みなさん こんにちは wish moonです
遅くなってしまいましたが、前回のお料理会のご報告です。
いつも通り、静岡支店、オープンギャラリー1.2.3にて
こ~んなメニューをみなさんで、
こ~んな感じで作って食べて、おいしかったのですが、
(スミマセンだいぶ省略していますね)
こんな話題が持ち上がり、盛り上がってしまったのです。
ここからが、きょうお伝えしたいこと
みなさん、こんなお鍋や、こんなフライパン使っていませんか?
何が言いたいかと言いますと、上の二つのフライパン
そこに『貼り付け』してあるのがわかりますか?
そして、この鍋、
ちゃんとこんなマークはいっているのですが、
『貼り付け』してあります。
どれも、IHに使えるものなのですが、底と周りとでは素材がちがうのです。
そう、よく言う、IHに使える鍋は磁石がくっつくと・・・
底はくっつくが、周りはくっつかなかったり、
または、あるお客様のお話では、お料理中に不可解な水分が出ると・・・
どうも『貼り付け』の中から水分が出てくるようだと。
けっこう、こんな調理器具を使っていたりしますよね。
そうなんだなぁ~
これって底の熱効率はいいのだけれど、上まで熱が上がりづらい。
このごろ、フライパン調理で「ジャ~♪」と 炒め物のあの美味しい音が
あまりしないと思いませんか?
ガスをお使いの方は、高熱になるとセンサーが働いて弱火になるし・・・
で、見てください。たとえば なんですが、
この小松菜の青さ!水は5ミリほどしか入れないでゆで?蒸しました。
こちらは、たった7ミリほどしか入れないで作るゆで卵。(これから)
IHだから、便利なタイマー機能を使って
沸騰したら、とろ火でほんの1分(小松菜)だったり
ゆで卵も沸騰したら(水が少ないのですぐ沸騰します)とろ火で6分ほどで
こんなとろ~り卵になってしまうのです。
水が少ないと栄養も逃げないし、火力もとろ火で省エネ。
全体に同じように熱を上げる機能がある調理器具を使うとこんなに
お料理が美味しく、うまく出来るのです
まさに目からウロコが落ちるように、
最近のお料理ストレスの原因が解明されました。
一度、皆さんも
熱がしっかり通り、素材の旨みを引き出された美味しいお料理を
食べてみてください。
そして目からウロコを感じてみてください
最近炒め物がうまくいかなかったり、煮物が美味しく出来なかったりする方は
調理器具のせい?と疑ってみてもいいかもしれませんよ。
一度鍋底をみてみてください。あくまでも、ご参考までに。。。
なにか、最近のお料理に不安や不満をを感じた方、料理ストレスをお持ちの方は、
池田建設のwish moonまでご相談ください。
お待ちしております