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吉川市議選 雪田きよみ 「学校給食費ゼロ」掲げて全力

2024年01月24日 | 選挙

 今月28日投票の吉川市議選。定数20人に26人が立候補。6人は見出しの激戦。日本共産党は雪田きよみ、遠藤よしのり、いいじま正義の現職3人全員当選へ連日奮闘中。

 「雪田さんは大丈夫よ」と善意で言ってくれる方がいる。看護師と訪問看護ケアマネージャー25年の経歴を生かしての市議会での行動は誰もが認めるところ。実績と人柄は抜群。「雪田さんは大丈夫よ」と思うのは当たり前かもしれないが、選挙の怖さはその「大丈夫」にある。

「大丈夫」と思って気を緩めたら一気に「負け」につながっていくのが選挙。

 支持のお願いにしても活動の広がりにしても、まだとても当選ラインに程遠い状況。「雪田さんの支持を後2票、3票と広げて」と多くの人にどこまで訴えきれるか、残り4日間の勝負。

JR吉川駅前で通勤通学する有権者に挨拶する雪田きよみ候補。

 

 

 


臨時市議会 プレミアム商品券発行予算 賛成多数で可決

2024年01月15日 | 議会

 本日、午前10時から臨時市議会。新庁舎の4階、新しくなった議場での初めての議会。執行部が提案した一般会計補正予算(第9号)は質疑、討論、採決の結果、賛成多数で可決。日本共産党3名の議員は賛成。反対したのは大泉芳行、大島愛音議員の2人。賛成18名、反対2名。

 この結果、1億5202万円余の予算でプレミアム商品券の発行準備に入ることに。市内全ての商店での利用をができるよう参加加盟店の募集、市民への宣伝、周知などを経て4月に購入募集開始、使用は7月から1月まで。

 1万3千円の商品券セットを1万円で販売。一人3セットまで購入可。3万セットを用意。希望数が3万を超えた場合は抽選で。物価高騰対策として市民と市内業者双方に恩恵が及ぶように、と市の説明。

 新しい議場は、傍聴席も議員との距離が近く、今日も何人か傍聴に来ていた。多くの市民のみなさんの傍聴を。ボタン式による賛成、反対の採決も初体験。従来の起立採決が無くなったが、わざわざ、金をかけてボタン式にしなくてもよかったのでは、と私の感想。100人もいるわけでなく、たかだか20人の採決。起立でも挙手でもすぐわかる。

新庁舎4階の議場の表示。

傍聴席から議員席、執行部席を臨む。


八潮市議会臨時議会 プレミアム商品券の発行へ 1億5202万円余

2024年01月15日 | 議会

今日これから、八潮市議会第1回臨時市議会。政府の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、「プレミアム商品券」の発行予算案。1億5202万円余。国からの臨時交付金と市の財政調整基金からの財源で。1セット1万3千円の商品券を1万円で販売。3万セットを予定。前回も同じ企画で実施しており、今回が2回目。

 正式にはこれから開かれる臨時議会で審議され、可決されれば実施へと準備が始まる。日本共産党市議団は基本的には賛成の立場で臨むことに。

新庁舎1階西口のホール。

 


JR吉川駅前で能登半島地震災害支援募金に取り組む 吉川市議団

2024年01月14日 | 日記

  昨日、夕方、首都圏に雪。八潮でも車の屋根などにうっすらと積もる。初雪。

 今日は吉川の市議選の応援に。吉川駅前で能登半島地震災害支援募金に取り組む。日曜の昼間ということもあり、乗降客はそんなに多くはなかったが、親子連れや若者も募金に応じてくれた。遠藤よしのり、雪田きよみ、飯島まさよしの3人の市議会議員がかわるがわるにマイクで募金の協力を訴える。

 日本共産党に寄せられた募金は全額、現地の党組織を通じて被災地に届けられる。市議選の告示まであと一週間。被災地のみなさんの深刻な状況に想いを馳せながら、市議選での必勝を期す。

吉川駅前で能登半島地震災害支援募金に取り組む吉川市議団。左から飯島まさよし、遠藤よしのり、雪田きよみ市議会議員。

 

マイクで支援募金を訴える雪田きよみ市議会議員。


駅頭宣伝 「裏金問題 ひでぇーよなぁ」 

2024年01月13日 | 日記

 昨日は定例の早朝駅頭宣伝。駅南口で朝7時から8時まで。知り合いの方とばったり。都内の職場へ出勤のためバス待ち。「げんき?」「何とか」「寒いから気を付けて」とあいさつ。

 いつもの犬の散歩の男性と「さむいね」と言葉を交わす。「昨日、別の会派の議員が宣伝していたよ」「〇〇のチラシがポストに入っていたよ」などの情報を提供してくれる。ワンちゃんはとてもおとなしく、元気で飼い主の指示にしっかり従う忠犬。

 改札から降りてきた男性が近づいてきてしんぶん赤旗の宣伝紙を手に取る。「どうぞお読みください」と言うと「この新聞、いいこと書いてあるんだよな」「裏金問題はひでぇーよなぁ」と思いのたけを話し出す。「本当にそうですよね」「政治を変えましょう」と返す。きけば、これから外仕事、ヒーター付きの作業着を着ての仕事とのこと。「日々の生活のやりくりに苦心している我々と違って奴らには何もわかっちゃいないんだよ」と怒りが収まらない様子。

 久しぶりに、いっぱい対話した駅頭宣伝。それだけ人々は自民党の裏金問題で政治不信を高めているということか。

 この怒りの声を吉川市議選での日本共産党3人の当選につなげたい。

 多くの候補が立候補しているが自民党、公明党、日本維新の会、参政党などはその政策と実際の行動を見れば市民の願いに応えているかどうか一目瞭然。「無所属」「市民派」はどうか。写真写りと若さ、威勢のいい言葉で惑わされてはいけない。何度、裏切られてきたことか。日本共産党吉川市議団の政策と実績をしっかり見てほしい。