米タイム誌表紙 岸田総理の写真掲載「真の軍事大国へ」

　米タイム誌表紙に岸田総理の写真を掲載。
その説明文に「真の軍事大国へ」との記載。
　政府が慌てて抗議したとか。
しかし、事実はその通りで、５年間で４３兆円の軍事費の増額。
これが実行されれば、アメリカ、中国に次いで世界第３位の軍事大国に。
日本のマスコミが問題にせず、沈黙を守っている問題を
海外のメディアがズバリ指摘しただけのこと。
　それだけ日本の報道はひどいことになっている。
テレビを見れば、朝から夜のゴールデンタイムまで、どのチャンネルも
お笑い芸人などを配置してのバラエティーばかり。
　原発の延命問題、軍事費の増額、社会保障の削減など
まともに取り上げない。旅行に、美食に、おしゃれに、芸能スポーツに
国民の関心を誘導。一方で中国、北朝鮮の危機を煽るのは忘れない。
　こんな報道のオンパレード。令和の「大本営発表」とでもいうべきか。
この先が心配。

視察帰りの新幹線の車窓から見た富士山。本当に美しい。
しかし、大噴火の可能性も現実味を帯びる。

潮止橋の歩道改修工事 本格化

　潮止橋の歩道改修工事が始まった。
下流部分の歩道の凸凹を回収する工事。
　地元の人達と何度も取り上げ市や県に対して要望をしてきた事案。
昨年は上流側の歩道凸凹の改修工事が行われ、今回、下流側の工事が開始。
　下流側歩道は、潮止橋北詰交差点には歩行者用陸橋が架かっているが、
今回の工事期間中は使用不可に。
　潮止中学校に通う生徒たちが使用していたが、
工事で下流側が使えないために、潮止橋南詰で道路を横断し、
上流側の歩道を渡ることになる。
　また、北詰交差点にきて初めて下流側歩道が工事で使用できないことに気づき、
上流側に渡らなければならないことも。

中川に架かる潮止橋。左奥が八潮駅に至る北詰、右手前が戸ケ崎交差点に至る南詰。
左奥に歩行者用陸橋が見える。

下流側歩道の工事現場。南詰より。
しばらく通行止めに。工期は7月１０日までの予定。

行政視察で大阪・羽曳野市 交野市へ

　議会の総務文教常任委員会の行政視察で
大阪、羽曳野市と交野市へ。昨日と今日の二日間。
羽曳野市では幼・小・中が一体となった義務教育学校の視察。
交野市ではプログラミング教育の視察。
　どちらも、いろんな意味で参考になった。
どちらも今、文科省が力を入れている問題だが、
その内容、在り様には賛否両論がある。
　八潮の教育にどのように生かすかは今後の課題。

浦和レッズ 3度目のアジア王者に

　昨日、埼玉スタジアムでサッカーのアジアチャンピョンズリーグの決勝が。
浦和がサウジアラビアのチームを１－０で下し、３度目のアジア王者に。
残念なことにテレビ放映がなしで、観戦できなかった。
埼玉スタジアムは５万人を超える観客で満席。
浦和のサポーターが埋め尽くし、世界一の応援を繰り広げた。
　地元埼玉の浦和が優勝し、うれしい限りだが、
テレビ中継で見られなかったことが悔しい。
　なぜ、放映ができなかったのか？

四天王の一つ、増長天。本尊の南方を守る。恵みを増大させる神とか。

映画「銀河鉄道の父」を観る

　三郷のムービックスで映画「宮沢賢治の父」を観る。
約２時間の映画。宮沢賢治を支えた父と妹、家族の物語。
当時は売れなかった賢治の作品をしっかりと残し、出版した父、政次郎。
そのおかげで今、私たちは賢治の作品に触れることができる。
「人のために役に立ちたい」と純粋に生きた賢治の生きざまは凄まじい。

公立博物館の展示。四天王の一つ。増長天。