佐々木朗希投手 完全試合の偉業

プロ野球のロッテ・佐々木朗希投手が完全試合達成のニュース。
凄い！　お見事！
プロ３年目の佐々木投手。高校生時代から注目されていた。
甲子園を目指す岩手県大会では決勝で、連投を避けマウンドに立たず。
結果、敗戦、甲子園に行くことはできなかった。
こうした監督の采配は論議を呼んだが、選手の将来を考えてのこと。
　プロに入ってもロッテ球団のコーチ・指導者の考えは「急がずじっくり」の方針。
「結果がすべて」と言われるプロの世界で、選手主体の育成、起用方法はアメリカメジャーリーグの大勢。
日本のプロスポーツ界もそうした方向に動きつつある。
　次の登板が楽しみ。テレビ放映をしてくれるといいのだが。　
サッカーも始まり、ゆっくりスポーツ観戦などしたい季節。

ヤマブキの花。この季節、山道に明るい黄金色の花を咲かせる。
「七重八重　花は咲けども　山吹の実の一つだに　なきも悲しき」
１５世紀、関東の武将太田道灌にまつわる有名な歌にも登場する山吹。