秋彼岸 墓参りへ 柴又帝釈天参道を歩く

　昨日は秋彼岸。恒例の柴又への墓参りに。
我が家は個別の墓は持っていないので、共同墓苑にお願いしている。
次女が亡くなって4１年。生きていれば４５歳。
　心臓障害の手術をしたが、生存は叶わなかった。
毎年、春と秋には墓参りに行き、柴又帝釈天界隈を歩くのが恒例となっている。
家族全員でのお参りが基本だが、どうしても揃わないことも。
　台風が近づいている中での彼岸。幸い、雨には降られずに済んだ。
万福寺へ墓参りの後、帝釈天へ。参道でいつものように買い物。草団子とくずもち。
　川千屋で昼食。
午後からの会議があったので、早めの切り上げとなった。

万福寺の共同墓苑の菩薩像。穏やかな顔に心落ち着く。

柴又帝釈天の山門。

帝釈天の鐘楼。昼時に鐘が鳴りだした。誰がついているのかと思って
見上げたが、誰もいない。自動で鐘つき？

お願いの札が沢山。受験、健康、幸せ、人々の願いは尽きない。