今日は立冬。暦の上で冬。暦通りの寒い北風の吹く朝。ラジオでは富士山に初冠雪のニュース。観測史上、最も遅い初冠雪とのこと。地球温暖化による異常気候によるものであることは間違いないのでは。
気候危機はもう待ったなしなのに、日本の政治はまともに向き合おうとしない。資本の論理は儲け第一、利潤第一、構造的にそこから抜け出せない。だからこそ、気候危機に対する政治の役割が求められるのだが。
総選挙による日本の政治の変化は、ここにまともに向き合っていくのか。
今日は立冬。暦の上で冬。暦通りの寒い北風の吹く朝。ラジオでは富士山に初冠雪のニュース。観測史上、最も遅い初冠雪とのこと。地球温暖化による異常気候によるものであることは間違いないのでは。
気候危機はもう待ったなしなのに、日本の政治はまともに向き合おうとしない。資本の論理は儲け第一、利潤第一、構造的にそこから抜け出せない。だからこそ、気候危機に対する政治の役割が求められるのだが。
総選挙による日本の政治の変化は、ここにまともに向き合っていくのか。
まさかの結果。アメリカ大統領選挙。「もしトラ」が「ほんトラ」になった。トランプ氏の言動はどう考えても一国の大統領にふさわしくない。
しかし、一方のハリス氏も、イスラエルによるガザ侵攻、ガザでの虐殺に加担するアメリカの対応をめぐる若者たちの批判にこたえきれず。二大政党制の弊害。
日本でも二大政党制が目指されて小選挙区制が実施されているが、多様な有権者の意向を反映したものになっていない。権力側にとっては、どちらに転んでも安心な二大政党制。
民意がもっとも反映する比例を中心とした選挙制度への変更が求められる。
トランプ大統領の下で、これからのアメリカはどこへ行くのか。アメリカ第一主義を主張するトランプ氏。世界の主導権争いをしているロシア、中国にとっては大歓迎かもしれない。
選挙の結果、日本の政治は前向きな変化。アメリカは混迷をさらに深める変化か。
今日は立冬。暦の上で冬。冷たい北風が吹く暦通りの朝となった。