先日、所用があって都心に出かけた。
帰りに秋葉原から歩いて上野まで。
御徒町職人の店、アメ横などを歩いて不忍池へ。
上野駅の交差点で石碑を見つける。
「何かな」と寄って見ると「ふるさとの訛り懐かし停車場の・・・」の歌。
うっかりしていたが、石川啄木の有名な歌。
どうして今まで気が付かなかったのか。
上野駅とアメ横の人ごみの多さに紛れていたのか。
たまにのんびりと目的もなく歩くのもいいもの。
歌集「一握の砂」に収められている歌。
同じ歌集の中には以下の歌も。
「石をもて追はるるごとく ふるさとを出でしかなしみ 消ゆる時なし」
故郷岩手渋民村を想う啄木の交錯した心情。
帰りに秋葉原から歩いて上野まで。
御徒町職人の店、アメ横などを歩いて不忍池へ。
上野駅の交差点で石碑を見つける。
「何かな」と寄って見ると「ふるさとの訛り懐かし停車場の・・・」の歌。
うっかりしていたが、石川啄木の有名な歌。
どうして今まで気が付かなかったのか。
上野駅とアメ横の人ごみの多さに紛れていたのか。
たまにのんびりと目的もなく歩くのもいいもの。
歌集「一握の砂」に収められている歌。
同じ歌集の中には以下の歌も。
「石をもて追はるるごとく ふるさとを出でしかなしみ 消ゆる時なし」
故郷岩手渋民村を想う啄木の交錯した心情。
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