いかりんの『うっしっし~日記』

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【映画】幸せになるための27のドレス試写会

2008年05月23日 | 映画・テレビ・舞台
今年入って劇場映画19本目の鑑賞記
「幸せになるための27のドレス」の試写会に行ってきました。

ソウル→プラハ間の機内でやってたんですが何せ日本語字幕がなくやむを得ず断念してたのだ。

「ブリジッドジョーンズの日記」とか「プラダを着た悪魔」など
頑張る女性の応援歌みたいな映画。
それはそのはず「プラダを着た悪魔」のスタッフが制作とのことだ!
しかも「ブリジッドジョーンズの日記」を越えた全米大ヒット作

<あらすじ>
ブライズメイドという仕事につき他人の結婚式を成功させることに生きがいを
感じているジェーン(キャサリン・ハイグル)ずっと片思いし続けていた
会社の社長ジョージ(エドワード・バーンズ)に思いを伝えることができずにいたある日、
ジョージはジェーンの妹のテス(マリン・アッカーマン)と知り合い、急接近。
しかも結婚することになってしまう。

<感想>
後味も良く、スカッと爽快な映画。ただし、女子向き。女なら誰もが共感できるのではないかしら。
他人の結婚を成功させ感謝されることに喜びを覚えるうちに自分の結婚には臆病になって飛び込めない。
本当は自分も沢山の人達にお祝いされながら結婚式をあげたいのに・・・
長年愛した男性に恋心を伝えることもできずマゴマゴしているうちに積極的で本性ババ色の妹に奪われてしまうなんて・・・
自分が夢見た意中の彼との結婚。相手は自分ではなく嘘で固めた妹。やりきれない。
うんうん!って共感してしまう。正直者が馬鹿を見る・・・

舞台はニューヨーク、ドレスも素敵だし、なんてったってブライズメイドという職業が素敵。
こんな職業がアメリカでは一般的にあるんだって知った。
ブライズメイドってのは花嫁をサポートし移動やらトイレの世話などの手伝いをしながら、
挙式の進行もサポート、立会人、盛り上げ隊に至るまであらゆるサポートをやる仕事。
花嫁の引き立て役に徹するんだけど新郎新婦の希望で色んなコスチュームを着て盛り上げるのだ。羨ましい。
きっとこの商売日本にあったら私向いてると思うな。
ジェーンは着用したドレスを家にもって帰って記念に27着置いてたの。素敵。
色んな格好になれてお給料ももらえるなんて(笑)
ライター役のケビン(ジェームズ・マーズデン)が小島よしおにめちゃ似てる(笑)
エンディングの演出も凝っていて終始飽きない。
面白かったけど何度も言うけど女子向き。女性同士で行くのが良いかも。

5/31より全国公開
「幸せになるための27のドレス」
公式サイト

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2 コメント

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Unknown (にこ)
2008-05-24 02:10:38
ほぼ100%見ることのない映画だぁ(笑)
話の内容もすっかり分かったよ。
確かに引き立て役の人の心情も分かる気がする・・

ただ・・(笑)最後、このブライズメイドをやってみたい♪といういかりんちゃんの観点?に笑えたよ。
確かに私も色んな衣装を着たり、妙に盛り上げたりって面白そうやたら、気のそそる職業だけど
返信する
結婚ビジネス (いかりん)
2008-05-24 09:08:54
にこちゃん〉
昔からイベント企画するのが好きで結婚式のプロデュースの仕事やりたい時期あったの。だけどそれこそ婚期遅れそうで~すでに遅れてるけど(笑)
内容は概要だけでまだ後半展開があるよ~ネタバレせん程度かな。
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