大学病院を受診するために書いていただいた紹介状を貰いに病院へ行ってきました
その日(土曜日)は、他病院で産婦人科部長をしておられる息子さんもおられ、
両医師からあたたかい言葉をかけていただき、明るい歩みになったことを実感しました
さて、家に帰ってきてMRIのフィルムをみると、昨年より大きくなっていました
第一腰椎を超える巨大な子宮でした
我ながらよくここまで我慢したものだ
もっと早く手術を決断していれば、
開腹でなく腹腔鏡で摘出できたかもしれない
子宮全摘出のリスクがもっと減っていたかもしれない
今頃子供と楽しく過ごしていたかもしれない
「そもそも人生なんて すべてが正解で すべてが不正解のようなものだ」
「何が正解で何が間違いなのか 今でもわからない この体で頑張るしかないのよね」
5月14日のブログで紹介した本に書かれていました
著者は手術(子宮摘出)後も自分の選択は間違っていたのか?と考えることがあるそうです
充実した人生を送る、いつも前向きに生きる、それが素晴らしい生き方だと私は思っていたのです
後ろ向きな考えを持つ事に罪悪感を持っていました
辛い症状を訴えても「頑張りなさいね」と周りに言われると、
自分の努力がまだまだ足りないのかと自分を責め、
私の事を理解してくれない相手を責めてしまうことにも罪悪感がありました
みっともないくらい悩むことも不正解ではないのかもしれない…
今私の心を一番癒してくれる本です

その日(土曜日)は、他病院で産婦人科部長をしておられる息子さんもおられ、
両医師からあたたかい言葉をかけていただき、明るい歩みになったことを実感しました
さて、家に帰ってきてMRIのフィルムをみると、昨年より大きくなっていました
第一腰椎を超える巨大な子宮でした
我ながらよくここまで我慢したものだ
もっと早く手術を決断していれば、
開腹でなく腹腔鏡で摘出できたかもしれない
子宮全摘出のリスクがもっと減っていたかもしれない
今頃子供と楽しく過ごしていたかもしれない
「そもそも人生なんて すべてが正解で すべてが不正解のようなものだ」
「何が正解で何が間違いなのか 今でもわからない この体で頑張るしかないのよね」
5月14日のブログで紹介した本に書かれていました
著者は手術(子宮摘出)後も自分の選択は間違っていたのか?と考えることがあるそうです
充実した人生を送る、いつも前向きに生きる、それが素晴らしい生き方だと私は思っていたのです
後ろ向きな考えを持つ事に罪悪感を持っていました
辛い症状を訴えても「頑張りなさいね」と周りに言われると、
自分の努力がまだまだ足りないのかと自分を責め、
私の事を理解してくれない相手を責めてしまうことにも罪悪感がありました
みっともないくらい悩むことも不正解ではないのかもしれない…

今私の心を一番癒してくれる本です
