ガレージの最大有効幅8.8mで、大型車3台も楽々駐車。
天井高は、圧倒的なスケールの高さ4m。
大型電動シャッターや趣味の車整備のためのリフトも完備。
車の出入口のためのガレージの床の高さ・照明・排水・換気にもこだわった
車のための、とことん車を楽しむ、ワンランク上のガレージハウス。
3月初めに着工して、約1か月半、
鉄骨の建て方も完了し、先日 中間検査を行いました。
住宅を建てていただいた場合、建築基準法と 住宅瑕疵担保保険の検査を受ける必要があります。
検査は、
①配筋検査 (基礎のコンクリートを打つ前に、図面通りの配筋がされているかを チェック)
②中間検査 (内装工事に入る前に、骨組みの 鉄骨の材料等をチェック)
③完了検査 (仕上げ材料や、非常用進入口、煙感知器等の基準設置物をチェック)
の 3回行われます。
検査は、特定行政庁、又は、指定確認検査機関から、検査員の方が来て、
現場で、確認申請通りの建物が きちんと建てられているかどうかを検査します。
今回は、②の中間検査です。
最初に、書類のチェック。
外壁材、屋根材、仕上げ方法等の確認。
鉄骨の部材リストと 鋼材の出荷証明書を照らしあわせながら、
図面通りの材料が使われているかの確認や、コンリートの配合報告書、
その他の資料、写真を提示して、施工管理状況を、報告していきます。
次に、現場の確認。
実際の鉄骨の柱、梁を 写真に撮りながら、使われている材料、寸法を確認。
検査員さんが、スケールで、梁の寸法を測り、図面と照合していきます。
こちらのお宅は、建築基準法の中間検査と、瑕疵担保保険の中間検査を別に受ける為、
時間をずらして、お二人の検査員さんのダブルチェックになりました。
ガレージの天井高は、趣味の 車整備の為の リフトが収まるように4mに設定
重量鉄骨造にしかできない、構造体の大迫力 感じていただけますか?
・・・mitsu・・・
⇒重量鉄骨アイ・ディ・スリーの池田建設(株)のHP