先日、都心に出かけた際に購入した本の一冊。「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2」
先行した同名の文庫を「しんぶん赤旗」の書評欄で見て購入し、一気に読んだ。イギリスの教育事情を我が子の学校生活を紹介しながらの話で面白かった。
今回、2が発行されていて市ヶ谷の書店で平積みで並べられていた。
ちょっと目を通しただけだが、議会中でもあり、読了できていない。しかし、面白い。学校での出来事、著者のパートナーも含めた家族のやり取りと会話。普段着の筆致がとても読みやすく、身につまされることも。なるほどと感心することも。子どもを育てる教育書としても最高。
さて今日はこれから議会本会議。午後の最後に私の一般質問。さあ、もうひと踏ん張り。
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