日米開戦「真珠湾攻撃」から７９年

　今日は日米開戦「真珠湾攻撃」から７９年。
１９４１年（昭和１６年）１２月８日、旧日本海軍がハワイ、オアフ島の真珠湾を奇襲攻撃。
アメリカとの戦争を開始した日。山本五十六連合艦隊司令長官が指揮したこの作戦。
大成功に終わるが、山本五十六本人は日米開戦は避ける立場だったとか。
　山本五十六の友人にあてた手紙が発見されて、アメリカの巨大な生産力の力を知っていた
山本の手紙には「やがて東京に爆弾の雨が降る」ことも書かれていたとか。
　中国大陸への宣戦布告なき泥沼の侵略戦争は３１年から続いていて、
さらに、日米開戦へと突き進むことに。
真珠湾攻撃からわずか半年、東京初空襲が。山本五十六の心配は現実のものに。
そして壊滅的な敗戦へとつながる無謀な侵略戦争の記憶をとどめる日。１２月８日。

靖国通り。