今回の台風で大雨により栃木県鹿沼市で住宅に土砂が流入したために女性1人が行方不明となっているほか、静岡県など3県で3人が重傷。栃木県日光市では、排水口内に引き込まれた男性が心肺停止となっているという。
茨城や埼玉、千葉などの各県で300世帯以上で床下浸水、約50世帯が床上に浸水。
静岡県では60カ所以上で崖崩れなどが発生したほか、茨城などでは道路や橋が損壊する被害も確認され、行方不明者もまだ増える見込みとニュースに書かれていました。
また今現在でも、鬼怒川が氾濫し常総市などの大規模な浸水被害で取り残された人などから救助要請が相次いでいるらしいです。
『今まで経験したことのないような』と言う言葉を最近は良く耳にします。
たしかに自然災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
今回の様な大雨による洪水や崖崩れ、土石流はもちろん、地震や津波などの自然災害は自分にはあまり関係ないと思っているかもしれませんが、いつ自分の身に降りかかるかわからないからこそ、自分の身は自分で守れるように備えておきたいと思います。
前置きが長くなってしまいましたが
今回の台風による被害が現在進行中で大変なことになっていたので、少し触れさせてもらいました。
さて本題に入ります
今週末の12日(土).13日(日)は静岡市駿河区下川原にて防災対策重量鉄骨住宅の構造見学会を行います
なぜ防災住宅かと言うと、この駿河区下川原地区は駿河湾に面した安倍川河口付近に有るため、大規模な地震が発生した時に津波の心配がある地域になります。
お住まいの近くに小学校が有り、もし津波が来たときには小学校に避難すればいいのですが、地震から津波の到着時間は早くて数分と言う場合もあります地震で家の中の物が散乱してすぐに家から出る事が出来ない場合、もしかしたらすでに津波がすぐそこまで来ているかもしれません
そんな心配が有る地域だからこそ、住まいを重量鉄骨の構造にして自宅をまるまる津波避難タワー化してしまう計画です。
津波が来たら自宅の屋上に避難して、津波が引くのを待つこれは重量鉄骨住宅だからこそ考えられる避難方法ですね
今回は構造見学会なので完成した内装などを見ることは出来ませんが、ご来場いただければ重量鉄骨住宅の強さの秘密を色々とご紹介させて頂きます
ちなみに現在は大工さんが内装を仕上げている木工事中段階
あと1か月ちょっとで完成予定です
10月中旬に予定している完成見学会にも来て頂きたいのですが、まずはその前にアイディースリーの重量鉄骨構造を見に来てください
この構造は強い自信を持ってご提案します
☆m.u☆
防災対策重量鉄骨住宅の構造見学会IN静岡市
9月12日(土)13日(日)AM10:00-PM5:00
会場ナビ:静岡市駿河区下川原4丁目6-9
アイディースリー池田建設のHPでも確認できます
ーお問い合わせはー
池田建設株式会社:静岡支店 (0120-333-271)
静岡市駿河区曲金2丁目3-8