこの上にのったお豆さんと肉の相性が絶妙でもっと早い段階で食べたかった。
だってもうお腹いっぱいやもん
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又三郎のレギュラーメニューのサンドウィッチ
同じくレギュラーメニューのミートパイ
又三郎さんのサンドウィッチはMeetsの表紙になるだけあって、インパクトダイナミックなり
こちらの又三郎さんではスィーツを作るパティシエもいるんですよ～
牛さんのパイも登場(笑)
まあ、シェフが違うとここまで違うかというぐらいに料理の競演でした。
二人のシェフのそれぞれの個性が光ってた。
大森シェフは素材重視の味で素材をより美味しく感じるような演出。
対する大西シェフは調理の個性が光ってる。
味付けや創作性が面白くて、他にもどんなお料理を作るんだろうと興味津々。
おもろくて美味しいイベントでした。
それにしても又三郎のオーナーの荒井さんは凄い。
女性であり、べっぴんでスレンダーなお姉様ながら
容姿から想像できないぐらいの熱い想いを持ち
破竹の勢いで熟成肉のオピニオンリーダーとなり、
肉という食材を通じて幸せの時間を演出してくれる。
カッコいいな～荒井さん
こんな本まで、ほんま凄いです
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又三郎 （またさぶろう）
06-6693-8534
大阪市住吉区長居2-13-13 長居パークホテル １F
