ロシアな気分

こないだ久しぶりに会った友達とロシア料理のピーチェルに行ってきた。私はロシアに行ったこともないし予備知識が全然なくて、こないだまでソ連がまだ存在してると思っててロシアでしってるのはプーチン大統領とタトゥーとシャラポアと人形のマトリョーシカぐらいなもんで・・・でもロシア料理はボルシチとピロシキぐらいは知っていた。というのも堂島にかつて毎日新聞ビル（現在は移転）の1Fにあった「鶴のす」でよくランチをしていた。（←今はアバンザの地下にある）私が頼むのは「いつものランチとボルシチ」いつもの・・・というのはミンチカツのこと。まだフライが食べれてた時代なので頻繁に行ってた。
で、ピーチェルで頼んだメニューはボルシチ以外は得体の予測の出来ないカタカナいっぱいのメニューを選んだ。私は、どうもイタリアンとかフレンチとかヨーロッパの料理の名前が覚えられない・・・と、いうかヨーロッパの人の名前もよー言われへんし。ヨーロッパというより、タイとか韓国の料理名も曖昧や（笑）なんしかカタカナ長文が苦手である。
仕事で嫌ほどIT用語のカタカナにまみれてるから脳が麻痺しているご様子だ。
で、結局ボルシチ以外は名前も覚えきれず食べるだけ食べて満足して帰った。美味しかったけど次、頼まれへん（笑）
で、すっかり私はロシア気分で、「つけ乳首」と「サラファン（民族衣装）」が今究極に欲しいともがいております（笑）