11月1~2日、大阪府大東市と箕面市に行政視察に出かけた。
総務文教常任員会の7名と議会担当者の8名。
大東市は家庭教育支援事業について
「徹底して家庭を支援します」とのスローガンで、教育総務部に
家庭・地域教育課を設置し、地域の力を借りて小学校新1年生、4年生の時期に
家庭訪問(電話訪問も含む)を行い、困りごとの相談に。
箕面市は学校給食について
小学校12校、中学校6校、小中一貫校2校すべてで自校方式の給食実施。
地産地消を掲げ、地元の農業支援も掲げ「箕面市農業公社」の設立。
遊休農地の借り上げ、そこで生産した野菜を学校給食に。
両市とも新しい取り組みを組織改編も含めてやりきる情熱が感じられた視察。
今後の活動に大いに参考に。