こんにちは! 静岡支店のmitsuです。
やっと暖かくなり、窓の外の緑も美しい季節ですね。
カーテンや ブラインドも 明るい色や 軽い素材で、イメージチェンジしたいと
思っていらっしゃる方も多いと思います。
カーテンといえは、ドレープとレースの組み合わせが一般的ですが、
他にも 素敵な種類があるので、ご紹介しますね。
タテ型ブラインド
プラインドの羽を回転させることにより、光の変化がとても美しいです。
タテ型ブラインドの利点は、羽の角度によって
光や 視線を 自分の好きなように調節できることです。
一般的な 引き分けのカーテンでは、光も取り込みたいけど、お隣からの視線も
気になる・・・レースだけで・・・ということになりますが、
タテ型ブラインドなら、少しだけ羽を回転することにより、正面からの視線はカット。
朝日や、西日がまぶしいときも 好きな角度に羽をくるくる廻して、
自分の心地よい光を楽しむことができます。
オフィス用というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、
今は、住宅用に、いろいろな色や柄のものがたくさんでています。
カラフルな色の組みあわせが楽しいカジュアルなタテ型ブラインド。
ウェーブ状にカットされた 新感覚のルーバーで 風と光を心地よく室内に届けます。
1300年以上の伝統を誇る 美濃和紙をつかったブラインド。
和室の部屋でも すっきりまとまります。
繊細な 細長いリボンが美しいブラインド。まるで、アート作品のようですね。
最近、私が 気になるのが、
パネルスクリーン
絵のように美しい布地を 左右に重ねてうごかすタイプ。
色を変えて グラデーションを楽しんだり、お部屋の中で 間仕切り代わりに使ったり。
パネルタイプなので、見た目もすっきり。
選ぶ布地によって、モダンにも エレガントにもなります。
ターン・アップスクリーン
これは、先日、サンゲツの東京ショールームで見つけて、その機能に感激した商品です。
ロールスクリーンと ヨコ型ブラインドの機能を両立した新感覚のスクリーン。
ドレープとレースの生地が 前後で回転スライドすることにより 無段階の調光パターンが可能です。
もちろん、スクリーンを全部上に上げてしまい、窓を開閉することも可能です。
視線が気になるときには、レースの幅を少なく。
明るい光を たくさんお部屋に取り込みたいときは、レースの幅を広く。
シュルシュルと 光が変化しながら動く様は まるで手品のよう。
めずらしい製品だし、お値段も普通のロールスクリーンに比べて高いので、
あまり出ないのかとと思っていたら、人気で 結構売れているそうです。
このターン・アップスクリーンと、ウエーブ状のタテ型ブラインドは、
静岡支店の打ち合せ室にも 入っています。
ぜひ、機会があったら、ご覧になってください。
重量鉄骨ならではの 開放感あふれる大きな窓には、特に、タテ型ブラインドや、
パネルスクリーンが おすすめです。
窓は、カーテン、ブラインドで 光によって様々に表情を変える『 絵 』 になります。
お気に入りの 素敵な1枚を 見つけてくださいね。
(※写真は、サンゲツ HPカタログより抜粋しました。)