異例の５月連休が終わる 緊急事態宣言下の緊張は続く

　今日が５月連休の最終日。朝からどんよりとした曇り空。
連休中、近所の散歩と自宅で過ごす。
　連休は終わるが、緊急事態宣言は５月末まで続くことに。
八潮市議会は、来週、６月議会提出予定の議案の説明が行われる予定。
　従来の委員会室では、密集状態になるとして、本会議場で行うことに。
今の所、十分に感染予防対策を講じて６月１日から始まる定例議会は開催予定。
　小中学校の開始予定と同時になる。このまま、予定通りいってほしいと思うのだが。
PCR検査が異常に少ない日本。陽性患者は１５０００人とのことだが、
専門家の話では「氷山の一角」「感染者は１０倍以上」
神戸の病院の調査では「一般外来患者のうち３パーセントに新型コロナの抗体が」
「この計算でいけば神戸市内では４万人の感染者」との報道。
とすると、ざっと推定しても全国ですでに１０万人以上の感染者がいるのでは。
　このままでは検査も受けられず無症状の陽性患者が、さらに感染を広げることになるのでは。
不安が残る。政府の対策の遅れが致命傷になりかねない。

　都内の御茶ノ水より筑波山遠望。