①「あなたの運はもっとよくなる!」 浅見 帆帆子(著)
②「言葉で治療する」鎌田 實(著)
③「運命の足音」 五木 寛之(著)
②について
「がんばらない」「それでもがんばらない」を書かれた鎌田先生の本には、
いつも生き方を考えさせられます
病院で勤めていた時、患者さんの立場になって考え仕事をしていたつもりでしたが、
私の言動で傷ついた患者さんは多いかもしれない…と反省
2010年3月7日 毎日新聞朝刊29面の記事に
京大病院での事件や医師同士の闘争について書かれていた
競争心むき出しで、自分のことしか見えていない医師がいる
医師は患者の気持ちを読みとることが大切だ
しかし、今の医療を支える年代の医師のほとんどは学生時代、
勉強中心で人との触れ合うことが少なかったのではないだろうか?
医師でなくても相手の気持ちを考えることは大切なことで、
昔はこういうことは小さい頃から自然に身についていたように思う
相手を思う気持ちや言葉でどれだけ癒されるか…
医師はこのことを知っておかなければならない
病気だけを診るのではなく、病気を含めた患者さん全体をみれば本当に正しい治療ができると思うのです
鎌田先生の本を読んでいると、その文章から先生のお人柄が浮かびます
自分のブログを読み返してみると“堅苦しいなぁ”と思います
もっと柔らかい文章がかけるようになりたいです
②「言葉で治療する」鎌田 實(著)
③「運命の足音」 五木 寛之(著)
②について

「がんばらない」「それでもがんばらない」を書かれた鎌田先生の本には、
いつも生き方を考えさせられます
病院で勤めていた時、患者さんの立場になって考え仕事をしていたつもりでしたが、
私の言動で傷ついた患者さんは多いかもしれない…と反省

2010年3月7日 毎日新聞朝刊29面の記事に
京大病院での事件や医師同士の闘争について書かれていた
競争心むき出しで、自分のことしか見えていない医師がいる
医師は患者の気持ちを読みとることが大切だ

しかし、今の医療を支える年代の医師のほとんどは学生時代、
勉強中心で人との触れ合うことが少なかったのではないだろうか?
医師でなくても相手の気持ちを考えることは大切なことで、
昔はこういうことは小さい頃から自然に身についていたように思う

相手を思う気持ちや言葉でどれだけ癒されるか…
医師はこのことを知っておかなければならない
病気だけを診るのではなく、病気を含めた患者さん全体をみれば本当に正しい治療ができると思うのです
鎌田先生の本を読んでいると、その文章から先生のお人柄が浮かびます
自分のブログを読み返してみると“堅苦しいなぁ”と思います
もっと柔らかい文章がかけるようになりたいです
