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トラックの運転席らしき物体を発見 下水管の中

2025年02月05日 | スケッチ
 今日夕方の大野県知事の記者会見で、陥没地点から下流100~200m付近の下水管の中に転落したトラックの運転席らしき物体を発見との報道。
 下流のマンホールの中からドローンを投入して発見。運転手の消息は不明。今後、どのように下水管の中から運転席を引き上げるか、消防、自衛隊の協力を得て検討したいとのこと。
 運転手の捜索が難航していた中、一歩前進。しかし、これから引き上げの方法など課題は多い。運転手がその中にいるのかも不明。引き続き、救助活動は続くことに。
 県は陥没した穴の側面にあるコンクリート製の農業用水用の管の撤去をすることに。その工事に伴い、半径30メートル以内の住宅11軒に避難を要請。「避難地域」にいた5軒とともに、避難住宅は16軒に。
 埼玉県は陥没事故に関する相談窓口を開設。電話048-830-5988 平日午前9時から午後5時まで。(土・日・祝日は除く)
 八潮市は県に対して土・日・祝日も相談窓口を開設し、相談に応じるよう要請中。

陥没事故のあった県道松戸草加線の西寄りの中央3丁目交差点。大型タンク車が下水管から汚水をくみ上げていた。事故現場への汚水の流入を減らすため。
懸命の作業が続く。

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